Huluオリジナルドラマ「代償」の感想!第6話(最終回)まで全部見た

Huluオリジナルドラマ「代償」の感想

Huluオリジナルドラマの「代償」第1話から第6話(最終回)まで見たので。

今回は、その感想を書いていきます。

 

ドラマ「代償」は、伊岡瞬さんのサスペンス小説を。

小栗旬さん(主人公奥山役)、高橋努さん(敵の安藤役)を中心に、ドラマ化した作品で。

日米同時に配信されるHuluオリジナル作品になっています。

 

そんなドラマ「代償」は、1週目のみ、第1話と第2話が同時に配信されましたが。

1話ごとにメモをとっていた関係上。

第1話と第2話をわけて感想を書かせてもらいます。

内容もちゃんとわかれていますしね^^

 

では、さっそく第1話から感想を始めていきます。

ネタバレ要素があるので、ご注意を。

(紹介している作品は、2016年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください。)

 

Huluオリジナルドラマ「代償」第1話の感想

安藤のまとわりついてくるような恐ろしさ

「代償」は、罪を擦り付けられた安藤が捕まり。

弁護士となっていた奥山に、弁護を依頼するというところから始まるのですが。

奥山は弁護依頼で、安藤の文字を見ただけで。

薬や病院が必要なほど取り乱します。

安藤の恐ろしさを子どもの頃に味わされたため。

 

安藤は非常に人間心理を知り尽くし。

どうすれば、人間が自分で自分を追い込んでいくのか。

安藤のいうことを聞くのか。

そういうのがポイントを見つけるのが非常に上手く。

それらを駆使しして、人の行動を縛り上げてくる天才。

肌感覚で、わかっているようですからね。

 

いや、こういう人間にロックオンされると恐ろしいですね。

明白な怖さは、ギリギリまでわからず。

でも、なにかまとわりついてくるような恐怖があって。

しかも、対処方法がないんですよね。

正攻法だと。

言ってしまえば、ロックオンされた人間が辛くなるのが目的で。

それから先がないので、クリアできる問題自体提示されないんですから。

 

奥山は間違い続ける

そんな安藤にロックオンされてしまった奥山は。

多分、安藤にとって、ものすごく楽しい存在なんでしょう。

だって、最適な方法はなくても、ベターな方法はあるのに。

それをとらずに、間違った選択ばかりしてくれるんですから。

 

例えば、子どもの頃でいえば、良い子という殻を破って、両親が安藤を連れてくるのを拒否するとか。

(ただ、これに関しては、両親が悪かったと思いますけどね。「人はこうあるべきという」思いが形骸化していて、本質を見ていない、形だけの良い人って感じでしたから。)

 

また、現在だと、今の生活を固執するあまり、安藤の本質を伝え、かかわらない方がいいと説得できなかったり。

余裕がないから、先輩弁護士にヒドイ対応してしまい、敵になられているなど。

 

でも、極め付けは、真琴(奥山の婚約者)への対応でしょうね。

両親と一緒の「こうあるべき」という思いが強く、なんでも知りたがる彼女に対して。

理由もいわずに安藤から離そうとするなんてね。

案の定、安藤たちからロックオンされてしまうし。

納得がいかないといって、首をつっこんでいきます。

奥山の取り乱した言動を見ていたら、絶対に触れられたくないことだってわかるはずなのに。

おそらく、奥山は、初手を間違ったせいで、真琴の存在によって苦しめられるでしょうね。

 

そんなわけで、奥山は気づかないうちに。

すでに八方ふさがりになっています。

この状態で、安藤と対立しても、ね・・・

オープニングを見る限り、奥山の目論見は失敗し。

強硬手段に出ざるを得なくなってましたし。

そうなる前に、できたことはあったんですけどね。

 

高橋努さんの演技がやばい

ここからは、キャストの話になるのですが。

安藤役の高橋努さんがやばいですね!

