「木根さんの1人でキネマ」の感想!木根さんにものすごく共感してしまった

今回は「木根さんの1人でキネマ」を読んだので。

その感想を書いていこうと思います。

 

「木根さんの1人でキネマ」の作者、アサイさんは。

Webコミックで有名になった「みんなミュージカル」の作者。

コメディ色の強い作品が得意な(だと思う)方で。

そのアサイさんが、ブロガーを主人公にした漫画を描くというので。

読んでみないと思って、「木根さんの1人でシネマ」を読んでみたんです。

そして、そのまま感想などを書かずにいたんですが。

先日ちょうど本屋で目に入ったので。

いっちょ書いてみようかと^^

 

「木根さんの1人でキネマ」の感想

ブロガー色よりオタク色

映画ブロガーを主人公にしてはいますが。

「木根さんの1人でキネマ」は、そこを突き詰める感じではなく。

映画オタクの色の方が強い作品になっていますね。

 

いや、第1話とか、ブロガーらしいエピソードもあって。

それにはクスっとできるんですけど。

あんまりブロガーだからといった話は少なくて。

全体を通すと、木根さんの偏った映画オタクっぷりが前面にでているんですよね。

 

ただ、オタクが前面に出ているといっても。

取り上げている作品が、誰でも名前は聞いたことがあるような作品ばっかなので。

映画に詳しくないと読んでも面白くないといった感じにはなってませんが。

この辺のさじ加減は絶妙ですね。

 

残念系美人を見てわが身を振り返る

取り上げている作品には問題はなくとも。

木根さん自身にはだいぶ問題があるんですけどね^^

 

木根さんは、かなりのこじらせたタイプの映画オタクで。

感想とかこだわりとかがめんどくさいこと、めんどくさいこと。

せっかく美人なのに。

ちょっとレベルが高すぎて、百年の恋も一瞬で冷めるレベルだから、あんまり意味がない。

 

でも、この木根さんの言動って、何かこだわりの趣味があったりすると。

ここまでではないにしろやってしまいがちなんですよね。

木根さん見てると、興味のない人がどんな目で見てるのかがわかってしまって。

人に話すときは自重しようと思ってしまいます。

 

佐藤さんが加わってからの破壊力

そんな熱い木根さんVS冷めた読者という構図で、最初は進むんですが。

すぐに一般人代表の佐藤さんが加わってきます。

佐藤さんが登場してからが、「木根さんの1人でキネマ」の本番ですね。

漫画の中に、寒暖の差があって。

木根さんの残念さが、より際立っていくので。

この佐藤さんの登場は、かなりのあたりだったと思います。

 

ジブリやったんなら、次はディズニーを!

そんな木根さんですが、こだわりが強すぎて、問題発言も多いのですが。

そんななのに、第2巻だまさかのジブリを扱う回が!

「え?大丈夫なの?」と思いましたが。

ジブリはどうやら大丈夫だった様子。

そうなると、次はどうしてもディズニー回を期待してしまうんですよね^^

木根さんVSジブリはどうなるのか。

木根さんが好きなホラー物なみに。

読んでる方が冷や冷やするような楽しい回が待っているような気がするので。

 

木根さんにものすごい共感

こだわりの強すぎる木根さんに対して。

基本引きながら読んでいるのですが^^

でも、1つだけ、めちゃくちゃ共感してしまった回があるんですよね。

それは、風邪ひいてゾンビ物映画をひたすら見る回。

そこで様々なゾンビ物の比較とかをしようとするのですが。

うん、無理だよね。

 

私も、昔からゾンビ物が好きで。

かつ、ウォーキングデッドの記事も書いているので。

昔、いろんなゾンビ物の映画を並べて、おすすめランキングとか作ろうと思い。

ゾンビ物を一気に見たんですけど。

これが、きっついの^^

 

スタートから終わりまで、基本おなじような流れで進み。

そこに多少の味付けが加わっているだけといった作品が多くて。

中には、かなり手を加えてきた作品もあるんですけど。

それが全部面白いわけじゃなくてね。

というか、新しい取り組みは滑ってるのが大半。

監督が力をいれた渾身の箇所だけは見るところがあっても。

それ以外はちょっとといった感じで。

 

そもそもゾンビ物は、B級(最近のB級とは思えないB級ではなく、本格的なB級)~Z級に属する作品ですからね。

1作1作は、味わいがあって面白いんですけど。

ならべて見るようなものじゃありませんもんね。

 

なので、木根さんが静も根も尽き果てているのをみて、すごい共感でしたんです。

わたしも、5作品目ぐらいで力尽き。

ゾンビ物の比較ランキングの記事を、そっとゴミ箱にすてちゃいましたから^^

これはやったことある人にしかわからない境地ですね。

 

終わりに

というわけで、基本的に木根さんのことをディスりながら感想を書いてきましたが^^

漫画自体は面白い作品なんです。

「みんなミュージカル」でいつも楽しませてくれていたような。

あいかわらずのコメディのキレは見れましたし。

佐藤さんが登場してからは、わかりやすい構図ができ。

よりはっきりと木根さんの残念さが楽しめるようになってきてますからね。

多少好き嫌いは出てきてしまうかもしれませんが。

ハマる人はハマる漫画なので。

一度読んでほしいですね。

以上、「木根さんの1人でキネマ」の感想!木根さんにものすごく共感してしまった、でした。

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