映画「アメイジングスパイダーマン1・2」の感想あらすじ【ネタバレ注意】こんな終わり方あり?

アメイジングスパイダーマン1の感想あらすじ

この記事では、実写映画「アメイジングスパイダーマン」の感想あらすじなどをまとめています。

前シリーズ「スパイダーマン1・2・3」をリメイクした本シリーズ。

スパイダーマンの感想&無料で見れる動画配信サービス実写映画「スパイダーマン1・2・3」の感想あらすじ!無料で見れる動画配信サービスの紹介も

様々な点が修正され、さらにパワーアップしてスパイダーマンが帰ってきました。

(とはいっても、「スパイダーマン・ホームカミング」シリーズのように世界観自体が変わったわけではないのですが)

スパイダーマンホームカミングの感想・動画配信サービス映画「スパイダーマン・ホームカミング」の感想あらすじ【ネタバレ注意】無料で見れる動画配信サービスの紹介もスパイダーマン・ファーフロムホームの感想あらすじ映画「スパイダーマン・ファーフロムホーム」の感想あらすじ【ネタバレ注意】新キャラ・ミステリオに騙された

シリーズ全体を通すと物議をかもした作品になっていますし、私も非常に残念に思っているシリーズです。

ただ、1つ1つの作品が面白いのは間違いありません。

そんな「アメイジングスパイダーマン」の感想を書いていきますね。

 

アメージングスパイダーマン1の感想レビュー

アメイジングスパイダーマン1のあらすじ

ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する“スパイダーセンス”を身につけ、ピーターはその能力で悪と闘い、“スパイダーマン”と呼ばれるスーパーヒーローとなる。

出典:Hulu アメイジングスパイダーマン

 

前シリーズからアクションがパワーアップ

スパイダーマンといえば高いアクション性が楽しめる映画ですが(スパイダーマン1を除く)、アメイジングスパイダーマンももちろん高いアクション性を楽しめます。

しかも前作を大幅に上回るレベルで。

 

というのも、アメイジングスパイダーマンはNYのビル群を高速移動する際、見ている観客自身が移動しているかのような演出をしてくれることがあります。

これのおかげで、前シリーズよりも、よりスピーディーかつリアルなアクションを楽しめるようになっているんですよ。

前シリーズのアクションもすごかっただけに、さらにパワーアップさせたこの演出は素晴らしいですね。

 

また、ヴィラン(リザードマン)とのバトルにも変化が。

前シリーズのヴィランとのバトルでは、1つ1つの攻撃のあいだに間があったんです。

映画の演出を意識したんでしょうね。だからスパイダーマンが攻撃されるとき、一方的にぼこぼこにされるということはありませんでした。

でも、アメイジングスパイダーマンになってからは、バトルの際の攻撃はリアルさを優先されています。

攻撃と攻撃との間がなくなって、攻撃されるときは一方的に攻撃され続けるといったことも。

おかげでバトルのスピーディさもリアルさも大幅にアップして、息つく間もない攻防を楽しめるようにねっています。

 

胸の熱くしてくれるリザードマン戦

個人的にスパイダーマン前シリーズのバトルの中で、今作のボスであるリザードマン戦が一番好きなんです。

 

スパイダーマンの戦いは基本的に孤独です。

スパイダーマン3で最後に2代目ゴブリンと共闘しましたが、基本的に一人で戦っていますからね。

でも、今作でスパイダーマンは、彼が助けた人々に協力してもらえます。

現在いるところから離れたところにリザードマン(ならびに、ガールフレンド)がいるため、急いで移動していきますが警察によって負わされた怪我の影響で早く移動できない。

このままでは時間がなくて、人々もガールフレンドも助けることができなくなってしまう・・・

そんなときに、道をショートカットするための足場を助けた人々が作ってくれたんです。

 

このシーン見たら胸がジーンときてしまって、なんだか泣きそうになってきちゃいましたね。

スパイダーマンは、他のヒーローに比べて不遇なことが多いから。

それがこんなにみんなに愛されて・・・

だから、一番好きなバトルなんです。

 

後、共闘といえば、警察官であるヒロインの父親ともリザードマン戦で共闘するシーンがあります。

ここもなかなか熱いシーンなんですが、後で書きますがどうしてもその結果が・・・

 