何も知らない人から見たら、ひどいことを言われている人の表情。

安藤のことを知っている人から見たら、奥山を煽っている表情。

そういう絶妙な演技をしていますから。

もちろん、安藤のことを知っている私は、高橋さんの表情を見て、ムカついてました^^

 

しかし、本当、安藤役にぴったりな配役ですね。

あのまとわりついてくる怖さをだし。

なのに、表情は薄笑いを浮かべている。

そんな不気味さがこれでもかと出ていますから。

 

後、子どものころの安藤役の子役の子も。

結構いい味出ているなと思いましたね。

 

以上、Huluオリジナルドラマ「代償」第1話の感想でした。

 

Huluオリジナルドラマ「代償」第2話の感想

真琴ぉぉ

これまで国内のも海外のも合わせて。

結構な数のドラマを見てきました。

その時に、たまに出てくるんです。

「頼むから動かないでくれよ・・・」っていうキャラクターが。

代表格は「LOST」のケイトリンと、「24」のキム。

勝手に動いては、問題を大きくするだけでなく。

それを繰り返し、繰り返し起こしてくれますから。

 

彼女たちほどではないにしろ。

真琴は、そういったキャラの高確率でなりそうなんです。

何もいわない奥山も悪いんですけど。

奥山と安藤に何があったのかを知るために、あえて安藤や道子に接触していくんですから・・・

 

多分、真琴の頭の中って。

「婚約者の奥山のことを知らなくちゃ」

「奥山が困っていたら助けてあげなくちゃ」

などと思っていると思うんです。

 

でも、そういった気持ちって、思っているだけで。

奥山があんなに拒否を示していて、隠したがっているのを見て。

それでも、強硬していくのをみると。

どうしても、自分の「知りたい」という欲求が勝っているように思うんですよね。

 

また、奥山の味方になろうとしているんだったら。

安藤は敵、そこまでいかなくても奥山を害する存在なんだから。

人を疑わないという自分のスタンスを崩して、安藤の言葉を疑っていったりしてもいいのに。

そういう態度もとってませんからね。

 

なので、安藤が言ったのがどういう思いで行った言葉かはわかりませんが。

でも、真琴は奥山の母によく似ていると、私も思いましたね。

「人はこうあるべき」という思いはもっているけど、形だけで薄いので。

結局、本質を見ずに、思いに流されている感じが、そっくり。

 

そして、そんな人間が奥山の周りにいたら。

結果は見えていますよね・・・

すでに、安藤が奥山の精神を揺さぶるコマみたいになっていますし。

 

幸せそうなのが逆に不吉

今回は、安藤家で生活することになって、ツライ過去と同時に。

親友(寿人)と、初恋に展開しそうな女の子(ミカ)が現れた過去も描かれています。

いや、本当に初恋になるかはわからないのですが。

多感な時期。

家も学校もツライ。

そこに現れた、人懐っこい美少女。

多分、オチたかなと^^

 

ここだけ見ると、幸せそうなんですよね。

でも、奥山の現状。

急に現れた寿人のことが、「元」親友になっていること。

寿人も、安藤にヒドイ目にあわされたくさい発言をしているのを見ると。

ここから、どこまで、叩き落されるのか・・・

寿人に、安藤のことを白日の下にさらすのを、ライフワークのように決意させているんですから。

相当なはずなんですよね。

 

安藤の掌で踊る奥山

寿人が、ジャーナリストとして、安藤のしてきたことを世間の目に触れさせようとしているのに対して。

奥山は、安藤の弁護をしつつ。

そして、安藤が世間に出てこれないようにして戦おうとします。

 

ただ、そのために煮詰まってしまい。

楽な手段に逃げてしまうんですよね。

安藤の指紋がついた証拠を作り出そうとするという。

 

