お坊さんレンタルがありがたすぎる!実家が引っ越してしまったので

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今回はお坊さんレンタルについて書いていきます。

通常、法事の際には、ご縁のあるお寺のお坊さんにきていただき。

そして、お経を唱えてもらうというご家庭が多いと思います。

でも、皆が皆、それができるわけでもないし。

また、そうしたいわけではありません。

そんな時、これは非常にありがたいサービスだと思うんです。

特に私と同じような人にとって。

 

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引っ越しによって新しいご縁を作る気が起きなくなった

私の実家にも、長いこと同じ場所に住み続けたおかげで、数十年来のご縁があったお寺もありました。

子供のころから、法事の度に毎回同じお坊さんにきていだき。

また、息子さんが跡取りになった後は、息子さんにも来ていただきました。

最近話に聞くひどい対応のお坊さんではなく、お二人ともすごく人の好さそうな優しい感じの方でした。

 

でも、数年前に実家が引っ越してしまいまして。

これまであった縁がとぎれてしまったんです。

 

こうなると次の法事の時にどうしようかとなってくるわけで。

でも、そこにあるお寺と新しい縁を作っていく気にはなれないんですよね。

その理由は3つあります。

 

変なお坊さんなのにずっと付き合うなんてことになったら嫌

まずは新しいお寺のお坊さんの人となりがわからないこと。

変なお坊さんが来たとしても、一回縁を作ってしまえば、ずっとその人と付き合っていくことになるわけですし。

今までお付き合いのあった方が良い方だったので、知りませんでしたが。

ものすごい適当な読経や、酷い態度の方もいらっしゃるよう。

死んだ家族を弔っているのに、そんなことになったら冷静ではいられませんし、ずっと付き合っていくなんて絶対無理です。

 

新しいところはお布施が不透明すぎて怖い

お布施って、地域によって大きく変わるそうです。

母が以前住んでいたところと、実家があったところでは数万円の開きがあるみたい。

しかも、高額な足代を要求する方もいるとか。

これもずっと付き合っていくのでしたら、嫌な問題です。

多少高くても良い人ならいいですが、変な人に当たったときは本当に嫌!

 

兄弟が巣立っている

私を含めた兄弟は皆、実家から巣立っている状態です。

その上、次の法事がすんだら当分法事を行う必要はありません。

私たち兄弟が帰って、そこで奉り続けるということは考えられませんし。

ですので、新しい縁を作る必要性を感じないんです。

 

お坊さんレンタルがありがたい理由

そこで、目を引いたのがお坊さんレンタルです。

その名も「お坊さん便」です。

これなら、1回だけでもいいので、変な人と付き合い続ける必要がない。

料金が明瞭で、余計な負担が不要。

必要な時だけお坊さんに来ていただいて、法事をやってもらえる。

私が求めるものがつまってました。

 

しかも、申込みが普通のインターネット予約と同じ感じで、非常にシンプル。

物凄くわかりやすくて、ここも気に入りました。

 

その中でも、料金が気になるでしょうから、次でまとめておきます。

 

お坊さん便の料金

正直、こういうのってだいたい値段が割高なんじゃと思っていました。

だって、一回こっきりにするんですから、面倒な手間代が料金に加算されるのが、普通ですし。

でも、そんなことはありませんでした。

お坊さん便の法事・法要の料金:一律3.5万円

 

法事・法要費用は、一般的には3万~5万といわれています。

でも、これとは別にお車代、御塔婆料、御膳料が必要だとされています。

それぞれの相場はこんな具合。

お車代:5000円~1万円

御塔婆料:3000円

御膳料:5000円~2万円

さらには、心づけとして何万も要求することも。

つまり10万以上かかる可能性があるんです。

実際、こういう方はいらっしゃるよう。

でも、お坊さん便だとそういうの全部込みで一律3.5万円です。

これは非常にリーズナブル!

 

他にも、戒名が2万円からで追加費用なし。

お葬式も5.5万円(火葬式での読経)~16万円(一般葬での読経)で固定。

お葬式の相場は大体20万~50万円なことを考えると激安です。

 

反対の声もあるが

実はこのお坊さんレンタルについては、賛否が分かれています。

賛成の人は、私のような立場の人や、以前高額のお布施を要求されたり、ひどい態度をとられてお坊さんで痛い目にあった人などの声が多いですね。

後、需要と供給をからいって、これが自然なんて声もありました。

一方、反対の声は、信頼するお坊さんにやってもらうものだ、お寺をないがしろにしているなんて声がありました。

 

でも、信頼関係が築けていない段階、あるいは築くことができないような相手だった場合、どうしたらいいんでしょう。

だって、築けていないから使いたいんですから。

築けている人は使わず、築けていない人が使う。

これでいいと思うんです。

 

また、お寺をないがしろにしているといいますが。

これは、檀家が減っていて苦しい生活をしているお坊さんがいる状況を考えて言ってるんでしょうか。

テレビではベンツを乗り回すお坊さんの話なんかがよく取り出されますが、逆に檀家が減って苦しいお坊さんもいるんです。

その証拠に、寺フェスなんてものを開催したり、ジャズコンサートを開いたりして、生き残りを模索しているお坊さんもいます。

また、このお坊さん便への登録数も日に日に増えていっているんです。

ですので、お坊さんレンタルというものは、お寺を生き残らせるための手段の1つであって、決してないがしろにしているわけではないと思うんです。

 

終わりに

今回は、お坊さんレンタルについて書いてきました。

賛否はあるようですが、私は上の理由から賛成の立場ですね。

でも、反対するのはありえないとはいいません。

自分の価値観に関係するものだから、利用したくないというのでしたら、利用しないでいいと思うんです。

ただ、自分の価値観に関係するものだから、利用する人を攻撃するのも違うだろうとは思いますが。

 

というわけで、私のような人や、現在のお寺だとお布施が高くて悩んでいる人などは、お坊さん便を利用してみるといいですね。

やっぱりこういったものは、自分の考えにそった行動をするのが一番ですから。

お坊さん便