スタディサプリは超おすすめ!元塾講師から見て評価すべきは受験への取り組み

おすすめのスタディサプリで勉強

今回は、そろそろ受験シーズンも本格化するということで。

最近再び利用し始めたオンライン塾『スタディサプリ』について

元塾講師の視点から使ってみた感想評価を書いていきます。

(「なぜ大人なのに使い始めたのか。」や、メリットなどは別の記事で書いていきますね。)

 

私は以前、塾講師をしていたんです。

主に、中学、高校、大学と、受験対策をメインとした。

 

そこそこ人気があったと思いますよ。

担当の生徒から授業数増加のお願いや、その友人方のご指名。

他の講師ではダメだった生徒を担当するようになったりしていて。

気が付くと、いつの間にか、びっちり予定が入るどころか。

個別の生徒から、2人や3人同時でもいいから授業して欲しいと言われて。

授業のコマ数の2倍ぐらい予定がつまっている状態になったりしていましたから。

 

そんな私から見ても、スタディサプリはすごすぎますよ。

受験合格への取り組みがガチすぎて。

その安さが評判になりやすいですけど、一番すごいのはそこじゃないですね。

というか、内容を考えたら、たとえ値段が10倍に上がっても、まだ安い

それぐらいすごいんです。

 

なので、スタディサプリを使っていると、かつての生徒に使わせてあげたかったという思いが止められません。

家にお金がないにもかかわらず、将来のためだと授業料を無理やり捻出してくれた親のためにも。

授業に、食らいついてこようとする生徒。

そういった生徒たちのことを思い出してしまうとともに、当時彼らにこれがあったらと思いますので。

 

だから今、家にお金がないから塾代や予備校代をあまりかけたくない生徒には。

スタディサプリを本気で利用してもらいたい。

後は、あなたの努力次第で、フルで予備校に通っているライバルを追い抜かすことだって

十分可能ですからね。

 

では、そういったことを以下では詳しく書いていきますね。

 

スタディサプリの受験への取り組みのすごさ

講師陣の説明のわかりやすさ

まず、塾にとって受験に一番大事なのは、授業をわからせることですが。

スタディサプリは、その部分がすごいんです。

そろっている講師陣の質が全般的に高いですからね。

 

その中でも、英語の関講師は、さすがの一言。

どこの塾や予備校に行ってもエースクラスになれる講師ですから。

これ以上はそうそうないというレベルの授業を聞くことができます。

 

ここで何を書いても、授業を見ていただいた方が、そのわかりやすさが伝わりますので。

ぜひこの動画を見てみて下さい。

簡単なことの説明ではありましたけど、すごさが伝わったんじゃないかと思います。

 

英語の原理原則の部分をしっかりと理解してないとできないような説明も多く。

根底にある骨太な実力があちこちでうかがえる素晴らしい講師ですよ。

TOEIC990点満点なのは伊達じゃありませんね。

 

後、個人的に気に入っているのは、日本史の伊達講師。

関講師のような切れ味は感じられませんが。

でも、ちょっと面白い説明の仕方をするので。

非常に親しみやすくて聞きやすいのが素晴らしいんです。

 

とりあえずこの2人をあげましたけど。

他の講師の説明も、みなわかりやすいんですよ。

もし気になる方は、こちらも見てみて下さい。

上の2つと違って、ちょっと長いので。

その点、ご注意くださいね。

 

復習のしやすさ

次にスタディサプリがすごいのは、復習のしやすさ。

これに関しては、塾や予備校を大きく超えています。

 

スタディサプリでは、月謝を支払うと1学年の1科目(あるいは1単元)だけを見ることができるだけじゃなく。

小中高の全学年の、すべての科目の授業を聞くことができるんです。

つまり、上であげたような講師たちの授業が全部見れるわけですね。

 

ですので、例えばこんな使い方ができるわけです。

大学受験に向けて、模試でいつも成績の良くない範囲の問題演習をしている。

でも、解説を読んでも、参考書を読んでもよくわからない。

これはもっと前の段階でつまずいているに違いないから、中学生用の授業を聞いて、基礎を固めてみる。

といった。

 