でも、それは安藤が思いえがいたシナリオ。

奥山が我慢強い人間じゃなく、すぐに安藤がいなくなってくれるように動くことを想定していたんでしょうね。

だから、息のかかった人間に、証拠の場所を、奥山に伝えさせるだけで良かった。

証拠は、開封前になくなったものだと、紛失届をだしたものですから。

安藤の指紋なんて出てくるわけがない。

でも、奥山のおかげで、指紋が出てきてしまう。

これによって、安藤以外に真犯人がいるという証拠が、できあがったわけです。

 

この指紋の下りは、どうなるのかなと思っていましたが。

かなり面白い場面でしたね。

そして、それと同時に、ほぼ自分では動かずに。

奥山を掌で動かしていた。

安藤の怖さが十二分に伝わってくる場面でしたね。

 

以上、Huluオリジナルドラマ「代償」第2話の感想でした。

 

Huluオリジナルドラマ「代償」第3話の感想

真琴に伝わらない・・・

今回のハイライトの1つに、奥山が真琴に病気や過去などを話すシーンがあるのですが。

真琴の対応が、「違う、そうじゃない」って、脱力させられました。

 

奥山が病気や過去の話をしたとき。

真琴は涙を流しはじめるんです。

それを見たときは、「ああ、さすがにこれだけ聞いたら、奥山がなぜ弁護したくなかったのか、どうして真琴に安藤に近づいてほしくなかったのかわかったんだな。」

そして、「自分の軽率な行動が、奥山を苦しめてたのか理解したんだろう。」

そう思ってたんですよ。

 

でも、まさか、もう無理して話さなくていい。

過去より、今の方が大事といったことを言ってくるとは・・・

反省したわけでもないし。

まだ裁判が終われば関係が終わるって思てるんですもんね。

伝わらないなー・・・

 

奥山が苦しそうに話してるのは、どんなにつらそうにしていてもわかってくれず。

わざわざ安藤の餌食になりにいこうとしている真琴のためだし。

話を聞いてたら、裁判が終わって「はい、終わり!」とはならないのは明白なんですけどね。

 

なんというか、真琴フィルターにかかったら、そうなるんですね。

しかし、真琴、このままだと、絶対に安藤のことをわかっておらず。

次回以降も何かやらかすんじゃないか。

最悪、安藤のことを信じて、さらに奥山を苦しめるような感じになるんじゃないかと思ってしまいます。

まぁ、さすがにそこまではなりませんよね^^

 

奥山と寿人の過去

今回は、奥山と寿人バラバラになった経緯が描かれていました。

当初は、奥山、寿人、ミカの3人は、ますます仲良くなっていったんですが。

安藤は、それが気に食わない。

むしろ、ミカに何かしたといって、奥山に反撃をくらっていた時の方が、うれしそうなぐらいで。

それでも、3人で行動するのをやめない奥山が嘘までついてきたので。

ついに、ミカだけでなく、寿人にまで牙を向けていきます。

これによって、寿人は家族ごと北海道に引っ越さないといけなくなるんです。

 

しかし、安藤は、奥山からくらった反撃も、奥山を縛る材料にするんですから、恐ろしいですね。

ニヤニヤしている安藤に、奥山逆にびびってしまいますもん。

 

でもまぁ、奥山が逃避しすぎだというのもありますけど。

ビビって逃げる。

安藤がミカに何かしたと言っていたのが、嘘だったにせよ、そんなことがあったのに、まだ3人で仲良くしようとする。

実際に、安藤が何かして、怒りをぶつけようとしても、すぐにその勢いをそがれてしまう。

これでは、どうしようもないですね。

 

安藤に関しては、完全に逃げ癖がついてしまってます。

上で書いた、真琴がトンチンカンなこと言ってきたことに対しても。

それじゃダメといったことを言うのではなく、裁判を終わらせて、安藤とのことも終わらせようといった真琴の言い分にのっかてますからね。

そんなことで終わるわけないこと、知ってるだろうに。

 

とんでもない隠し玉がでてきた

現在の話に戻ると、ついに安藤の裁判が始まります。

沙弓の証言がありますし、そのまま行ったら安藤無罪で終わり。

寿人が持ってきた、安藤のアリバイが嘘だという証拠を出しさえしなければ。

まぁ、実際、真犯人は別にいるので、無罪の結果が正しいんですけどね。

 

