映画「疾風ロンド」と初日舞台挨拶の感想!だいたいムロツヨシのせい

映画「疾風ロンド」の感想

今回は、映画「疾風ロンド」を見てきたので。

それと初日舞台挨拶の感想を書いていきます。

 

以前ブログでも、感想を書いた通り。

「疾風ロンド」は、原作小説の方を読んでいて。

すでに、オチなんかは知っているんです。

でも、サスペンスやミステリーのジャンルなのに。

それでも、めちゃくちゃ面白くてびっくりしました。

多少、落ちるかなーとか思っていましたが。

全然そんなことなく。

逆に上回っているところなんかもあって。

凄く充実したんです。

 

では、さっそくそんな映画「疾風ロンド」と

同時に見ることができた、初日舞台あいさつの感想を書いていきますね。

物語の性質上、最後のネタバレはしないようにします。

また、オチを知って見に行ったので、その時に思ったことだけ書くと。

これから見に行く人にとっては???となりかねないので。

もし、オチを知らずに見に行ったら、こう思っただろうということも書いていきますね。

 

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映画「疾風ロンド」の感想

「疾風ロンド」とは、とオチを知らないときに思ったであろう感想

まず、疾風ロンドとはですが、簡単に言いますと。

研究所から盗み出されたK-55というウィルスを。

周囲の人間たちへの被害よりも、自分たちの地位を守ろうとする局長の命令で。

研究員である主人公(栗林)がk-55があると考えられるスキー場で、探し出していこうとし。

それに様々な人が巻き込まれていく。

そういったストーリーです。

 

これだと、すごく真面目そうなんですが。

実は、コメディ色も出ていて。

かなりエンタメ色の強い作品になっていて。

長時間真面目になれない病気にかかっているとしか思えない作品です^^

 

でも、面白さだけの作品ではなく。

よく考えられていて。

物語が二転三転していき。

何度も騙されることになる作品といえます。

私がオチを知らずに見ていたら。

多分、何度も「え?そっち?」となっていたのは、間違いないです。

 

後、映画の終盤あたりからの映像とストーリー展開の疾走感がやばいと思っていたでしょう。

映像の疾走感については後で書きますが。

ストーリーがまとまっていく感じは、素晴らしい。

これまで比較的ゆっくりとした進行だったのに。

本当に一気にやってきて、目が離せない。

そう思っていたでしょうね。

 

小説よりも、よりエンタメ感がでている

このエンタメ性は、小説にも見られるのですが。

映画の方が、より強いですね。

それには、間違いなく栗林役の阿部寛さんの体当たりすぎる演技が影響していました。

いや、こんなん笑うしwww

みたいなシーンが数多くあって。

阿部寛さんの演技で、ここまで笑ったのはトリックの上田以来かも^^

 

ただ、それ以上に、ヒドイのが、ムロツヨシ。

今回の一番の敵役の、折口姉弟の弟役を演じていましたが。

もうダメですね。

彼のせいで、本来静かにすべき映画館なのに、みんなに声出して笑ってましたから^^

演技が下手すぎるキャラを、演じるのが上手すぎだったり。

いくらとぼけるにしても、それはないだろうってのばっかで。

「おwwwいwww」って言いたくなっちゃいますからね。

なので、映画館をうるさくした戦犯は誰かと言われたら、間違いなくムロツヨシです。

 

でも、2人の演技だけでなく。

いろんな人がところどころでネタを詰め込んできたりしますし。

なんというか、和やかな雰囲気にで見れていたんですよ。

なので、小説で読んでいる以上に、気楽に楽しむことができるようになっていて。

非常にエンタメ性の高い作品になってましたね、映画は。

 

秀人が浮かれるのも仕方がない

ただ、そのエンタメ性を上げている要素の1つに。

恋愛要素が絡んでいて、よりわかりやすかったというのもあったかもしれませんね。

 

その恋愛様子には、根津(大倉忠義)と千秋(大島優子)のもありましたが。

その二人の関係よりも。

栗林の息子の秀人と、地元の中学生の育美の関係が気になって仕方がなかったですね。

秀人が育美に恋した瞬間が、まるわかりで。

その後の頑張っている感じが、すごいニヤニヤしながら見れましたから。

 

ただ、秀人が恋したのもわかりますねー。

親と喧嘩した後に、雪山でぶつかり。

そして、一度は険悪な感じになるも、和解し。

その瞬間に、雪山、美少女、笑顔のコンボを受けるんですから。

これで14歳が恋におちないわけがない^^

 

この秀人が恋に落ちた瞬間の描写は、小説以上に映画の方がわかりやすかったですね。

 