これってものすごく大事。

私が塾講師をしているときも、生徒に「今週は中学校の範囲ひたすらやってもらうから」と言って。

似たようなことをさせたことがあるんですよ。

無駄な時間使っているように見えて、こういったことをしてあげた方が。

結果的に、ちゃんと使えるように理解できるので。

逆に、前の段階がわかっていないのに、どんなに新しいことを教えても。

一見分かったようになるだけで、使えるようにはなっていませんからね。

 

しかし、こういう学年をさかのぼった復習の仕方は、普段の塾や予備校では、まず無理です。

集団授業の場合は、みんなのための授業をしているので、当然難しいですし。

個別指導の場合も、次々にやっていかないといけないことが盛りだくさん。

なので、私も塾や親御さんとの信頼関係ができ、「全部任せる」と言われたときぐらいしか出来ませんでしたから。

普通は、たとえ生徒が望んだとしても、なかなかお願いすることは難しいでしょうね。

せいぜい、わからないという問題を1つ2つ教えてもらって。

後は、自分で本読んで、あーでもないこーでもないってすることになります。

 

でも、スタディサプリだと、そんな心配はいりません。

いつでも、どこでも、どんなだけでも授業を受けることができるサービスですから。

わからないところ過去の該当授業をもう一度再生。

そして、復習をすることができるんです。

つまり、使い方1つで、自分用にカスタマイズした、効率的な復習をすることができるわけですね。

 

ゴールを意識させる仕組み

そして、ステディサプリは、最終的なゴールを意識させる仕組みを作っていて。

それも素晴らしいと思うんですよ。

 

具体的には、

  1. センター試験の過去問が7年間分無料で利用できる
  2. 140以上の大学の過去問が3年間分無料で利用できる
  3. 2は、学部学科別になっている

となっていて。

利用を始めた段階から、最終ゴール、つまり大学受験問題が意識できるようになっているんです。

 

「これってそんなに大事?」

「そのときそのときの勉強していくだけで十分じゃないの?」

そう思うかもしれません。

でも、意外と馬鹿にできなんですよ、これが。

 

実は、私が通っていた高校では、高校1年生の段階で難関大学の過去問を生徒に解かせてきたんですよ。

当時は「馬鹿じゃないの?どう考えても無理だし・・・」とか思っていましたよ、当然。

でも、塾講師をやっていると、同じようなことやられたという生徒に出会うんです。

しかも結構な数。

 

そこで、ひょっとして意味があるんじゃないかと、その時になって考え始めたところ。

「理解した」といえるのは、少なくともこういった問題が解ける状態だということを示すとともに。

ここまでできるようになったら難関大学も普通に通るということを示して。

そして、目的もなく勉強するなんていう、非効率的なことをさせないようにしてんだ。

そんな風に考えが変わりましたね。

 

だから、私の授業では、たまに生徒が目標とする大学の過去問。

目標がない場合には、とりあえず難関大学の過去問を、いきなり解かせるってことを試してみたんですよ。

そうすると、生徒の意識が徐々に変わって理解がスムーズになっていくし。

また、「こんなのができないようじゃ、目標は難しいぞ」という発破をかける言葉に説得力が増して。

生徒のダレ防止にも役立ってくれるので。

目に見えて授業の進み方、理解の仕方がアップするという効果が出ていったんです。

もちろん生徒にはすこぶる不評でしたけどね^^

 

だから、それと同じことができるようにしているスタディサプリの仕組みは。

受験を見据える上で、非常にすばらしいと思っています。

受験期以外で、自発的に赤本を購入したりする生徒ってなかなかいませんので。

無料で自由に使えるようにしておくのはかなりの英断です。

 