奥山は、真琴に言われた通り、裁判を終わらせることにしていますし。

これで安藤は、外にでるのかなと思ったら。

まさか、沙弓が嘘の証言をしている。

奥山に言われてやったといってくるとは。

しかも、安藤のアリバイは別にあって、そっちは証拠としてバッチリ。

 

最初からその証拠を出してこなかったのって。

絶対に、奥山に対する嫌がらせなんでしょうね。

まさかこんな隠し玉があったとは・・・

奥山は、沙弓の証言を否定する材料をもってませんし。

このままだと、唯一守りたかった、今の生活を完全に失ってしまいそうなんです。

 

後、これは予想で、確証があるわけじゃないのですが。

沙弓って、ひょっとしてミカの妹なんですかね?

裁判で、恨んだような目を向けながら、いきなり奥山が加害者側の人間として、ミカの話をしだすのですが。

ああいう目を向けるのって、ミカの妹ぐらいじゃないかなーと思いまして。

というのも、ミカは安藤だけじゃなく、奥山を見てもパニックになっていて、その姿をミカの妹が見ていて。

その際に、その妹が奥山へキツイまなざしを向けていたので。

ひょっとして、この妹が沙弓なんじゃないかって、ふと思ったわけです。

まぁ、恨んだような目は、沙弓の単なる演技ってだけかもしれないので、わからないんですけどね^^

 

以上、Huluオリジナルドラマ「代償」第3話の感想でした。

 

Huluオリジナルドラマ「代償」第4話の感想

やっぱりミカの妹か

やっぱり、沙弓はミカの妹だったみたいですね。

ミカが病院で、奥山を見たときにパニックになった時、奥山をにらんでいたミカの妹が気になっていたので。

そうかなって思っていたんです。

 

でも、彼女の存在が大きかったですね。

もう何をしても安藤に勝つことはできないとあきらめていた奥山でしたが。

でも、ミカの妹が、安藤の支配下にいるとなると黙ってられない。

自分が近づかなければ。

そう考えて、最も罪の意識があるのは、ミカに対してでしょうから。

見捨てるわけにはいきませんもんね。

 

安藤と真琴の相性が良すぎる

また、真琴は思いっきり物語に絡んできて。

やっぱり色々やらかしてくれましたね・・・

 

というか、安藤と真琴は相性が良すぎです。

もちろん、悪い意味で。

真面目で融通が利かず。

自分は誰に言われようが正しいことをするというプライドがあり。

でも、承認欲求は人より強い。

こんな人物は、人に騙されやすいタイプですし。

安藤からしたら、チョロすぎるとうつってたでしょうからね。

 

そして、案の定、安藤の上辺の行動を見て。

安藤をいい人と考え。

まわりの人の忠告は全然聞かないようになっていき。

最終的に、心のよりどころを奥山ではなく。

安藤に求めてしまってしまうんですから。

しかも、奥山の目の前で。

 

一応、所長が襲撃され、精神的に弱っていた。

奥山に拒絶されたって考えていたという理由は考えられます。

でも、真琴がそういう行動にでても仕方がないって、見てる側からするとあんまり思えないんですよね。

意地を張ってまわりの忠告さえ聞いておけば、所長が安藤と顔を合わせる必要がなく。

襲撃されることもなかったんですし。

また、奥山に拒絶されたって考えたのって。

安藤に自分の承認欲求が満たされ、心が緩んでいたため。

奥山に自分の行動が間違っているといわれたことを。

自分自身を否定されたって拡大解釈して、問題のすり替えを行い。

それでそのように考えてしまっただけですからね。

 

なので、一番悪いのは、間違いなく安藤ですし。

安藤と真琴の相性が悪い意味で良すぎた結果なので、仕方がないんですけどね。

しかし、このままだと、真琴今後も、奥山を揺さぶる道具として使われそうですね。

 