スピーカーの近くで見た方がいい

映画って、舞台挨拶を生で見る場合を除き。

基本的に、後ろの方で見た方が、見やすいですよね。

前の方って首がつかれますし。

でも、「疾風ロンド」に関しては、あえて前の方に座り。

スピーカーの近くにいることをオススメします。

今の映画館はどこにいても、迫力のあるサウンドが楽しめますが。

やっぱりスピーカー付近の方が、音の振動が感じられ。

この振動が最高だったです。

 

「疾風ロンド」の最大の見どころは、スキー・スノボーにのっているシーン。

私は、小説の感想を書いているときに、少しだけ映画にもふれ。

そして、非常に期待しているシーンとして。

チャンバラシーンをあげましたが。

映画でものすごく楽しみにしているシーンがあるんです。

それは大島優子さんとムロツヨシさんのチャンバラシーン。

出典:映画「疾風ロンド」の原作小説の感想(ネタバレなし)様々なドラマが集約していく疾走感

その直前の、スキー・スノボの滑走シーンが、とにかくいい。

滑走しているのを、後ろから追っかけて撮影していっているんですが。

ものすごいド迫力!

そして、自分がスノボで滑っているときのような視点で見ることができ。

疾走感がハンパない。

疾風というのに、偽りなしという感じです。

 

そして、私はスピーカーの近くで、これを見ることができたんですが。

ずっと心臓がどきどきしてました。

この滑走シーンに流れてくる音楽のリズムが。

滑走のリズムにぴったりで。

すごい臨場感になりますし。

その上、音とともに、振動まであびることになって。

ただ見ているよりも、何倍も興奮できたと思うんです。

 

なので、「疾風ロンド」に関しては、絶対にスピーカー付近で見るべきだと思うんです。

 

映画「疾風ロンド」の初日舞台挨拶の感想

そんな映画「疾風ロンド」を見終わった後は、初日舞台挨拶に移っていきました。

これも、爆笑でしたね。

だいたい、ムロツヨシのせいで^^

ただ、大倉忠義さんとの組み合わせも良かったんですけどね。

彼がいることで、ムロツヨシが輝くこと輝くこと。

これまで、あんまり舞台挨拶をみたことがなかったのですが。

こんなに面白ものなのかと思うぐらい、面白かったですね。

 

他に、印象に残ったのは、大島優子さんがまだアイドルの女の子っぽい受け答えだったなーということでしょうかね。

元アイドルなんだから当たり前じゃないと思うかもしれませんが。

でも、今回の千秋役がすごく良かったので、ちょっとだけ残念だったんですよ。

美人で、かわいくて、でもちょっとわがままで根津を振り回す千秋。

それに、大島優子さんめちゃくちゃぴったりで。

今後もこういった役で見てみたい、女優さんになったんだなーと感心していましたからね。

でも、その後よくよく考えたら、AKB48を卒業したのが2014年で。

「疾風ロンド」をとっていたのが、2016年の2月ごろだったら。

まだ2年弱なんだから、アイドルっぽさが抜けきるわけないよなー。

というか、2年でこんなに女優さんぽい演技ができるようになったのは、逆に凄いか、と反省しました。

長々と大島優子さんのこと書いちゃいましたが。

それだけ、千秋の演技が出色の出来だったからなんです。

 

後、最後にあった「ついやってしまうクセ」という質問も、印象深かったですね。

だって、誰もなに応えたらいいかわからなくて。

固まるか、大失敗するかしかできてませんでしたから。

あれは、放送事故レベル^^

 

終わりに

というわけで、映画「疾風ロンド」と初日舞台挨拶の感想を書いてきました。

ネタバレできる限り避けているのに、かなり長くなってしまいましたが。

それだけ面白かったので、つい^^

いや、満足でした。

見ていたら、自分もまたスノボにのりたいなとか。

また、東野圭吾さんの別の作品でも、このキャストで見たいなとか。

そういったことを思える出来で、充実していましたからね。

後、ムロツヨシの面白さを再確認^^

だいたい会場で何かあると、ムロツヨシがなんかしている。

それぐらい最高でした。

以上、映画「疾風ロンド」と初日舞台挨拶の感想!だいたいムロツヨシのせい、でした。

 

映画が気に入ったら、その原作小説もどうぞ。

また違った良さがありますよ。

※小説版の感想はこちら

映画「疾風ロンド」の原作小説の感想(ネタバレなし)様々なドラマが集約していく疾走感

 

※疾風ロンドの関連書籍

疾風ロンには漫画版もあります。

 

また、登場人物は別ですが、東野圭吾さんの雪山シリーズの始まりは、この作品から。

 

そして、新刊で。

恋愛もようを中心にした短編集です。

 

これも新作。

疾風ロンド以来の文庫書き下ろし作品です。