The Knick/ザ・ニック(海外ドラマ)第1話の感想!正気じゃいられない時代の医療ドラマ

海外ドラマ「The Knick/ザ・ニック」の感想

※2016/12/9追記

海外ドラマ「The Knick/ザ・ニック」第1話の感想を書いていきます。

事前に得ていたら情報は、20世紀初頭の医療ドラマだということだけ。

なので、「医療機器もそろってない時代だし、大変なんだろうなー」と思っていたのですが。

「大変」なんて言葉は甘すぎでした。

想像以上に過酷で・・・

これはちょっと、軽い気分で見る海外ドラマではないですね。

 

そんな「The Knick/ザ・ニック」の第1話の感想をさっそく始めたいと思います。

ネタバレ要素があるので、ご注意を。

 

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海外ドラマ「The Knick/ザ・ニック」第1話の感想

医療環境が過酷すぎる

「The Knick/ザ・ニック」を見てまず思うのは、過酷すぎるということ。

20世紀初頭とは、1900年のことで。

まだ移動は馬車。

そんな時代の医療現場の話ですから。

主人公のジョンは、医療に向き合っているがために、正気じゃいられなくなってますもん。

 

もう一人で精神が安定できなくなっている、といった状態になってますから。

朝帰りどころか、遊び場からの出勤。

できるかぎり病院につかないように、遠回りするといったことも、その現れなんでしょう。

 

でも、それも見ていたらわかります。

すぐに帝王切開のシーンがあるんですが。

機械なんてほぼなく。

あるのは、多少の危機とエーテルぐらい。

一度失敗したら取り戻すことなんて出来なさそうで。

非常にプレッシャーがかかる状況なのに。

その手術は、他の医師たちに見られながら行われているんです。

これで、精神が摩耗しないはずもない。

 

しかも、新しい治療方法の発表も、その場で行うんですが。

これに対して、医師たちが命をかけて臨んでいるんです。

本当に、文字通り命をかけて。

 

いや、過酷すぎますよ・・・

 

医療外の問題も大変

でも、医療の現場だけが大変なわけじゃないんです。

病院の財政問題に、人事に関する政治的判断。

出資者の思想に振り回されたり。

そういったことも起こりますから。

 

そして、それは医者だけでなく。

今でいうところの救急車っぽい馬車の運転手なんかにも関係が。

病院の財政を上向かせるには、個室を使ってくれそうな上客がいるわけで。

なので、そんな乗客を連れて来たら、馬車の運転手がお金もらえる仕組みになってるんです。

そういや1900年代って、労働者にとって過酷な時代ですからね。

仕事がない。

あっても、満足いくものではない。

そんな時代ですから、もらえるお金には飛びつくわけで。

結果、上客の取り合いが起こるんです。

 

タイムスリップしたくなくなる

いや、「The Knick/ザ・ニック」見ていると、本当現在にいることに感謝しますよ。

医療の現場での政治的問題自体は、今もあるんでしょうが。

医療機器がほとんどない。

改良するために、医者自体が工場で改良を行っている。

その上、医者はベテランになるほど、精神を病んでいく。

医者も大変でしょうが。

もし患者として、その場に行くことを考えると。

ちょっと泣きそうになりますね。

 

タイムスリップものの映画とかアニメを見て。

一度はやってみたいなと思うこともあるかもしれませんが。

多分、「The Knick/ザ・ニック」みたら、そんな気分吹っ飛びますよ^^

絶対行きたくないだけど!

行くとしても、前後10年ぐらいにしてほしい。

そう思っちゃいますね。

 

「The Knick/ザ・ニック」はかなり人を選ぶ海外ドラマ

というわけで、こんな内容な上。

濃厚な手術シーンが、がっつりと映し出されるので。

「The Knick/ザ・ニック」は、かなり人を選ぶ海外ドラマになっています。

 

もし、あなたが注射もダメだったり、医療系ドラマも苦手な方でしたら。

絶対に見ないことをおすすめします!

多分第1話で後悔しますから。

 

逆に、そういうのが大丈夫という方でしたら、かなりおすすめの作品ですよ。

ちょっと他に類を見ないほどの濃厚な医療ドラマをみることができますし。

また、1900年代のアメリカはどうだったのかという、歴史的なことも知れますから。

私たちって、学校で歴史を習ってはいるんですが、なぜかこの時代のことって詳しく教えてもらえてないですからね。

なので、興味深い内容になってるんです。

 

終わりに

海外ドラマ「The Knick/ザ・ニック」第1話の感想の感想を書いてきました。

いや、凄かった。

「うわー、うわー」言いながら見てましたよ^^

ある意味、ホラーよりもホラー作品でした。

こんな状態だと、ジョンを始め、医者が正気でいられるわけがないですね。

でも、この時代はそれが当たり前だったんでしょうね。

うん、本当に凄い時代だ。

以上、The Knick/ザ・ニック(海外ドラマ)第1話の感想!正気じゃいられない時代の医療ドラマ、でした。

 

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ただ、記事作成時と異なり、掲載が終了している可能性もありますので、ご注意を。

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※シーズン2第1話の感想はこちら

The Knick/ザ・ニックシーズン2の感想!ジョン復活も近い