調査は少し進んできたが・・・

奥山と寿人の調査は、少しずつ進んでいきました。

でも、おそらく寿人も、中学生のころミカのことを好きだったんでしょうね。

安藤は、沙弓を利用して、そこを上手くつき。

寿人に奥山への不信感を持たせていきます。

 

沙弓が、奥山や寿人との交流を持つ理由が、あっさりとしてるなとは思いましたが。

これも安藤の策略ですからね。

一応、その後、安藤によって沙弓は、本当の敵が奥山ではなく安藤だと知らされ。

沙弓は、奥山に謝りにいくのですが。

すでに生じた亀裂が戻るとは思えず。

今後、寿人との関係も分断されそう・・・

 

後、所長を襲撃した人物は、この人かなーと思う人がいるんです。

所長が弁護していた、食品会社の被害者のお母さん。

特徴的な髪留めをしていたので、多分そう。

彼女も安藤によって行動させられてたとなると。

どこに安藤の手のものがいて。

どんな風に見張っているのかわからない状態になってしまうので。

寿人の上司など、誰を信じたらいいのかわからない状態になってしまってるんです。

 

ちょっと、調査が少し進んだことを喜べる状況じゃないですね。

 

6人って誰のことだろう

最後に、安藤が、1人、2人~6人と。

マッチを擦っては、捨ててを繰り返していたシーンがありますが。

これって誰のことなんでしょうね。

4人まではおそらく、この人というのはわかります。

  • 1人目:奥山の母
  • 2人目:奥山の父
  • 3人目:ミカ
  • 4人目:所長

でも、残りの2人って誰なんでしょう?

奥山との関係を切り離したってことなら。

  • 5人目:真琴
  • 6人目:寿人(まだ亀裂のみ)

なんですが。

カドタ(真犯人)や、沙弓が入ってくる可能性もありますし。

どうなんでしょう。

 

以上、Huluオリジナルドラマ「代償」第4話の感想でした。

 

Huluオリジナルドラマ「代償」第5話の感想

寿人が離れた理由が意外だった

奥山を、安藤討伐に引きずりこんだのは寿人でしたが。

案の定、奥山を窮地に追いやってしまいます。

第2話で奥山が作り出した証拠を、埋めるシーンを記事にするという方法で。

 

でも、まあ多分そういうことすると予想はつきましたよね。

奥山と沙弓が仲良さそうにしているのを見て。

微妙な顔をしていたので。

しかも、今回、奥山を窮地に追いやることは。

恩師と出版仲間の窮地を救うという側面もありましたしね。

 

ただ、その理由は意外でした。

てっきり、沙弓を通してミカの姿を見。

その彼女が、中学時代同様、自分ではなく奥山を見ている。

そういうことに対する奥山への嫉妬だとばかり思っていました。

 

でも、実際は奥山”が”自分を見てくれないことへの不満に原因があった様子。

これは全然予想できませんでしたね。

安藤ならともかく、寿人が奥山への執着を見せているシーンて見当たりませんでしたし。

 

やっぱり安藤側かー

今回は、安藤の手が様々なところに伸びていることを知る回でもありました。

カドタのいた会社の従業員はもちろん。

警察の中や。

そして、奥山の養父についても。

 

奥山の養父については、そうかなーという風に思っていました。

安藤の性格からいって、そこに手を伸ばしてこないとは思えませんでしたからね。

ただ、これって話が週ごとになっていて。

考える時間があったから気づけたことであって。

多分、小説とかだったから、思いもよらなかったでしょうね。

この辺は、ドラマ化の難しいところかもしれません。

時間があるせいで予想されてしまうという。

 

味方が意外すぎる

そんなわけで、奥山が味方だと確信している養父が安藤側になったわけですが。

その代わり、敵対していた検察官と真琴が味方になってくれました。

 

これはかなり意外。

検察官に関しては、奥山に味方する理由ないですからね。

 