ピーターの変化とヒロイン交代の衝撃

アメイジングスパイダーマンでは、主人公ピーターとヒロインについて触れないといけませんね。

 

前シリーズのピーターは、内向的で上手く外部とのコミュニケーションが取れない、ダサめの青年でした。

でも、今シリーズのピーターは、時に優柔不断な態度も見せますが、おしゃれだしお調子者の一面も見せる、より若々しくなった青年になっていました。

(一応公式では同じくダサめの青年ってことになってましたが、全然そんな風に見えません(笑))

先代ピーターよりも感情がわかりやすいので、見ていて感情移入できるのは間違いなく今のピーターですね。

まぁその分、たまにイライラしちゃうこともあるのですが(笑)

 

ヒロインは、性格が違うどころか、まさかのキャラクター名まで変更していて、びっくりしちゃいましたよ。

しかもよりにもよって、「グウェン」!

前シリーズのスパイダーマン3で、ピーターがMJ(前のシリーズのヒロイン)の目の前で、イチャイチャしていた女の子と同じ名前ですからさらに驚かされますよ。

次のシリーズ(スパイダーマン ファーフロムホーム)ではまたMJが復活するんですが、一体何があったんでしょうね。

これはいまだに謎です。

 

ビターな結末を迎えると思ったが

大好きだったヒロインの告白を断って、スパイダーマンとしての責任を果たすことを決めたピーター。これが前シリーズ第1作目の結末でした。

それがあったので、今作もビターな終わり方を迎えると思ったんですよ。

なんといっても、リザードマンとの戦いで傷つき倒れる間際にグウェンの父親が、ピーターに対して「娘に近寄るな」といったことを言って亡くなりましたから。

これは絶対また破局に違いないと思っていました。

 

でも、意外や意外。

一度はその通りになりましたが、結局ピーターは守れない約束もあると言って、グウェンと一緒にいることを選んだんです。

大きくストーリー展開を変えてきた今作でしたが、前シリーズのストーリー展開をここまで変化させるとは!

これでもう今後の予想をたてることは不可能になってしまいましたね。

おかげで、同じスパイダーマンではあっても、予測がつかないハラハラドキドキして見れることが決定しました。

 

アメージングスパイダーマン2の感想レビュー

スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、ひとりの男性として恋人グウェンとの愛を育む、忙しくも充実した日々を送っていたピーター・パーカー。しかし、彼の旧友で巨大企業オズコープ社の御曹司であるハリー・オズボーンが街に戻ってきたことから、ピーターの生活は少しずつ狂い始める。一方、オズコープ社に勤める冴えない電気技師マックスは、感電事故に巻き込まれたことで、突如電撃を発する超人・エレクトロに変貌してしまう…! 平凡な青年であることと、スパイダーマンとしての大いなる責任の間で葛藤してきたピーターに、更なる試練が襲い掛かる。

出典:Hulu アメイジングスパイダーマン2

 

友人を助けたい気持ちと責任に葛藤するピーター

今作のストーリーはいくつかのエピソードが絡んで展開されていくのですが、その1つが友人であるハリーを救うべきかどうかというエピソード。

難病になりこのままだといつか命を落としてしまうハリーを助けるには、スパイダーマンの血の移植が必要。

でも、それをしてしまうと、前作のリザードマンのように人間ではなくなるかもしれないし、最悪そのことで命を失ってしまうかもしれない。

ピーターは、そんなことをさせるわけにはいかないスパイダーマンとしての責任と、そして友人を何とか救ってあげたいという気持ち。この両方で揺れ動いていきます。

 

これは本当は感動的なエピソードなんですが、個人的にイライラして見ちゃったところなんですよね。

血の移植を望むハリーに何も言わず、自分だけで延々と悩んでいく。

でも結局どうしたらいいかわからず、何か代案があるわけでもないのに、もっといい方法があるはずだと言って、納得するように言う。

最終的に煮詰まりに煮詰まってからグウェンに泣きつき、その後ハリーは放置。

こんなでしたからね。

「放置って、問題を先送りにするだけで、ただただハリーが亡くなるのを待つだけじゃないか」「せめて話し合ってどうするか決めろよ」こんな風にどうしても思ってしまいましてね。

この時は、これまで好意的に見ていた今シリーズのピーターのことが、嫌になっていましたよ。

 

グウェインとの揺れ動く恋愛模様

もう1つ大きなエピソードがグウェンとの恋愛模様。

前作で結ばれた2人ですが、ここにきてピーターがグウェンの父親が死ぬ間際に言ったこと(「娘に近づくな」)が頭にちらついて、一緒にいられないと言い出すんですよ!

