直島ドライブ旅行③|美術めぐり、安藤忠雄講演会、ランチなど

一晩、泥のように眠ったおかげで、ものすごくリフレッシュしました。 昨日はあまり美術品を見れなかったので、今日は本格的に見ていきます。

そして、島の魚介を!

でも、まだ朝が早かったので、ベネッセハウス周辺の散歩をしつつ、もうすぐ開きそうなベネッセミュージアムに行くしかないんですが。

でも、さすが美術の島ですね。

かなりの数の美術がありました。

1つ1つ見たら結構時間かかりますね。 

 

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ベネッセミュージアム

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ベネッセハウス宿泊者なら無料では入れる美術館です。

朝早くから夜遅くまでやっているので非常に便利。

ただ、まさに現代美術といった感じの作品が多くて、私にはちょっと難しい作品が多かったですが。

もっとも、この周辺にある外の美術はなかなか面白いのが多いです。    

 

その中でもウォルター・デ・マリアの作品が気に入りました。  

 

よく磨かれた球体になっていて、島の景色が写りこむんです。

地中美術館の方にも有名な球体がありますが、あっちは人工的なものにこだわっていて、同じようなものなのにその性質が間逆なのが面白い。

つい中に入っても大丈夫と思ってしまいますが、中に入ってはダメなのでご注意を。

本当ぎりぎり気付いてよかった。

 

昼寝、後に地中美術館

ベネッセミュージアムを見た後、一度部屋に帰ってチェックアウトまで昼寝をすることにしました

今日も長丁場になりそうなので、体力温存のためです。   

その間、妻には、安藤忠雄が講演会を聞きにいってもらいました。

安藤忠雄がきてることを全く知らず直島に来たので講演会やっていることにおどろきましたが.

妻は安藤忠雄建築のファンなので、ちょうど良かったです。 1

1時のチェックアウトをすませ、公演を聞き終わった妻をひろって、再度地中美術館へGOです。

 

地中美術館

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 昨日も来た地中美術館ですが、夜と昼間では雰囲気が全然違います。   

 地中の庭もよく見えます。

なんでもモネの自宅の庭と同じ植物が植えられているのだとか。

モネファンなら、ここで足がとまりそうです。  

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 併設されている地中カフェは良いです。

窓から見える瀬戸内の景色は綺麗だし、落ち着いた雰囲気で時間がとまっているようでした。

エルダーフラワーとザクロのソーダはかなりお勧め。

逆にピタサンドは、たいしたことがないので、お腹が減っていないなら食べなくてもいいんじゃないかと思います。

 

ちなみに、ここにきてやっと、この美術館が地中「海」美術館ではなく、地中美術館だと認識しました。

オリーブが名産の小豆島付近にあるから、ヨーロッパ押しなんだと思っていたんですが、違ったみたいです。

 

内部で気に入ったのは「モネの一室」とタレルの「オープン・フィールド」。

「モネの一室は」にはモネの睡蓮が5作品展示されています。

それだけなのですが、真っ白な部屋にそれだけな分、より鮮明に目にはいってきます。

特に入り口手前から、最も大きな作品をみると、その作品だけがあるように写って、非常に美しい。

 

「オープン・フィールド」は、階段の上にブルーの壁があって、最初その変化を見ておくのかな?と思ったんです。

でも、それは錯覚で、ブルーの壁は、その向こうにあるブルーだけの部屋の入り口でした。

そして、中に入ってみると、距離感覚が上手くつかめないし、影もあまり映らないしで、不思議な感じが。

どちらもなかなかできない体験を与えてくれました。

 

家プロジェクトとランチ

家プロジェクト

正直、家プロジェクトなめてました。 「6つで1000円だし、1つの建物に1つの美術って、絶対外れでしょ」と。

ごめんなさい、めちゃくちゃ面白かったです。

 

譲王神社

 最初、「譲王神社」に行ったのですが.

神社にガラスの階段がかかっているだけで「ふーん、まぁこんな感じだよね」と思ってました。

でも、地下を見ることができるというので見に行くと、ガラスの階段は地下から続いていて、地下水から生えてきたような感じになっており、イメージが一変しました。

地下水から氷の階段ができ、それが祭壇まで続いてているようで、非常に神秘的。

 

角家

すでに町プロジェクトへのイメージが変わり始めていましたが.

次の「角家」で完全に手のひらがひっくりかえりました。

暗い部屋の床一面に水がはってあって、その中に数字の1~9が浮かんでいて、それらが別々のスピードで変化していくんです。

なんというかタイムスリップしてしまいそうな雰囲気で、SF好きな人は感動するんじゃないか思うんです。

 

南寺

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 でも、それ以上に感動し、直島で一番気に入ったのは「南寺」。

これもすごい良いタイミングだったのですが、2人分空きがあるから前の回に入れてくれるというので、次の回まで待つことがなく入れました。

そして、私達が入った途端開始です。

この建物は、ものすごい真っ暗なんです。

真っ暗すぎて頭が痛くなってくるほど。

移動も暗すぎて右手を壁に当てながら進まないと行けないんです。

ちょっと、使うことのないと思っていたダンジョンで迷った時の「右手の法則」が使えた!とか喜んでいたのは内緒^^

 

そして、進んだ先の部屋に入ると、足にベンチが当たるから、そこに座って待っていてくださいといわれました。

当然真っ暗だから何も見えません。

でも、数分たつと急に前に布のようなものが見えてくるんです。

目の錯覚かと思いましたが、確かにちょっとずつ色が濃くなってくるんです。

そして、そうなってくると、私達しかいないのかなと思っていた空間に、人影も浮かんできました。

 

「うぉ!なんだ」と思っていたら、近くの人影もそんなリアクションをとってきました。

なんでも、布のようなものはすっごい弱い光で、実はこの部屋にはいったときからついていたそう。

真っ暗だと思っていたのは、外で強い光にさらされていたので、その弱い光が見えていなかっただけ。

それが慣れてきたので、光も見えるし、近くの人も見えてきたとのこと。

つまり、星を見に行ったときに、目を暗闇にならす前とならした後では見えるものが全く違ってくる、あの現象を建物と光の加減で再現したんでしょう。

知っている現象だけにやられた感がハンパないですね。 ち

なみに、この作品もタレルの作品です。

 

ランチ

 町プロジェクトを回っている間にお腹が減ったので、ちょっと遅いランチをとりました。

直島のタコが食べれるという「瀬戸のおうち」をチェックしていたので、そちらへ。

そして、行ってみて大正解!

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 タコのお刺身は追加(+400円)したものですが、それ以外のものは950円で食べれます。

量はそんなにありませんが、しみじみおいしくて、島の味が堪能できます。

特にイリコ飯が気に入りました。

島の古民家といった珍しさもあるでしょうが、こういう魚介を使った島ご飯が食べたかったので大満足です。

 

直島出発!香川へ

そんな感じで、濃い直島を楽しみましたが、とうとうお別れです。

年内か年明けにでももう1回来ようかなと思ってしまうぐらい気に入ってしまったので、名残惜しいですが。

でも、これからはせっかくここまできたので、香川に渡ってうどんです。

そして、帰りにまたまたラッキーな出会いが。

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