映画「君の膵臓をたべたい」は結末が素晴らしい!私の感想&口コミ評判をまとめてみた

映画「君の膵臓がたべたい」の原作小説の感想

miya

この記事では、「君の膵臓をたべたい」の感想をまとめています。

 

「君の膵臓をたべたい」は住野よるさんの小説を原作に、漫画、実写映画と様々な方面に展開されている人気作です。

正直なところ、最初の頃は、「結構辛いなー」と思っていたのですが。

でも、途中から一気に印象が変わって。

最終的には、ラストをこういう終わり方を選んだセンスをかなり気に入って終わった作品です。

 

そんな映画「君の膵臓をたべたい」を見た感想、そして口コミ評判についても書いています。

では、始めていきましょうか。

 

「君の膵臓をたべたい」の感想・評価

序盤が好きじゃなかった理由

まず、どうして好きじゃなかったのかというと。

主人公の序盤の性格がちょっと・・・

なんというか、現実主義と思っている考え方や、シニカルな態度とか。

そういうものを殻にして、その中に引きこもり。

考え方や発言なんかが、あたまでっかちになってる。

そういうイメージ。

 

なので、主人公の言動も、それをもとにして書かれている地の文も。

偏った理屈で書かれている感じがしたんです。

帯を見る限り、青春ものか感動ものみたいだけど。

この感じでそれをやられると、ちょっとなーって思いましてね。

ちょうど疲れているときに、本でも読んでリラックスするかと思っていた時に読み始めた本だったのに。

疲れをとりたりと思っているのに、余計疲れそうで。

 

なので、どうも最初の頃は、好きになれなかったんです。 

 

中盤以降に印象が変わってきた

じゃあ、そんな風に思っていたのに、どうして中盤以降、印象が変わってきたかというと。

主人公が現実を突きつけられ、まとっていた殻が壊れたから。

 

現実といっても、主人公が「これが現実」とか思っていたような。

自分の意識を変えるだけで変化できるような、薄っぺらい現実ではなく。

どうしようも絶対的な現実のこと。

 

そして、それを目の当たりにして、主人公の言動に少しずつ血が通って来るんです。

そのおかげで、それまで機械的というか、屁理屈っぽかった雰囲気も一気に変わって変わっていくんですよ。

 

この殻が壊れるタイミングもいいですね。

唐突なような気もしますが。

でも、臆病な主人公が変化するには、なんとなく察せるタイミングではなく。

いきなり現実を突きつけるこのタイミングが良かったと思うんですよ。

 

そんなわけで、中盤以降は、この「君の膵臓をたべたい」の印象がぐっと良くなっていったんです。

 

ラストの選択が素晴らしい

この「君の膵臓をたべたい」は、ヒロインが膵臓の病気を患っている話なんですが。

主人公が、少しずつ殻を破っていき、そしてクライマックスでヒロインの最後に立ち会う。

そういうストーリーになるのかなと、安易に思っていました。

 

でも、ヒロインの最後は思いもよらない形で訪れることになりますし。

その後もストーリーは続いていきます。

そして、主人公は、自分とヒロインがどういう関係だったか。

ヒロインがいなくなった後に、どうしなくてはいけないかを考え。

行動にうつしていきます。

もちろんヒロインのためでもありますが。

自分のためにも。

 

この流れは素晴らしかった!

私が想像していたよりも、ずっとずっといい終わり方だと思いますから。

 

泣けなかったが、これでいいと思う

ところで、この「君の膵臓がたべたい」は泣ける作品として有名ですが。

私は、泣くことはできませんでした。

というのも、確かに悲しい話はあったけれど。

でも、途中から、悲しみを題材にした感動ものと考えるのではなく。

主人公の成長の物語だと感じていたから。

 

涙するとかそういうのではなく、未来に目を向けた作品だと思っていたら。

泣けるわけないですよね。

そして、そう思っているからこそ、ラストの選択が素晴らしいと感じたんです。

 

映画「君の膵臓をたべたい」の口コミ評判

miya

私の感想とは逆に泣ける報告が本当に多かったです(笑)

 

終わりに

というわけで、「君の膵臓をたべたい」の感想について書いてきました。

中盤以降ラストまでの流れが素晴らしい作品ですので、まだ見ていない方はぜひ見てみてください。

以上、「君の膵臓をたべたい」は面白い?私の感想&口コミ評判をまとめてみたでした。