スーパーヒーロー映画の金字塔として、世界中にファンの多い「MCU映画」シリーズ。
かくいう筆者も大好きで、映画はもちろんスピンオフドラマまで何度も見返しています。
面白い作品が多いのですが、「じゃあ、その中でも一番面白い作品はどれ?」と気になる方もいると思います。
そこでこの記事では、完全主観で選んだMCU映画の面白い順ランキングを紹介していきます。
基準はシンプルに、各作品を見終わったときに感じた満足感だけ。
MCU映画をいろいろ見てきた人が、どの作品を面白いと感じたのか、気になった方はぜひ参考にしてみて下さい。
なお当ブログでは、MCU作品を見るならどこがおすすめかについてもまとめているので、どこで見るか決まっていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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目次
まず結論|MCUで絶対に見るべき神作品
これからMCU映画の特に面白い作品を紹介していきますが、まずは結論を紹介します。
- スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- デッドプール&ウルヴァリン
- サンダーボルツ*
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
本ランキングは、見終わった満足感で選んだ完全主観のもの。
具体的には、劇場での満足度・感情の動き・ストーリーの完成度・余韻の強さといった基準で選んでいます。
各作品ごとに詳しい評価は、次の項目で解説していきますね。
MCU映画面白い順ランキングTOP5|完全主観
1位:スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム
「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」は、ピーター・パーカーが主人公の「MCUスパイダーマン」シリーズの3作目にあたる作品。
前作で世界中に自分の正体がバレてしまったピーターが、この状況を覆すためにドクターストレンジを頼ろうとするが、それが原因で飛んでも事件が起きてしまったというところから始まります。
本作のポイントは、まず歴代スパイダーマンが勢ぞろいしたこと。
筆者はマーベルヒーローの中でとにかくスパイダーマンが大好きでして、歴代作品もみんな見ているのですが、その主人公3人が一堂に会するシーンを見て、ありえないくらい興奮しました。
映画公開前まで歴代作品のヴィランが登場することを知らされていましたが、スパイダーマンに関しては「自分たちは参加しない」と表明していました。
その中での登場ですから、映画館のあちこちからどよめきが起きていて、会場全体の興奮が伝わってきました。
次のポイントは、スパイダーマンらしいラスト。
自分にとってはビターな結末だけど、それでも前を向き立ち上がるのがスパイダーマンであり、ファンを惹きつけてやまないところだと思うんです。
本作もそれにふさわしいラストで、「ああ、スパイダーマンの作品を見た」という余韻をもって見終えることができました。
最後のポイントとして、2代目スパイダーマンことアメイジング・スパイダーマンのトゲを、予想外の方法で抜いてくれたこと。
「アメイジング・スパイダーマン2」で起きた、スパイダーマンファンの胸にずっと引っかかり続けていた出来事。
その出来事に決着をつけてくれるシーンが、本作に登場するんです!
しかも、てっきりMCUスパイダーマンが解決してくれるのかと思いきや、ファンが最も望んでいた方法でやってくれたんです!
