シリコンバレー シーズン3【第1話の感想】リチャードのクビの行方

シリコンバレー・シーズン3の感想

海外ドラマ「シリコンバレー・シーズン3」の第1話の感想を書いていきます。

シーズン2の最終話では、かなりの紆余曲折がありました。

フーリー社との仲裁で負けそうになったのを、逆転で勝つことに成功。

でも、負けそうだからと、パイドパイパー社のデータを削除してと指示した後だったので、やめるように連絡しようとするが、不幸なことが続き連絡できない。

ただ、帰ってみると、削除に失敗していて、なんとか生き延びる。

なのに、ローリーの判断で、リチャードはCEOをクビに!

上下が激しすぎますね^^

 

実際にリチャードはどうなったかは、シーズン2ではわからないままで。

内容をはっきりと理解するには、シーズン3を待つ必要がありましたが。

とうとう始まってくれました。

 

では、さっそくそんなシーズン3第1話の感想を始めていきたいと思います。

ネタバレ要素があるので、ご注意を。

 

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シリコンバレー・シーズン3の第1話の感想

ギャビンの責任の取り方がアメリカっぽい

今回一番面白いと思ったのは、フーリー社のギャビンの責任の取り方。

普通日本では、トップが責任とるとなったら、トップの降格か辞任なんですけど。

まさか、自分が責任とるというって、部門閉鎖。

その部門の社員を解雇。

そして、自分は、彼らがいなくなった大変さを、「社内」で味わうというんですから。

 

ついつい「そっちかい」と思ってしまいました^^

なんかこういうことって、最近の日本だと、ギャグネタとしても不謹慎だからとできないんじゃないかなと思うんですよね。

でも、さらっとこういったブラックジョークを混ぜてくる。

この辺り、凄くアメリカっぽいなと思ってしまいました。

また、この判断が世間に受け入れられ、株価アップまで果たしたなんていうのも。

まぁ、ここで辞めてるようじゃ、あんな風にはなりませんけどね。

 

アーリックは相変わらず適当

ギャビンも相変わらずなら、アーリックも相変わらずでした。

問題発言しまくりなのもそうですが。

リチャードの代わりの新CEOに文句いいにいったときの態度も。

ちょっと過去の自分をほめられただけで、掌が返り。

いきなり友好的な態度になるんですから。

自信家で、お調子者で、そしてチョロい。

リチャードがCEOをクビになったなんて一大事でも、全く変わりませんね^^

しかも、変わらないのが、全然安心につながらないのもいい。

 

リチャードの悩みは普遍的

シーズン2でクビだといっていたのに、ビビりまくりましたが。

ふたを開けてみると、CEOを降ろされ、CTO(最高技術責任者)にされるだけだったんですね。

でも、リチャードは、パイドパイパー社を自分の会社だと思っているので、当然反発しますし。

また、モニカや、掌が返ったアーリックに説得されますが、それも聞きません。

結局、どうしていくか悩み抜き、また新CEOと話をして、心変わりをし戻ってきそうなところで終わるんですけどね。

 

このリチャードの悩みって、新しいビジネスを始め、成功した人のほとんどに起きかねない話で。

シリコンバレーのような、ビジネスで成り上がっていこうとする物語を描く以上、決して避けては通れない話だったのかなと思いますね。

いや、シーズン2の最終話を見たときは、「まじかよ!」と思って、そんなに冷静に見てられませんでしたが^^

物語という面では、ひたすらパイドパイパー社が成り上がっていく姿を描いた方がわかりやすいですし。

一応コメディ的な作品ですから、面白おかしくできると思うんです。

でも、あえてこれをいれたおかげで、すごく引き締まった気がします。

シリアスな話になるので、笑いは必然的に少なくなりますが。

例え、それを犠牲にしても、よかったですね。

 

その転職先はないわ

最後に、物語からは、全く関係ない話を。

リチャードが転職しようとした会社のことですが。

あんなリア充御用達みたいな会社は、そりゃリチャードは無理だわ^^

パイドパイパー社のメンバーと違って、みんなおしゃれだし。

やたら彼女とかも呼んでパーティとかやりそうな雰囲気で、「うぇーい」とかやってそう。

技術を認められただとか、会社の格とかそんなんで流されなかったリチャードはグッジョブ。

あそこは、絶対に無理だもん^^

 

追記:リチャードはパイドパイパー社に戻れるのか

大事なことを忘れていました。

今回の終わりで、一度飛び出したリチャードがパイドパイパー社に戻りそうにはなったんですが。

これはすんなり戻れるのかって、一瞬気になりました。

ローリーに色々言って、反抗的な態度も取ってましたから。

 

でも、きっとすんなり戻れるんでしょうね。

日本のドラマとかだと、謝ったりして許しを得るところから始まるんでしょうけど。

まずは上下とか、立場の差っていうのを大事にしますから。

でも、それもない、あるいは多少謝って終わりってことになりそうです。

個人の能力や価値を重視するアメリカのドラマですからね。

リチャードの能力を考えたら、彼を逃すなんてことラビーガとしても絶対に避けたいところだろうし。

また、リチャードがいないなら新CEOが就任しないと言っているんですから。

今回の件に関しては、リチャードにイニシアチブがあります。

 

まぁ、そもそもローリーがそんな感情的なことを気にするのかという問題もありますけどね。

ローリーは、ビジネスウーマンし、ひたすら合理化を望みますから。

リチャードが戻ってこなかったときの損失は、デカすぎますし。

戻さないという判断はしなさそうですね。

 

終わりに

というわけで、始まったシリーズ3を見てみました。

第1話は、あんまりコメディ色が強くない始まりでしたが。

まぁ、次回あたりから、また楽しくなっていくでしょうし。

やっぱり幅広い人にオススメできる内容になっていきそうですね。

 

しかし、このドラマは、他のドラマの3分の2ぐらいの時間しか使ってないんですが。

それでこれだけ盛り込めるのは凄いですね。

その上、駆け足感はなく、しっかり見せてくれるんですから。

むしろ就活で訪れた会社に行った際のエピソードとか、もっと削れそうなところがあるぐらいで^^

しっかりと構成しているおかげでしょうね。

以上、シリコンバレー シーズン3【第1話の感想】リチャードのクビの行方、でした。

 

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ただ、記事作成時と異なり、掲載が終了している可能性もありますので、ご注意を。

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