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漫画『亜獣譚』の感想!今後が期待できるダークファンタジーもの

今回は、江野スミさんの漫画『亜獣譚』を読んだので、その感想を書いていこうと思います

興味深い世界観、展開の読めなさなど、なかなかユニークな作品です。

内容は、アクションと悲劇物、軍隊物があわさったような感じなので、方向性は『進撃の巨人』に近いものがあるかもしれませんね

では、そんな漫画『亜獣譚』の感想を始めていこうと思います。

ネタバレ要素もあるので、ご注意を。

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『亜獣譚』は世界観が興味深い

まず、『亜獣譚』で面白いと思ったのが世界観ですね

 

感染によって人間が獣になっていく奇病が蔓延している世界

感染を抑制する薬は出来上がっているが、獣となった者は人間を襲う

そのために、獣を駆除するための軍が設備されているし

また、獣になる前の感染した者は嫌われ

感染が広がらないような処置がなされている

 

ここまでは、めちゃくちゃあるわけじゃないですけど

それでも、見たことがある設定ではありますよね

 

でも、その獣になり方が珍しいんですよね

具体的には、獣になり方は3パターンありまして

1つ目は、産まれながらに感染していて、産まれた段階から少しずつ進行していくというもの

2つ目は、産まれた後に感染し、その段階から少しずつ進行していくというもの

3つ目は、産まれながらに感染しているけど、普通に生きていける上に生きている間は一切進行せず、亡くなってから獣になるというもの(ヴィエドゴニャ)

 

1つ目は、よくあるものでしょう

たとえば『東京喰種』なんかはこれに近い感じです

2つ目も、別ジャンルでは見たことありますよね

『ウォーキングデッド』とかのイメージ

でも、3つ目はかなり珍しいですね

これはあんまり聞きませんし、かなり珍しい

 

まぁ、そもそも3種類も獣へのなり方を作っていること自体、めちゃくちゃ珍しいですけどね

だいたいの似たような作品は、1種類だけというのが普通ですから

3つも作ろうと思った段階で、もう勝ったようなものかと^^

 

メインキャラはみんな歪んでる

次に、そんな世界におけるキャラ帯についてですが

メインキャラたちはみんな獣に関係がある人物たちなんですよ

 

2人いる主人公のうちアキミア・ツキヒコは、ヴィエドゴニャだけど、獣を狩る兵士側の人間

もう1人の主人公チル・ソウも、ヴィエドゴニャで、兵士になるための学校に入ったけど、獣を守ろうとして兵士たちと戦っていた人間

チルの姉のホシ・ソウは、ヴィエドゴニャではないけど、アキミアのせいで感染

その他のメイン登場人物たちも、兵士かあるいは獣になったものたちばかりです

 

だからでしょうかね

だいたいのメインキャラが歪んでいるんですよ

チルの親友であるエンリぐらいですかね、まともなのは

でも、他のキャラたちは結構ひどいですよ

アキミアは、かつて愛した人への執着が捨てられないし

チルは、人間よりも獣への傾倒が激しくなっていくし

一見まともそうに見えるホシは、愛情のために自分自身を軽んじすぎているしで

 

とはいっても、そのせいで読んでいて辛いというわけじゃないんですよ

各々の中にルールがあって、それにのっとった行動を行っていて

訳の分からない行動はしていませんからね

むしろ、多少の壊れているのが魅力的に感じるキャラもいるぐらい

まぁ、逆に1人どうしようもないのもいますけどね^^

 

ストーリーは先の読めない展開が続く

そして、『亜獣譚』のストーリーについては、先の展開が全く見えないものになっています

 

だって、そもそも最終目標が全く見えませんからね

その世界で、生き残っていくのが目的ではなさそうだし

アキミヤが執着を持ち続けることも

チルが獣たちを狩る兵士を倒していくことも、最終目標とは思えません

 

それに、このままチルは獣側にたっているのか

ホシを愛すると決めたアキミヤが、捕まったチルをそのままにして兵士側に残ったままになるのか

そういったちょっと先のこともわからない状況です

 

その上、場面がかなり切り替わっていく漫画なので

メインキャラたちの活躍の場が今後変わっていくというのもあり得る話ですしね

 

だから、なかなか先を予想することは、正直困難ですね

でも、そのおかげで、ストーリーから目が離せなくなり、読むのが止まらなくなってくるんですよ

実際、今配信されている分まで一気読みしちゃいましたしね^^

 

終わりに

以上、漫画『亜獣譚』の感想を書いてきました。

世界観、キャラ、ストーリーとも評価でき、面白い漫画ですね、『亜獣譚』は

多少のコメディチックなところもありましたけど

でも、全体を通して感じられるダークな雰囲気は、なかなかのもの

今後の展開も気になるところだし、期待度の高いダークファンタジーと言えますね

以上、漫画『亜獣譚』の感想!今後が期待できるダークファンタジーもの、でした