【彼女と彼女の猫】新海誠ファン必見のアニメをついにHuluで見た!その感想

アニメ「彼女と彼女の猫」の感想

今回は、新海誠監督の「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」をHuluで見たので。

その感想を書いていきます。

 

「彼女と彼女の猫」は、新海誠監督が、かつて作成した自主製作アニメーションで。

ある意味、映像のデビュー作といえるアニメ。

そして、「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」は、そのオリジナルストーリーとして作られた作品です。

オリジナル(といっても、下のはオリジナルの小説版ですが)の方の猫(チョビ)は、このように白猫なのに対して。

今作の方は黒猫(ダル)という風に、両者には違いがあります。

でも、最後に、チョビっぽい猫が出てくるので、話がつながっているのかもしれませんけどね。

しかし、これを配信してくれて良かった!

アニメで放送されてることを知ったのが、放送終了後で^^

かなり悔しい思いをしていましたから!

でも、やっと見ることができましたよ。

「君の名は。」がヒットした影響もあるんでしょうけど。

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でも、ありがとう、Hulu!

 

では、やっと見ることができた「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」の感想を始めようと思います。

ネタバレ要素があるのでご注意を。

 

「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」の感想

映像と歌

まず、新海誠監督の作品として一番最初に気になるのは映像のことじゃないかと思います。

これに関しては、相変わらず美しいですね。

でも、これまであったような、アニメと実写と混ざったような感じではないんです。

例えば、「言の葉の庭」のような、雨が屋根に当たった音や。

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「秒速5センチメートル」のような、雪が降り積もる音が聞こえてきそうな映像とは、また違った感じです。

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これは、作風が落ち着いた、しっとりとしたものという影響も大きいかもしれませんね。

でも、キレイなのは間違いないですね。

 

また、歌も新海誠監督の作品では重要な要素になってきますが。

ついにやってくれましたよ!

エンディングテーマを歌っているのがクラムボンですから。

前から思っていたんですよね。

新海誠作品とクラムボンの曲って、絶対親和性高いって!

そしたら、やっぱりあっていて。

これがうれしくてたまりませんでした^^

 

猫の視点から見た世界

「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」は、猫のダルを通して。

主人公の美優を中心とした、人間の世界を描いている作品です。

 

私は、昔、猫を飼っていたのですが。

確かにこんな風に思っていそう!って描写がすごいですね。

特に、なんかこっちに弱っているときに、プレゼントをくれるシーンとか。

まぁ、猫が喜ぶと思っているプレゼントなので、だいたいは迷惑なんですけどね。

アニメでは、生きたトカゲでしたし、うちでは、生きたセミでしたもん^^

 

ただ、さすがに飼っている猫が、飼い主のことを世界一美しいといわんばかりに思っているのかは疑問ですけどね^^

 

頑張っている人への応援

また、「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」は。

ダルが美優に対して思っていることを話しているというスタイルになっていますが。

でも、それだけじゃないと思うんです。

 

 

主人公の美優は、結構大変な状況にあります。

母親の幸せを願って、実家を出て大学に通ったけど。

就活に失敗し、1年間の就活浪人。

その際に、心が擦り切れてしまって。

ついには、母親からの連絡も無視。

ルームシェアしていた友人の披露宴の出欠の連絡も無視。

そして、2人から心配されているという状況で、部屋に閉じこもってしまいますからね。

 

そんなかなり辛い状況の中で、変わっていく美優を見ても。

ダルは、美優のことを励まし。

美優のがんばりを肯定し。

自分の最後が近いとわかると、美優が笑顔になれることをしようとしてくれます。

 

一見、これらは、飼猫から飼い主に向けただけのものにも見えますが。

でも、同じように、がんばったけど上手くいかず、しんどい思いをしている多くの人に対して。

ダルというフィルターを通して、向けられたメッセージなのかなという風にも感じたんです。

なので、実際は、しんどいこととか、辛い思いの多い現実世界。

そこで生きている人への応援のアニメでもあるんじゃないかなーと思うんですよ。

 

声優陣が豪華

後、「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」は、短編アニメなのに声優陣が豪華ですねー。

メインキャストが

  • 美優:花澤香菜
  • ダル:浅沼晋太郎
  • 知歌:矢作紗友里
  • 母 :平松晶子

ですからね。

 

しかし、新海誠作品&花澤香菜さんだと、どうしてもユキノさんを思い出しちゃいますね。

後、花澤香菜さんの声で、ふとっちょの存在にダルだと、「シュタインズ・ゲート」も^^

 

終わりに

というわけで、「彼女と彼女の猫-Everrthing Flows-」の感想を書いてきました。

全体的に、温かいアニメでしたね。

若くて綺麗だったお母さんが老け。

小さい子供だった美優が大人になって疲弊しているのは、くるものがありましたが。

でも、最終的にダルのおかげで、また明るい家族に戻ることができましたしね。

優しいアニメですし、ちょっと疲れてるなと感じている人に。

一度見て欲しいさくひんでしたね。

以上、【彼女と彼女の猫】新海誠ファン必見のアニメをついにHuluで見た!その感想、でした。

 

映像が気になった方は、Huluの無料視聴からどうぞ。

他にも、新海誠監督の「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」「言の葉の庭」「雲のむこう、約束の場所」も見ることができます。

ただ、記事作成時と異なり、配信が終了している場合もあるので、ご注意を。

Hulu

 

オリジナル版のコミックスもでているようです。

気になる方は、こちらもどうぞ。

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