また、真琴も、完全に安藤に心を許していましたし。

奥山のことをめんどくさがるぐらい。

なので、この2人が味方になるとはね。

 

ただ、検察官に関しては、なぜ奥山に味方するのか。

明確な理由がわからず、ひょっとしたら安藤の息がかかている可能性はぬぐえません。

特に、安藤に警察に追われるように仕組まれた件に関しては、全く関係ないですし。

これに関してまで、味方してくれるとなると怪しい。

 

また、真琴に関しても、安藤がかかわっている事件などを調べている間に目が覚めたようですが。

そんな脇の甘いこと安藤するかなという思いがあり。

真琴が味方することも、安藤の次の手の布石なのかも。

 

どうしても、そう勘ぐってしまいます。

まぁ、ここまで色々やらかしてくれたら仕方がないですよね^^

 

長い長い話

そして、今回のメインは、安藤の目的らしきものがわかったことが大きかったですね。

奥山は安藤だけを見るべき。

そうなるために、長い年月かけて、奥山の周りに誰もいないようにする。

それが目的っぽいんです。

 

たぶん、初めて会った時に、奥山が安藤に友達になろうといったのに。

中学生のころ、自分ではなく、ミカと寿人に目を向けた。

それが尾をひいてるんじゃないかなと。

 

また、カドタが持っていた、安藤の弱みというのも、中学生のころの安藤の行動に関係するものですし。

ここでそれがでてきたということは。

中学生の頃に思いえがいてきた計画の集大成が、今なんでしょう。

 

つまり、今起こっていることって。

水面下で、中学生の頃から16年間という長い長い年月、ずっと続いていたことが。

ついに目に見えるようになったものなんでしょうね。

気が遠くなる話です。

 

以上、Huluオリジナルドラマ「代償」第5話の感想でした。

 

Huluオリジナルドラマ「代償」第6話(最終回)の感想

まずは、ごめんなさいからm(_ _)m

安藤と奥山の決着の前に謝ることがあります。

はい、前回の話。

安藤の子どものころのカルテをもっていたこと。

安藤の部下がもっていた折り紙を持っていたことから。

養父(吉田先生)も安藤一味だと考えて、吉田先生ごめんなさい。

「予想してたわー(ドヤッ)」「実写化の難しいところだね(キリッ)」って書いて、ドラマ関係者の方々ごめんなさい。

全然違ってました。

単に、子どものころ患者として診てただけだし。

吉田先生、安藤を普通にさせて奥山を助けようとしていただけでしたね。

あー、もう恥ずかしい。

 

後、真琴さんに関しても。

ごめんなさい、第4話ぐらいまで文句ばっかいって。

奥山を苦しめ、途中退場するものばかり思っていたら。

最後までで続け。

そして、奥山を止めたのはあなたでした。

本当ごめんなさい。

 

誰が吉田先生ところに連れてきたんだろう

後、決着前に、1つ気になったところが。

意識不明だったのに、いきなり目を覚まし。

その後、すぐに話せるようになりすぎだろ寿人とか。

そういうことではなく。

一体だれが安藤を吉田先生のところにつれてきたんだろう?ってことなんです。

 

安藤に興味がない父親がつれて行くわけないし。

安藤が気に入っている道子もつれて行くわけない。

実の母ってのも考えましたが、カルテの写真を見る限りどうみても。

奥山と初めて会った~中学生ごろの写真だから。

もう道子と生活している時期ですしね。

その時期に、安藤の異常性に気づいて行動していた他人がいたんでしょうか。

ストーリーには関係ないですが、すごく気になったんですよね。

 

勝敗の行方

ここからはメインストーリーの話を。

奥山は、安藤を呼び出して2人きりになり。

ついに直接的な攻撃によって、安藤との関係を断ち切ろうとします。

ここまでは、第1話の段階でわかっていたのですが。

安藤の目的が、奥山のまわりに誰もいないようにして。

奥山を独占することにあるのではなく。

奥山の中の憎しみを高め、その手にかかり。

自分と同じ存在にして、独占するところにあるとは予想外。

 