ちなみに、「自分は中学生だしあんまり関係ないや」と思っているあなた。

あなたのまわりには今の段階で大学受験の問題を解いている人はいないかもしれませんけど。

中高一貫の学校に通っている生徒の中には、中2ぐらいまでに中学校の範囲を終了させ。

中3では高校1年の分野を勉強している生徒はいっぱいいるんですよ。

そして、そういう生徒の中には、大学受験の過去問を解かされている生徒も普通にいるので。

全然関係ないわけじゃありません。

なので、そこは意識しておいた方がいいですよ。

 

スタディサプリだけで合格できるのか

そんな感じで、スタディサプリのすごいところを紹介してきましたが。

それでも、やっぱり「本当に大学受験に合格できるのか?」と、ちょっと不安はあると思います。

 

だって、月980円、つまり年間で1万1760円で使えるサービス。

これまでの塾や予備校に必要だったのが、平均で53万円(1科目や2科目したとっていない人も含めて)なので。

これまでの約45分の1しかかからないサービスですもん。

不安は持ってしまいますよね。

 

その不安は、ある意味外れていますし。

ある意味あたっています。

 

どういうことかというと、授業のレベルは、十分大学受験に合格できるレベルなんです。

それこそ旧帝大やそれに続く大学たちだって大丈夫。

実際、スタディサプリを使って、東大や早慶に合格している人たちもいますしね。

だから、授業のレベルという面においては、合格できるのかという不安は外れていますね。

 

一方、スタディサプリ「だけ」を利用していれば合格するかということに関しては。

絶対に合格しないので、不安は当たっています。

 

スタディサプリは、アウトプットを意識した授業をしてくれていますけど。

あくまでメインはインプットを効率よく、わかりやすく大学合格レベルまでもっていくもの。

だから、スタディサプリで学んだあとは、自分自身で問題集などのアウトプットをして。

使えるようにするという努力が、絶対に必要なんですよ。

 

つまり、自分自身で必要な努力をしなかったら、合格は難しいですし。

逆に、自分自身でちゃんと必要な努力をしさえすれば。

授業の質は非常に高いのですから、難関大学にだって合格が十分狙えるわけですね。

だから、「本当に大学受験に合格できるのか?」という不安は、ある意味で外れていて。

ある意味で当たっているという風な評価になるんです。

 

生徒自身が努力すべきこと

努力しないといけないというけど、どういう風にすればいいのかが気になると思います。

これに関して、3つのパターンがあり、自分が塾講師のときだったらどう指示していたかを書いていきますね。

 

受験生ではない

まだ、あなたが受験生ではない方の場合。

この場合は簡単です。

可能な限り、2年生の夏、遅くても3年生の夏前に。

受験に必要な科目の授業を終えるように、授業をガンガン聞いていってください。

さすがにテスト前は、その範囲を聞き直したりすることを優先すべきですが。

本当にできるかぎり早く終えるようにしましょう。

 

というのも、何度も何度も問題集や過去問を解いて修正していった方が、大学に合格しやすいので。

問題を解く時間をとにかく確保して。

とにかくライバルに差をつけられたくないためです。

受験で争うような中高一貫校の生徒は、だいたい高校2年生の段階で授業終え。

それ以降、受験対策をしていくので。

中高一貫校じゃない生徒は、差をつけられないようにくらいついていかないといけませんからね。

 

ちなみに、問題集などの使い方に関しては、最初は「問題⇒解く⇒答えを見る」という感じで。

答えの意味が分かるかをチェック。

1冊終ったところで、わからなかったところを復習する。

そして、その後1冊分問題を解いて、間違った所だけを間違わないようになるまで繰り返す。

そういった方法がおすすめですよ。

時間と手間はかかりますが、確実な点数をとるのに向いた勉強ですから。

苦手分野だけでもやっていくと、だいぶ違ってきます。

ただ、暗記は並行してちゃんとしていってくださいね。

 

受験生だけど時間に余裕がまだある

次に、受験生だけど、まだ時間に余裕がある(6月ぐらいまで)あなた。

そういった場合は、ちょっと気合をいれて高校の授業を一気に見てしまって。

その後、ひたすら問題をやりましょう。

 

