海外ドラマ「Veep/ヴィープ」シーズン2の第1話をHuluで見たので。
その感想を書いていきます。
シーズン1は、大統領選挙が終わった後に書きましたが。
このシーズン2第1話の感想を書くのも、トランプ新大統領が色々発言でお騒がしてる。
まさにど真ん中の時期に書いています。
シーズン1でも言いましたが。
本当にぴったりの時期に、Huluは政治ものを持ってきますね^^
では、さっそくシーズン2第1話の感想を書いていきます。
ネタバレ要素があるのでご注意を。
海外ドラマ「Veep/ヴィープ」シーズン2第1話の感想
新キャラが登場
まず、シーズン2になって、注目すべきなのは。
オープニングの映像がちょっと豪華になったのと。
新キャラでしょうね。
まずは、どうもセリーナと相性が最悪なケント。
冷酷な戦略家って評判ですが。
セリーナと一緒にいると、まるで子供の喧嘩を繰り広げており。
その評判はどうかと思いますね^^
ただ、前任のベンが解雇にならなかったため。
ひょっとしたら、当分出てこないのかもしれませんが。
もう1人は、海外ドラマ「シリコンバレー」の主要メンバーのディネシュ!
急に出てきたからびっくりしましたね。
「ヴィープ」も「シリコンバレー」も同じHBO作品ですから。
その関係できたんでしょうね。
ディズニータイムとかでもよくあるし。
「オースティン&アリー」のアリーが「リブとマディ」に出てきたりとか。
ただ、名前が一切出てこなかったので。
彼も当分出てこないかもしれませんけど。
テンポがよくグダグダ
そして、展開的には、あいかわらずテンポよく。
そして、キャラたちの行動はグダグダという。
なかなか両立が難しいことをやってくれてますね^^
今回で言うと、終盤の。
セリーナはかつて自分を見世物パンダにしたケントに腹立つ。
自分が選挙で貢献していると知る。
どや顔で上から目線。
大したことがない。
また見世物パンダにされそうになる。
この辺りなんて、かなりその感じがでていましたね。
「ヴィープ」はシーズン2になっても、なんら変わっていない。
そう思わせてくれる第1話でした。
押し付けられとる(笑)
でも、ストーリー的には、セリーナに新しい仕事が与えられたという違いがありますけどね。
ただ、アメリカと仲が悪く大変な国との外交権限と。
惨敗した選挙についてコメントするテレビ番組への出演。
しかも、徹夜明けなのに1日で27本というものであって。
間違いなく、嫌なことを押し付けられているだけなんですけどね^^
いまだに大統領と顔合わせできないし。
次々に問題が降ってくるしで。
セリーナを、一番痛い目にあわせる方針は変わっていませんね。
終わりに
というわけで、海外ドラマ「Veep/ヴィープ」シーズン2の第1話の感想を書いてきました。
さすがに、1話完結型の30分番組ですし。
また、シーズン1からの路線は変わっていないので。
感想短くなってしまいましたね^^
とりあえず、シーズン1が気に入った方は、雰囲気同じなので安心して見てくれて大丈夫ですよ。
シーズン1見てないけど、興味があるという方は、シーズン1から見てくれても、もちろんいいのですが。
見たいところから安心してみてください。
別にシーズン1から見ないとわからないということはないので^^
以上、ドラマ「Veep/ヴィープ」シーズン2 第1話の感想、でした。
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(紹介している作品は、2017年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください。)