実写映画「スパイダーマン1・2・3」の感想あらすじ!無料で見れる動画配信サービスの紹介も

スパイダーマンの感想&無料で見れる動画配信サービス

この記事では、サミライミ版実写映画「スパイダーマン1・2・3」を見た感想を書いていきます。

スパイダーマンはこれまで実写映画を3シリーズ作成されてきましたが、サミライミ版はその原点という存在。

スパイダーマンがどのように生まれたのかから始まり、張り巡らされた伏線を丁寧に回収していった名作中の名作です。

USJのアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」に乗ったのが刺激になって見始めたら、ついつい最後まで一気見してしまいましたよ。

そんなサミライミ版実写映画「スパイダーマン1・2・3」の感想を書いていきますね。

また、映像に興味がわいた方のために、各作品を見るのに利用した動画配信サービスも紹介していきます。ウィルス感染のおそれのある違法サイトより、また返却の手間のかかるレンタルよりも、動画配信サービスはおすすめですから。

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スパイダーマン1の感想あらすじ:VSグリーンゴブリン

両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー。ミッドタウン高校に通う彼は、科学好きで人一倍オクテ。隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)にもなかなか思いを告げられず、学校でも酷いイジメを受ける、悶々とした毎日を送っていた。

ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで遺伝子改良を施された新種の蜘蛛「スーパースパイダー」に噛まれてしまう。激しい悪寒に襲われるピーターだったが、翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が備わっていた。さらには手首からクモの糸が飛び出し、手のひらから生えた細い毛により指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。

小遣い稼ぎなど私利私欲のためにその力を使ったピーターだったが、自分のミスから愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう。力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意。高校を卒業した彼は、特注のスーツを身に纏い「スパイダーマン」としてニューヨークにはびこる悪と闘い、人命を救助する毎日を送ることになる。

そして同じ頃、軍事企業「オズコープ」の実験室でまたひとりの怪人が誕生しようとしていた。「オズコープ」の社長であり、ピーターの親友ハリーの父親であるノーマン・オズボーンが実験用のパワー増強剤を自ら服用したのだ。ライバル企業との競争や重役たちに追い詰められストレスを溜めていたノーマンは、薬の副作用で別人格が覚醒し「グリーン・ゴブリン」となり、自分の私利私欲の為に暴走を始める。

出典:Wikipedia スパイダーマン(映画)

 

ダークな内容も含んだストーリーが素晴らしい

スパイダーマン1を初めて見たときは、しびれましたよ。

ヒーロー物なのにダークさが中心のストーリー展開になっていて。

おかげで、次にどんなことが起こるのか予想できず、ずっとドキドキして見ていられましたからね。

日本のヒーロー物とは違い、大人が見るのにぴったりな内容ですよ。

 

特にそう感じたエピソードは2つありまして、その1つは、叔父(ベン・パーカー)が無くなったシーンです。

主人公(ピーター・パーカー)は、地下の賭けプロレスに飛び入り参加し勝利したことで、賞金がもらえるはずでした。

しかし、胴元が出し渋り当初の金額よりも大幅に低い金額しかもらえないことに。

それに対してピーターは、胴元のところにはいった強盗を捕まえられるのに捕まえないことでやり返します。

力に酔い調子に乗っていたピーターはそれに気をよくしていました。

でも・・・その強盗がベンに発砲するなんて事態に・・・強盗を追い詰めた際のピーターの絶望感たるやなかったですよ・・・

ベンは、両親が亡くなってから育ててくれた、父親代わりのような存在ですもん。

 

そして、もう1つはスパイダーマンのボス(グリーンゴブリン)が、親友(ハリー・オズボーン)の父親(ノーマン・オズボーン)だったこと。

ノーマンは、ピーターにとって親友の父であると同時に、ベンとともに父親に接してくれた存在でしたからね。

自身が研究する人体強化を自分に施した影響で、徐々に悪に染まって非道なことをするようになった上、ピーターの好きな人(MJ)や叔母(メイ・パーカー)をも危険にさらした存在ではありました。

でも、すでにベンを失って、さらにノーマンまで失うなんてことに耐えられないんじゃないか。甘さが出てしまうんじゃないか。そんなことを考えながら、ハラハラと見ていけたんですよ。

このドキドキ感は、たまりませんでしたね。

 