このとき、授業を聞き終わって、まだ時間に余裕があるなら、問題集を。

逆に、ちょっと時間が足りなくなってきたなと感じたら、国立志望ならセンター試験。

私立志望なら過去問をぐるぐるまわしていくのがいいですね。

苦手分野をひたすらつぶしていくのは大事なのと同時に。

現実を見つめることも大事ですから。

 

受験生で時間的余裕がない

最後に、時間的余裕がない(秋以降)場合。

この時期に授業を頭から丸々聞いていくというのは、絶対にやめてください。

時間をリアルに考えないと、単に自己満足で終る可能性が非常に高いので。

 

じゃあ、スタディサプリが役に立たないのかというと、この時期でもやっぱり役立ちます。

問題を解いて、正答率の悪いところの授業を聞く。

そして、再び問題演習をしていく。

そうやって、受験までにひたすら穴をなくしていくことで。

受験の時が一番、問題を解けるという状態を作っていく。

そんなピンポイントな使い方ができる、数少ないサービスですからね。

 

ひたすら、自分の現状に目を向けて考えて、現実的な使い方をしてやりましょう。

 

スタディサプリにもデメリットもないわけじゃない

ただ、スタディサプリにも、デメリットがないわけじゃないんです。

大きなことが2つありまして。

 

親への説得

1つは、安さのせいで、親の説得が大変だということ。

 

家計が苦しくても、子どもにはできる限り良いものをと考える親御さんはいまして。

そういう方々は、スタディサプリの値段を見たら、「安かろう悪かろう」なんじゃと疑ってしまうでしょう。

今まで、全科目フルで授業いれたら年間百万円近く必要だったものが。

急に1万円強で使えるなんてなったら、そりゃ疑ってしまいますよ。

 

だから、そこはがんばって説得しないとダメ。

公式HPで実績を見たり、動画を一緒に見たりしながらしながらね。

 

講師の選択の幅

もう1つは、講師が選べないこと。

 

スタディサプリでは、説明にばらつきがでないように、1人の講師が授業をしているのですが。

この講師の授業スタイルがあわないとなったら、もうどうしようもありません。

いくら受験への取り組みが素晴らしても。

あわない講師のもとで勉強したら、成績が下がっていく可能性だった十分ありますますが。

移動しようにも、その移動先がありませんからね。

 

なので、この講師の選択の幅が狭いということは、デメリットになりますし。

またそれと同時に事前のチェックは、とても大事になってきくるんです。

 

スタディサプリの無料レッスンを利用しまくろう

でも、使ってみたら講師とあわないといったことを防ぐため。

スタディサプリは、14日間の無料レッスンを実施ているのでご安心を。

 

おそらく、ここを非常に気を付けたんでしょうね。

講師との相性があわなかったら、どんなに受験に合格するための取り組みがしっかりしていても。

それを効率よく受け取ることができないので。

最初にはっきりさせておいてあげたいという考えなんでしょう。

 

もちろん、この期間を無料だからと言って、適当に受けていると。

やっぱり使ってみてあわないといったことになります。

本格的に授業を聞いてこそ、あうかあわないかがわかるんですから。

なので、その期間は、絶対にしっかりと使いこんでいく必要がありますけどね。

 

終わりに

というわけで、スタディサプリについて書いてきました。

まとめますと。

スタディサプリまとめ

〇インプットを中心とした受験への取り組みが素晴らしい

〇適切な努力をすることで、合格が十分に目指せる

〇絶対に14日の無料レッスンは使いまくろう

こんな感じになりますね。

これで、月額1000円ほどで済むんですから。

改めて、家にお金がないから塾代や予備校代をあまりかけたくない生徒には。

真剣に取り組んでほしいサービスだと思ってしまいますね。

興味のある方は、まずは無料レッスンから、始めてみて下さい。

以上、スタディサプリは超おすすめ!元塾講師から見て評価すべきは受験への取り組み、でした。