アメリカン・ホラー・ストーリー・ホテル第12話(最終回)の感想!ホテルからは逃れられなかった

アメリカン・ホラー・ストーリー・ホテルの感想

アメリカン・ホラー・ストーリー・ホテルの第12話(最終回)の感想を書いていきます。

伯爵夫人が幽霊の一員となった前回からの続きです。

正直、残っているのって、サリーとジョンの確執ぐらいなもので。

前回で終わらず、今回まで続けたのは、なぜかと思っていたんですが。

見終わてみると、こういう終わり方がしたかったんだなと、納得しました。

 

では、そんな第12話の感想を始めていこうと思います。

ネタバレ要素があるので、ご注意を。

 

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アメリカン・ホラー・ストーリー・ホテルの第12話(最終回)の感想

リズ・テイラーは自らホテルの一員へ

今回の、前半の主人公は、間違いなくリズ・テイラー。

ホテルを再生し、そしてホテルの一員になっていく話になってます。

サリーとジョンの話になると思ってたので、かなり驚かされましたね。

アイリスの勧めでSNSにドはまりすることで、サリーは、孤独を昇華させてしまい。

まさかの争わずに終了になるんですから^^

 

ホテルの一員になるということは、リズ・テイラーが幽霊になることですが。

これは意図しないものではなく。

むしろ、病気になってしまい、みんなと離れたくないために、リズ・テイラー自身が決定したものです。

 

この判断は、リズ・テイラーの人生が終盤になって、幸せに満ちていたから行われたものでしょうね。

長年押し殺していた本当の自分は、伯爵夫人によって開花してもらい。

置いていった息子と再会して、許してもらうだけでなく、孫の出産にも読んでもらえ。

ホテルや会社を立ち直らせていき。

そして、最後はホテルの住民が涙を流して、リズへの愛情を表していくんですから。

しかも、皆の中には、幽霊になってから府抜けてしまい、皆の前に現れなかった伯爵夫人の姿まで。

 

そんな風になっていたら、ホテル・コルテスから離れたりなんかできなかったんでしょうね。

すごく満ち足りた表情で、幽霊になることを誰に相談するでもなく決心していましたからね。

 

でも、結局はこの判断は間違ってなかったんでしょう。

途中、別れなければならなかったトリスタンと、幽霊になったことで再会できることになり。

そして、再度愛をささやかれることができたんですから。

 

ジョンはホテルの一員になれなかった

逆に、ホテルの一員になり、アレックスやホールデンと一緒の生活がしたかったジョンは、ホテルの一員になることができませんでした。

やっぱり、アレックスとホールデンの食事を用意することができなかったジョンですが。

唯一普通の人間であるスカーレットの勧めで、ホテル・コルテスに戻ることに。

でも、最後の最後をホテルで迎えることができなかったんです。

 

まさかジョンの終わり方がこんな風だなんて、これっぽっちも予想してませんでした。

第1話を見た段階では、ホテルの闇や伯爵夫人と対決していく主人公だと思ったんですけど。

まさか伯爵夫人とはほとんど会うことなく終わり。

ホテルの闇と対決どころか、どっぷりとつかりこんでいて。

なのに、最後の最後で、ホテルの一員になれなかったんですから。

こんなん予想する、無理だ^^

 

ただ、1年で1日だけホテルにやってこれるんですけどね。

これもまさか再登場するとは思っていなかった、悪霊の夜の日だけ。

途中に出てきた霊能者を脅したりして、悪さをしたりもしているんですが。

それでも、ホテルにいるアレックスやホールデン、そして外で生活しているスカーレットと会えるのが。

眠りにつく数分だけで。

それ以外は意識がなく眠っているだけということを知った時は。

かなり切なくなってしまいましたね。

 

せめて、ホテルの一員になれたなら、アレックスやホールデンとは一緒に居れるし。

スカーレットとも、彼女がやってきてくれたら会うことができるのに。

残酷ですね。

 

スカーレットはホテル・コルテス向きの性格

以前、スカーレットは大人だといったことを書きましたが。

なんか大人とかクールとかでは、表しきれない性格をしていることがわかりました。

 

唯一人間なのに、ジョンのしていることも、アレックス達の存在も受け入れ。

その上で、非難したりもせずに、最善の方法を提案していきますし。

また、スカーレットを、ホテル・コルテスで生活させるわけにはいかないので。

一人だけで生活することも受け入れ。

その上、大きくなっても、ジョンが目覚める日にはやってきてくれるんですから。

 

やっぱりジョンとアレックスの娘なのか。

家族を大事にする性格であると同時に。

かなり、ホテル・コルテス向きな性格をしているように思いますね。

残酷だとかそういうことではなく。

自分の現状を受け入れ、その中で最善を選択できる性格をしているので。

 

彼女のことも、最初は「子供なのに大人の真似をしたがる、背伸びしている女の子」ぐらいに思っていたので。

こういった性格をしているとは、予想外です。

でも、こういう性格をしているなら、これまでの言動も納得がいくところがあります。

 

伯爵夫人が一員であることを受け入れる

幽霊になってしまってから、気落ちして。

感情が揺り動かされなくなった伯爵夫人でしたが。

リズ・テイラーのことが影響したのか。

最後の最後で、らしさを取り戻していましたね。

 

これまでのように不満を持ち続けて生きていくのではなく。

また、ホテルから出ていくことばかりに頭が占められているのではなく。

ホテルの一員になったことを受け入れ。

その中で、自分のしたいことをしているんでしょうね。

 

本当に短いコマでしたが、生き生きしているのが伝わってきました。

もうそういう顔を見ることはできないと思っていましたが、これも予想外ですね^^

 

終わりに

というわけで、元からホテルの一員であるマーチは当然として。

主役クラスの行動を行った、ジョンも、伯爵夫人も、そして今回急浮上したリズテイラーも。

全員、幽霊になって。

そして、ホテルの一員になったかどうかは別として、少なくともホテルから離れられなくはなっております。

ホテルとの対決をしたりするのではなく、こういった終わり方を意図して作られたんでなと。

見終わった段階でやっと気づくことができました。

本当に予測のつかないドラマでしたね^^

シーズン6になると話は、全く変わってくるので。

ホテルの話は、ここまでですが。

夏の間、楽しませてもらえたので、満足です。

※追記

ところで、ストーリーには、全く関係ない話ではあるんですが。

今回でてきた霊能者って、サリーと同じ女優さんなんですかね。

雰囲気がガラッと違うので自信がないんですけど、でも似てるような気がするんですよ。

どうなんでしょうね。

※追記2

その後、教えていただき、同じ女優さんであっていることがわかりました。

 

以上、アメリカン・ホラー・ストーリー・ホテル第12話(最終回)の感想、でした。

 

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ただ、記事作成時と異なり、掲載が終了している可能性もありますので、ご注意を。

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