「くーねるまるた」漫画の感想【11巻まで】絵本・文学好きが読むべきグルメ漫画

高尾じんぐさんの漫画「くーねるまるた」の感想

今回は、高尾じんぐさんの漫画「くーねるまるた」に関して感想を書いていこうと思います。

 

高尾じんぐさんの作品は、漫画「んぐるわ会報」ではじめて読んだので。

そろそろ10年ぐらいは読み続けている感じになるんですかね。

大ヒットを飛ばす感じではないけど、ファンを一定数つかむ感じの作者というイメージでしたが。

この「くーねるまるた」で大ヒット!

一気にメジャー化した感じがします。

 

「くーねるまるた」の人気は、男性人気が大きいのですが。

でも、私としては、文学や絵本が好きな人におすすめしたい漫画だなと思っています。

そういったことも含めて、感想を書いていきますね。

ただ、ネタバレ要素があるので、ご注意を。

 

漫画「くーねるまるた」の簡単なあらすじ

でもその前に、まずは漫画「くーねるまるた」の簡単なあらすじを。

主人公マルタは、ポルトガルからきた留学生。

(ちなみに、最初の画像はポルトガルの夕焼けです^^)

くいしんぼうで、珍しいもの、おいしそうなものに目がない女の子です。

そんなマルタが、おいしいものを作ったり、周りの人に教えてもらったりしながらすごす。

楽しいグルメな日々を描いた漫画になっています。

 

「くーねるまるた」はグルメ漫画になるのですが、高級なものを食べたりするのではなく。

自分でも作れそうなものが紹介されることが多く。

「美味しんぼ」よりは「クッキングパパ」に近いタイプのグルメ漫画ですね。

 

基本的には、一話完結な話が多く。

話ごとに季節が変わったりして、その時々の旬なんかも感じられる漫画にもなっています。

さすがに、旅行とかいったときは、連続して同じ季節の話になってしまいますけどね。

 

漫画「くーねるまるた」の感想

セクシーさではなく文学関連のグルメこそ

そんな「くーねるまるた」ですが。

ウケた理由として、マルタや同じアパートに住む女性の友人たちのかわいさや。

ちょっとセクシーな感じが、大きな要因になっていると思いますし。

実際に、そのようにオススメされたりしていました。

 

でも、私は、「くーねるまるた」は、絵本や文学が好きな方にこそオススメしたい漫画だと思っています。

というのも、マルタは、大学院の専攻は別にあったはずなのですが。

日本や海外の文学にくわしく、また絵本も大好きな女の子なんです。

そのため、度々そういった文学や絵本に関することが描かれていますし。

また、関連するグルメを食べるシーンだってあるんです。

 

ですので、読んでいると、「おお、あれか!」とか。

「へー、そんな作品があるのか」とか。

「ほうほう、その作品から、その料理を発想するのか」といった風になっていって、とにかく楽しいんですよ^^

 

もちろんそういったような話ばかりではなく。

単なる日常系のような雰囲気の回も多いんですけどね。

でも、ふとしたときにでてくる文学系の話がすごく楽しませてくれるんです。

 

だから、文学好き、絵本好きな方々にこそ読んでもらいたい漫画なんですよ。

 

徐々に内容は変わっていってる

ストーリーに関しては、序盤はかなり狭い地域でのお話が多かったですね。

住んでるアパートの近くがほとんどで、たまに出かけていってもだいたい東京だけで終わっている感じでした。

なので、家で手間がかかる調理を必要とする食べ物の話も多かったですね。

たとえば、自家製アンチョビとか。

これはそっこう真似して作ってみたもんです^^

 

でも、中盤以降から、ちょくちょく旅行に行くようになり。

地元のグルメなんかが描かれることが増えてきました。

あと、ポルトガル料理の頻度も序盤より増えていますね。

 

私なんかは、簡単な料理、手間のかかる料理、外国の料理、旅先の料理。

これらがバランスよく描かれていて、この流れもいいんじゃないかと思っています。

それにドライブが好きなので、あっちこっちに行ってもらえると。

新しい行き先ができてうれしいですしね。

 

でも、地域密着型の方がよかったと思う方もいると思います。

特に、東京に住んでいる方だと、すぐに行けるところがばかりでなじみ深いでしね。

まぁ、人によって評価がかわってくるポイントなのは、間違いないでしょうね。

 

11巻で新キャラ登場

私は、「くーねるまるた」を1巻から読んでいるんですけど。

10巻でもなく、なんで11巻なんて中途半端な数の時に感想を書き始めたかというと。

11巻では、アパートに新しい人物が増えて、今後またストーリーの方向性が変わっていくかもしれないと思ったためです。

 

新しい人物の名前は、由佳。

ちょっと、文字だけだと由利絵(眼鏡の女性)さんと勘違いしてしまう時もありますが^^

外見や性格は、これまでいなかったタイプです。

身長が小さいけど、元気が有り余っている感じの関西人ですからね。

同じ関西人でも、美緒(ミドルカットの大人しそうな女性)とも全然違いますし。

 

この由佳が、現れたことでテンション高めな人材が、神永さんだけじゃなくなり。

アパートのテンションが1段階アップしましたね。

彼女の参加によって、どうなっていくかは12巻以降を見ていくことになるでしょうから。

今後が楽しみです。

 

終わりに

というわけで、高尾じんぐさんの漫画「くーねるまるた」の感想を書いてきました。

グルメ漫画は、どこがオススメ!っていいにくい漫画も多いんですが。

「くーねるまるた」は、その中でも特徴のある漫画になっているので、紹介しやすかったですね。

基本的に、のんびり読める漫画なので、休日などにゆっくり読んであげてくださいね。

以上、「くーねるまるた」漫画の感想【11巻まで】絵本・文学好きが読むべきグルメ漫画、でした。

 

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