『心地よく暮らす大人のラク家事』は働く女性に読んで欲しい家事の参考書

『心地よく暮らす大人のラク家事』の感想書評

今回は、『自分8割、主婦2割 心地よく暮らす大人のラク家事(以下、「心地よく暮らす大人のラク家事」)』を読んだので。

その書評をしていこうと思います。

 

この本を書かれているのは、ライブドアブログでブロガーをなさっているRinさん。

以前より仲良くさせていただいている方であり。

家事に関する素敵な記事を書かれていて、いつも参考にさせてもらっているんです^^

 

そんなRinさんの2冊目にあたるのが、この『心地よく暮らす大人のラク家事』なわけですが。

素晴らしかった1冊目の本とは、またがらりと雰囲気を変えてこられて。

家事本としては、より実践的になったこと。

また、働く女性へのメッセージ性が高くなったように感じられました。

 

では、そういったことも含めて感想を始めていきますね。

 

心地よく暮らす大人のラク家事の感想・書評

家事の実践を目指す参考書的存在

まずRinさんの1冊目の著書(『毎日パパッと、整う暮らし 私の「家じかん」ルール』)を読んだ身としては。

本の雰囲気が大きく変わったのが印象的でしたね。

 

1冊目の著書は、写真が多く、家事本ではありますが。

家事をどのように行っていったらいいのかというよりも。

「家事を上手くこなしたら、こんな生活が送れるのか」という未来のイメージをもたせてあげることを主眼においた本でした。

>>『わたしの家じかんルール』は家事が苦手な人にもハッピーな未来をみせてくれる本

 

それに対して、『心地よく暮らす大人のラク家事』は、どのように家事をしたらいいのか。

そういった実践的な話を「文章で」読ませる本になっていており、全然別物なんですよ。

だから、受ける印象が全く違うんです。

『私の家時間ルール』が資料集的なポジションの本だとすると。

『心地よく暮らす大人のラク家事』は、さながら家事の参考書的なポジションの本といった所ですね。

 

また、話がかなり幅広くなっているのも、そう思う要因の1つですね。

あまり家事が得意ではなかった頃の話から。

子どもの部屋が空いたときに、どのように使うかといったことや。

老後についてなんかにも紙面を割かれています。

だから、かなり長い時間、参考にできる本になっていて。

その意味でも参考書的に感じさせられます。

MEMO

参考書というと、内容が難しそうに感じるかもしれませんが、大丈夫!

1つ1つは本当に誰でも簡単に始められることばかり。

それを全部いきなりやるのは難しいと思いますが。

でも、できることを徐々に増やしていけばいいんです。

そうしたら時間とともに、いつの間にか多くのことが身についていく。

そういった内容になっていますからね^^

 

やめることで自分らしさを

そして、その内容ですが、徹底的にいらないことをやめる方法や方針にこだわって書かれています

いらないものを減らす方法。

手間を減らすために実践したこと。

導線など意識すべきところはどこか。

調理の時間を短くするための工夫。

そういったことが全体の大部分をしめているんですよ。

 

というのも、Rinさん自身が、家事の時間を減らしていったことで

働きながらでも自分のための時間を確保していき

生き生きとした生活を手に入れた方ですからね。

その経験から、いらないものをやめることの重要性を熟知しておられますし。

そして、そこを厚く書くことで、ひいては同じく働く女性たちに「自分らしさを手に入れよう!」というメッセージを送っているだろうと、読んでいて感じましたね。

スタートが逆なのに結果としてオシャレに

後、個人的に気になったことが2点ありまして。

1つは、Rinさんがオシャレな家を目指していて頓挫し、その後目指さなくなったという話

 

なにが気になったかというと、本にも掲載されているので、手に取っていただけるとわかると思うのですが。

Rinさんのお家めちゃくちゃオシャレなんですよ!

北欧的な、クールでシンプルなデザインになっており。

こんな家で生活したら心穏やかになるだろうなーって思うぐらい。

うちの妻も、「こんなお家にしたい!」と常々言っていますしね。

 

これって、すごい勇気のでる話なんですよ。

最初からオシャレを目指していくのって才能とかの影響も大きいですが。

そうじゃない機能美なら、多くの方ができると思うんです。

そして、その機能美を突き詰めて行ったら、いつしかオシャレなところにたどり着けるなんて!

だから、自分でも同じようにオシャレな生活ができるんじゃないかと思うと、ワクワクしてきますよ。

 

旦那さんが片付けをするようになったエピソード

もう1つは、Rinさんの旦那さんが片づけをするようになったエピソード

ご褒美を上手く使っていったという話なんですが。

ここは結構多くの女性に参考になると思ったからです。

 

なぜなら、片付けが苦手な私でも、こういう風にいわれたらやってしまうなと思ったから(笑)

また、似た手法を上手に取り入れている知人夫婦が、夫婦円満なのも大きいですね。

近い事例が3つもあるんですから、かなり効果的なものだと思っても良い上に。

別に失敗してもリスクがあるわけではないですからねー。

 

終わりに

というわけで、『心地よく暮らす大人のラク家事』の感想・書評を書いてきました。

改めて思うのは、自分の時間がなくて苦しんでいる働く女性に読んで欲しい本だなーということ。

いらないことをやめて、生き生きとした生活を手に入れるために、かなり参考になる本ですから。

一度手に取って見てもらいたいもんです。

以上、『心地よく暮らす大人のラク家事』は働く女性に読んで欲しい家事の参考書、でした。