MJがフラれるとは思わなかった

スパイダーマンは、アクション映画ですが、同時に恋愛映画の要素も多く含んでいます。

その相手であるMJは、パーカー家の隣人家族の娘であり、ピーターの幼馴染にあたります。

ピーターはずっとMJに片思いしていて、ハリーの彼女になっても思い続け、やっと両想いにまでこぎつけるんです。

ですので、二人は付き合って、ハッピーエンドで終わるもんだとばかりおもっていたのですが・・・

まさか、ピーターの側からMJをフルなんて予想外過ぎましたよ。

しかもその伏線が、ベンがピーターに言い聞かせていた名言である「大いなる力には、大いなる責任が伴う」にあるなんて、二重に予想外でした。

責任を果たすために彼女と一緒にいられないという風に作られるなんてねぇ。

 

アクションが微妙

スパイダーマンといえば、3Dなどを駆使したアクションシーンも魅力の1つ!

他の作品を見た方はそう思っていると思います

でも、正直無印スパイダーマン1に関しては、アクションシーンは微妙です。

見ていて手に汗握るシーンというのは、かなり少ない。

ストーリーで追いつめられる演出をカバーしていますが、アクションシーンを期待してみてると少しがっかりすると思います。

さすがに2000年代前半の、しかもまだ当たるかもわからない作品でしたから、これはどうしようもないですね。

(スパイダーマン2から、途端にド派手なアクションも見ることができるようになるので、本当にアクションが微妙なのはスパイダーマン1だけです。)

 

ホームカミング・シリーズを見るなら絶対見といたほうがいい

スパイダーマンの第三シリーズである「スパイダーマン・ホームカミング」シリーズを見る方には、このスパイダーマン1を見ることを絶対的におすすめします。

というのも、ホームカミング・シリーズは、ピーターがスパイダーマンとしての能力を身につけたシーン、そしてベンが亡くなったシーンがカットされているんですよ。

スパイダーマンシリーズを見るのに非常に重要なシーンで、詳しく知るには必須ですから、スパイダーマン1でぜひ補ってほしいんです。

(アメージング・スパイダーマン1でも描かれてますが、ベンが亡くなることの悲劇度はこちらの方が上です。)

 

スパイダーマン2の感想あらすじ:VSオクトパス

グリーン・ゴブリンとの死闘から2年。ピーターはスパイダーマンとして日夜悪と闘いながら大学にも通っていた。しかしヒーロー稼業の忙しさゆえに大学(コロンビア大学で物理学専攻)は落第寸前。せっかく見つけたピザ屋のバイトもクビになってしまった。そんな中ピーターは、メイおばさんが開いてくれた誕生パーティーでMJとハリーに久々の再会を果たす。しかしゴブリンの一件以来MJとの距離は広がり、ハリーともどこかぎこちなくなっていた。

ある日、ピーターはハリーの紹介で尊敬する科学者オットー・オクタビアスと出会う。ハリーは父ノーマン亡き後、オズコープ社の社運を賭けた核融合プロジェクトを仕切っており、その中心人物がオクタビアスだったのだ。オクタビアスはピーターを好意的に迎え入れ、科学に寄せる情熱を力説した。妻ロージーとも仲むつまじいオクタビアスは、ピーターにとってまさに理想の存在だった。

翌日。オクタビアスが観衆の前で核融合のデモンストレーションを行う日がやってきた。オクタビアスは脊髄に人工知能を搭載した金属製のアームを直結し、そのアームで人間の入り得ない状況下での実験を披露するという。実験は順調に進んでいったが、実験装置に過負荷がかかり、強力な磁場が発生した。会場は粉々に破壊され、観衆はパニックに。その場に居合わせたピーターがスパイダーマンとして活躍し、最悪の事態は免れたが、ロージーは命を落とし、オクタビアスも意識不明となり病院に運ばれるが、事故で制御チップを失ったアームの人工知能が覚醒し、医師達を虐殺して逃亡。思考をアームに支配されたオクタビアスは「ドック・オク」と化し、実験装置の再建をもくろみ資金調達のため銀行を襲撃する。

一方、ヒーローとしての使命に迷いが生じていたピーターは超人的な力が消え始める。苦悩の末、ピーターは遂にスパイダーマンを引退することを決意する。

出典:Wikipedia スパイダーマン2

 