結局再び一緒にいることを望むようになるんですが、それまでの宙ぶらりんな状態に、またイライラさせられちゃいます(笑)

ここでピーターが悩んでいたことが最悪の結末に結び付いていきますし、中盤までのピーターにいい所はありませんね。

 

グリーンゴブリンとの対決は最悪の結末へ

罠にはめられ社長の地位を追われたハリーは、エレクトロを解放して助けを求め、そして改めてオズコープ社を自分のものにします。

その際、ピーターの血を移植したのですが、適合に失敗し、前作のボスであるリザードマン同様、バケモノの体になってします。

そして、オズコープ社の装備を身に着けて、スパイダーマンに復讐心(※)を燃やすグリーンゴブリンとなってしまうんです。

 

そこまでならまだいいんですが、ピーターがグウェンとの恋愛のことを先延ばしにしたせいで、エレクトロとの戦いにグウェンが巻き込まれてしまう。

それを見て、「グウェンが近くにいるなら、スパイダーマン=ピーターだ」と、グリーンゴブリンは気づいちゃうんですよね。

そして、ピーターに復讐するため、グリーンゴブリンはグウェンに手をかけて・・・最悪の結果になってしまいます。

 

この結果に関して、個人的にピーターの責任は相当重いと思ってるんですよね。

ハリーが苦しんでいるときに、正論で一方的に血の提供を拒むんじゃなくてちゃんと話し合いをしていれば。

グウェンとの恋愛問題を引き延ばして引き延ばしてしなければ。

もっというと、エレクトロの元となったマックスに対して、自分に執着させるような軽口をたたかなければ。

ピーターの血はピーターの血縁者以外に適合できるようになっていないとわかった段階でハリーに伝えておけば。

この結末はなかったわけですからね。

今作でのピーターの行動、そのほとんどがグウェンの最期という結末に収束しちゃったわけです。

この結末だけはないと思ってただけに驚かされましたね。

 

ここで打ち切りとかありえない!

グウェンが亡くなり落ち込むピーターでしたが、数か月かけて心に整理をつけ前を向いていくことに決めます。

一方、ピーターに倒されつかまっているハリーは、拘置所からNYにヴィランズを解き放っていく計画を実行に移していきます。

そのヴィラン第1号によって荒らされるNY。

不在のスパイダーマンに変わってヴィランに立ち向かおうとする少年。

そこにやってくる、復活したスパイダーマン!

アメイジングスパイダーマン2は、そんな終わり方をするんです。

 

こんなん続編は絶対に盛り上がるじゃないですか?

これを見た人は続編が待ち遠しくてたまらない状態になっていたはずです。

そこにまさかのアメイジングスパイダーマンの続編の打ち切りですよ・・・

アベンジャーズと世界観を同じにする「スパイダーマン・ホームカミング」シリーズを一から作り直すことになって

スパイダーマンホームカミングの感想・動画配信サービス映画「スパイダーマン・ホームカミング」の感想あらすじ【ネタバレ注意】無料で見れる動画配信サービスの紹介もスパイダーマン・ファーフロムホームの感想あらすじ映画「スパイダーマン・ファーフロムホーム」の感想あらすじ【ネタバレ注意】新キャラ・ミステリオに騙された

これを初めて知ったときは、正直愕然としてしまいました。

ぶっちゃっけ未だに許せない気持ちでいっぱいですよ。

終わるにしてももう少し他にやりようがあっただろうに・・・

 

終わりに

というわけで、アメイジングスパイダーマンの感想あらすじを書いてきました。

作品自体はいいんですよ!ピーターにイライラしても、最悪な結末になっても、最後は立ち上がって未来への希望が見えた作品になっていましたから。

でも、その未来自体がなくなるというね・・・

ただ、本当に作品自体は良い作品ですので、まだ見ていない方はぜひ一度見てみるのがおすすめですよ。

以上、実写映画「アメイジングスパイダーマン2」の感想あらすじ、でした。