でも、その方法は安藤の目的にはぴったりかもしれませんね。

今、奥山のまわりの人間を去らせたとしても、また新しい人間が出てくるかもしれない。

だったら、同じにして、理解者は自分たち二人にしよう。

それは理にかなっています。

 

実際、一歩手前のまで行きましたしね、奥山は。

でも、真琴の安藤と同じにならないでといって言葉によって冷静になり。

最後の一歩は踏み出しませんでした。

 

このときの真琴は輝いてましたね^^

でも、もし安藤を倒すっていうのなら、これ以上の方法はありませんよね。

安藤は、奥山が自分と同じ存在になってくれることを16年間も準備をしていて。

いよいよってところまできたんですから。

ここで、奥山がそうなってくれなかったときの絶望感はすさまじいはず。

何があってもニヤニヤしているだけの、あの安藤が泣き崩れてしまうほどに。

 

道子はどういう心境なんだろう

奥山が集めた証拠は、結局安藤には不十分でした。

直接的な証拠がほとんどなく。

あっても、刑事未成年の頃の証拠だけですからね。

なので、その証拠は、道子が主犯だったということを立証するものにしかなりませんでした。

 

それを奥山から伝えられると、狼狽し。

その後、安藤から奥山の言っていることが正しいと言われて、落ち込んでいましたが。

なぜか、最終的には全部自分がやって、安藤は悪くないと主張していました。

 

これってどういう心境なんでしょうね。

本当に安藤を愛していたから?とか。

安藤の支配が抜けてないから?など、色々考えることはできるんですけど。

なにか「これだ!」と言い切れる決め手に欠くんですよね。

これはどうとらえればいいのか。

ちょっとわかりません。

 

まだ終わっていない

とりあえず、安藤と奥山の決着はついたわけです。

寿人が安藤のことを記事にしたことで、奥山の疑いも晴れましたし。

まぁ、警察から出てくるとき、やってきたのが寿人だけで。

あんなにセンセーションになった話なのに、マスコミがいないのかとか。

弁護士兼彼女なんだし、せめて真琴は来なよとかツッコミどころはありましたが^^

でも、とりあえずはひと段落はつきました。

 

その後は、そのまま何年もなにもなく、娘も生まれ。

平和そうに過ごしていました。

でも、そんなところに、安藤が折っていたの同じ折り紙が届けられるんです。

そして、それを見た奥山は、ニヤッと笑い・・・

そこで、終了です。

 

このまだまだ終わっていない感がある終わり方はたまりませんね^^

しかも、奥山のニヤッとした笑いから、今度は奥山が安藤みたいになってしまうんじゃないかっていう想像も掻き立てられますし。

安藤と奥山の最後の見つめ合うシーンで、安藤の目と奥山の目が同じ色しているなーって思い。

安藤がいうみたいに、根のところは安藤と奥山は同じなんじゃないかって考えていたところに、これですからね。

そこから、そういえば奥山って、善人としてはこうしなきゃって意識を強く持ちすぎだったな。

後、安藤とは別の意味で、奥山って人の気持ちがわからなかったな。

だったら、安藤との決着の時には、安藤側にはいかなかったけど。

時間とともに、安藤側になってしまったのか。

そういったところにまで発想が飛んでしまって。

いや、大変でしたね、見終わったときは^^

 

終わりに

というわけで、Huluオリジナルドラマ「代償」第6話(最終回)の感想を書いてきました。

全6話だと、すぐでしたねー。

でも、2時間ドラマでもない、1クールでもない枠って。

ミステリーとかサスペンスに向いてるのかもしれないなーって思いましたね。

2時間だと端折りすぎだし、1クールだと間延びしすぎて関係ない話とか入ってきちゃいますけど。

それがありませんからね。

Huluには、またこういった作品作ってもらいたいもんです。

以上、Huluオリジナルドラマ「代償」第6話(最終回)まで観た感想、でした。

 

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