オクトパス戦は少し微妙

スパイダーマン2は3つの大きなエピソードで構成されています。

1つは、今作のボスであるオクトパスとの戦い。

オクトパスもグリーンゴブリン同様、自身がしていた研究によって性格が変わり生まれた存在です。

ただ、オクトパスの目的はあくまで人のためになる研究を完成するためであって、その行動は目的達成のために必要だからやっているだけ、というのがヴィラン(悪役)として中途半端に感じてしまうんですよね。

しかも、途中でスパイダーマンの説得によって、自分の身が消滅してでも人々を救おうとするレベルで会心しちゃいますし。

ですので、正直オクトパス戦は全体として見ると少し微妙かなと思ってしまいます。

 

スパイダーマンが電車を止めるシーンは盛り上がる

しかし、局所局所で見ると、オクトパス戦は興奮してしまうシーンもたくさんあるんですよ。

その主たるものが、オクトパスによって暴走させられた電車を止めるシーンですね。

 

スパイダーマンの能力だけで暴走した電車をとめるようなものはない。

でも、乗客の命を救うには止めないといけない。

だから、自分の身を投げ出して救う。

この流れは、手に汗握りました。

 

その上、人々を救った代償として、傷つき乗客に顔を見られてしまったピーターを、乗客たちが安全な場所に隠し、そして他の誰にもピーターの正体がばれないようにしてくれたシーンもくるものがありましたね。

スパイダーマン2のピーターは、スパイダーマン1以上に冴えない状況だったんです。

  • 生活が苦しい
  • 心を許せる人がいない
  • 仕事とスパーダーマンとしての活動の両立ができなくなってきた
  • 心労などのせいで一時期スパイダーマンの能力を失った

といった。そんな彼が人々のやさしさにふれることができたんですよ。

ついつい胸が熱くなって、盛り上がってしまいました。

 

親友との関係はどうなるのか

2つ目の大きなエピソードは、親友との関係がどうなるかというもの。

 

ハリーは、ノーマンを倒した(本当は自爆)スパイダーマンを2年間恨み続け、性格が大きく変わっていました。

少しおバカでかわいい性格だったのに、権力をひけらかすようになっていましたから。

一応ピーターには優しくしていましたが、スパイダーマンの居場所を教えてくれないことにいら立ち、それがお酒に酔ったことで爆発してしまったこともありましたしね。

 

でも、ハリーはすごいんですよ。

スパイダーマンの正体がピーターで、復讐できる状況になっても、元カノであるMJが危険と知ると、復讐を果たさずにピーターを解放してあげます。

その上、復讐の相手がピーターだと知ると、苦しみながらも復讐しろという自分の心をなんとか抑えつけようと努力までするんですから。

 

スパイダーマン2では、そんなハリーが家の中にあるグリーンゴブリンの装備を見つけたところで終わります。

初めて見たときは「それがどういう結果につながるのか?ピーターとは戦うのか?」ということが気になって仕方がありませんでしたね。

少なくとも、ピーターとハリーが単純に争う結果になるとは思えないけど、じゃあどういった結末になるのかも予測できませんでした。

 

MJとのハッピーエンドに

最後に3つ目のエピソードは、MJとの恋愛模様。

お互い惹かれあってるのは2年たっても同じなんですが、今の仕事だと食っていけないピーターと、ブロードウェイ女優にまで上り詰めたMJとでは生活にずれが生じてきていました。

その上、スパイダーマンの活動を優先するあまり、MJとの約束も破るなんてことも・・・

そのため、疲れたMJは別の男性との結婚を決めてしまうんです・・・

 

ただ、ピーターにはどうすることもできませんし、しようと思いません。自分の近くにいるとMJが危険になることはわかっているので。

「MJに結婚するな」と言わないどころか、オクトパス戦後「やはりピーターと一緒にいたい」というMJに結婚した方がいいと諭すぐらいに。

 

でも、そんなピーターの思惑なんて、MJはぶっ飛ばしてきます。

別の男と結婚しようとする花嫁を元カレがさらいに来る映画「卒業」を超えて、自分から結婚式を抜け出してピーターのまつアパートにやってくるんですから。

「やっぱり、スパイダーマンの恋愛はビターエンドなのか」と視聴者に思わせておいてからのハッピーエンド。素晴らしいですね。

 

スパイダーマン3の感想あらすじ:VSヴェノム&サンドマン

今やニューヨークの象徴として、市民に愛される存在となったスパイダーマン。その正体であるピーター・パーカーも学業の傍らで愛するメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)との交際を続け、順風満帆な日々を過ごしていた。MJも女優としての活動を続けており、ついに念願のブロードウェイ・デビューを果たすまでに。ピーターはMJへのプロポーズを決意し、メイおばさんにその事を打ち明けた。「MJを幸せにする」と言うピーターに、おばさんは亡きベンおじさんがくれた婚約指輪をそっと託すのだった。

そしてメイおばさんの家からアパートに戻る途中で、ピーターは最新鋭の装備に身を包んだ「ニュー・ゴブリン」こと親友ハリー・オズボーンの襲撃を受ける。ハリーはピーターが父ノーマンを殺したと思い込み、密かに攻撃の機会を窺っていたのだ。執拗に攻撃を仕掛けるハリーと、おばさんのくれた指輪を守りながら攻撃をかわすピーター。しかし闘いの末、ハリーは頭部を強打する。病院に運ばれ意識を取り戻したハリーは、父が死ぬ以前から最近までの記憶と、ピーターへの憎悪を失っていた。

同じ頃、警察が郊外でフリント・マルコという男を追いかけていた。マルコはとっさに物理研究所の構内に逃げ込むが、そこで偶然行われていた分子分解の実験に巻き込まれ、体が砂で構成されている怪人「サンドマン」と化してしまう。警察によってマルコがベンおじさんを殺した真犯人であると伝えられて私怨にかられたピーターは、謎の液状生命体「シンビオート」に寄生され、気がつけばピーターは今まで以上のパワーを持った「ブラック・スパイダーマン」となっていた。

出典:Wikipedia スパイダーマン3

 

ヴェノム&サンドマン戦が最高

スパイダーマン3の最大の見どころはなんといっても、ボスにあたるヴェノム&サンドマン戦。

  • シリーズ史上最も派手なアクションシーン
  • ピーターの悪感情によって育ってしまったヴェノムとの戦い
  • 2代目グリーンゴブリン(中身はハリー)との共闘

と、見どころが目白押しですからね!

当初絶望的な戦力差だったのが、自分を憎みながらも助けに来てくれる親友との息の合ったタッグで盛り返していく。

こんなの見て興奮しないわけにはいきませんからね。

これまで散々ダークな演出を持ってきておいて、最後の最後に正統派なヒーロー的演出という落差が最高ですよ!

 

伏線が一斉に回収される爽快感

また、スパイダーマン3では様々な伏線が回収されて行きます。

スパイダーマン2で芽生えたピーターへの復讐心に結局飲み込まれたハリーが、ピーターを襲い、そして最終的にピーターを救うのもそうですし。

ピーターの慢心のせいでベンが亡くなったと思っていたら、その犯人は別にいて(サンドマン)、ピーターは何も気に病むことはなかったことが発覚するのもそうですね。

あと、スパイダーマン1でピーターとMJがキスした有名なシーンがあるのですが、スパイダーマン3では別の女性(グウェン)とそれが再現されるといったことも注目。

とにかくスパイダーマン1、2に関係する様々なシーンが見て取れて、「なるほど、そう締めるのね!」と見ていて爽快な気分にさせてくれるんですよ。

 

スパイダーマンとヴェノムの唯一の競演

スパイダーマン3は実はとても貴重な作品なんですよ。

これは「アメージングスパイダーマン」「スパイダーマンホームカミング」シリーズなどを見てわかったのですが、スパイダーマンとヴェノムが共演したのって、このスパイダーマン3だけですから。

しかもそのおかげで赤と黒のスパイダーマンという、ダブルスパイダーマンも唯一見ることができましたしね。

ヴェノムについて

黒のスパイダーマンは、ピーターが宇宙生命体(ヴェノムの元)に取りつかれた際に、いつのまにか返信していた姿。

 

悪感情を持っている人間の感情を増幅させ、依存状態にして支配下におこうとしてきます。

 

ピーターはそこからなんとか脱出できましたが、次の宿主に選んだ男性は飲み込まれ、ヴィラン「ヴェノム」が誕生するんです。

 

 

終わりに

というわけで、実写映画「スパイダーマン1・2・3」の感想を書いてきました。

少し古い映画になってしまいましたが、そのストーリー、展開の上手さは全く色あせていません。

ですので、まだ見たことがない方は、ぜひ見てみてください。

以上、実写映画「スパイダーマン1・2・3」の感想あらすじ!無料で見れる動画配信サービスの紹介も、でした。