これを見たときは胸に響きましたし、大きなバトル中の1シーンだったのにもかかわらず心が穏やかになってしまいました。
2位:アベンジャーズ/エンドゲーム
「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、さまざまなマーベルヒーローが一堂に会する「アベンジャーズ」シリーズの4作目にあたる作品。
「アベンジャーズ」シリーズのメインヴィランの1人であるサノスとの、最終決戦をむかえた作品です。
本作のファンは非常に多く、本作こそがMCU映画の最高傑作だという意見もあるぐらいの作品です。
本作のポイントは、まずラストバトルの緩急の上手さ。
特に絶体絶命のピンチの後、一気に盛り返していくシーンは、何度見ても最高としか言えません。
落ち込ませておいてから、気持ちを一気に爆発させてくる展開は、MCU映画だけに限らず、洋画全体を通してもなかなかお目にかかれない価値のあるものです。
そしてずっととっておいた「アッセンブル」の掛け声をここでつかってくるとか、天才かと思いました。
次のポイントは、トニー・スターク(アイアンマン)の決断。
涙腺が崩壊した人を多数出した問題のシーンであり、かくいう筆者もかなり限界でした。
初登場の「アイアンマン」ではわがままなセレブだった、「アイアンマン2」ではそこからさらに調子に乗っていた彼が、こんな決断を下すようになるとは…と、ジーンときましたよ。
そして、トニー・スタークとピーター・パーカーの関係性も本作のポイントです。
自分をヒーローの世界に連れてきてくれたトニーを尊敬しているピーターと、まだまだ子供なピーターを危険な世界に引き込んでしまった負い目をおいつつ守らなければならないと思っているトニー。
この2人がそろう作品はいつも素晴らしいのですが、本作は特に心に残りました。
2つの大きな出来事が彼らに起こりますが、そのどちらにも万感の思いが詰め込まれているのを感じ、見ていて胸が締め付けられましたから。
最後に、ソーをおもちゃにしすぎているところもポイントとして挙げておきます。
他の3つに比べてふざけたポイントですが、本作のソーがあんまりで、数日は頭から離れなかったんですもん。
- 初登場時:傲慢で野獣のような神話世界の筋肉マン
- 中間:サーファーのような雰囲気の気の良い兄ちゃん
- 本作:激太りして引き籠っているゲーマー
ショッキングな出来事が前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で起きたので、変化していてもおかしくないのですが、それにしたって変わりすぎ。
ちょうど飲み物を飲もうとしていたときにそのソーが現れたので、あやうくむせるところでしたよ。
3位:デッドプール&ウルヴァリン
「デッドプール&ウルヴァリン」は、ウェイド・ウィルソンが主人公の「デッドプール」シリーズ3作品目にあたる作品であり、デッドプールがMCUに合流してきた初作品です。
また、これまでもちょこちょこ登場することはありましたが、20世紀フォックスのX-MENのメンバーが主役級のポジションで登場した初のMCU映画でもあります。
本作のポイントは、最初からザ・デッドプールなところ。
デッドプールと言えば、下品&めちゃくちゃなヒーローですが、それが開始すぐのOP曲から全開で描かれています。
敵に対しても味方(?)に対してもめちゃくちゃやるし、いわゆる第4の壁を飛び越えてカメラレンズにサインするしで、いきなり腹が痛かったです。
普通、MCUに初登場や初合流のときは、時間をかけてキャラクターの性格や特性を紹介するもんなんですが、そんなこと関係ないと最初からフルスロットルで好きすぎました。
また、意味不明なほどゲストが豪華なところもポイント。
「ブレイド」シリーズのブレイド、「デアデビル」シリーズのエレクトラ、「ファンタスティック・フォー」シリーズのヒューマン・トーチ、「X-MEN」シリーズのローラ、さらにDCの「スーパーマン」を演じたヘンリー・カヴィルなどなど。
多くはMCU以前のバージョンに登場したキャラたちですが、それでも急にでてきたら驚かされます。
4位:サンダーボルツ*
「サンダーボルツ*」は、いろんな作品でヴィランとして扱われてきたキャラクターたちがチームを組んだ「サンダーボルツ*」シリーズ1作品目にあたる作品。
サンダーボルツ*、ならびにニューアベンジャーズ誕生のエピソードを描いた作品です。
本作のポイントは、まず仲間同士の関係が悪いところ。
アベンジャーズも初めて集まった映画「アベンジャーズ」では仲が悪かったので、チームものはだいたいそうなる運命なんだと思います(みんなめちゃくちゃ優しかった「スパイダーマン/ノーウェイホーム」の方が例外)。
でも本作の仲の悪さは、他の作品なんて目じゃないレベル。
お互いの言うことを聞かないし、普通にののしりあっていますから。
ここまでののしりあっているのは、「デッドプール&ウルヴァリン」でウルヴァリンがデッドプールに向けてやっているものぐらいです。
そして、この仲の悪い関係は、見ていて単純に面白いですし、逆に敵を倒すためにまとまったときに感じる感動を底上げしてくれるんですよね。
また、「サンダーボルツ*」の中でメインとして扱われているエレーナ・ベロワ(ブラック・ウィドゥ)の存在も非常に大きなポイントです。
エレーナ・ベロワは、幼少期にナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドゥ)と同じ暗殺者養成施設で育ち、姉として慕っていた女性。
本作まで映画「ブラック・ウィドゥ」、ドラマ「ホークアイ」に登場してきたのですが、それらに出演した際には、妹キャラとして結構わがまま言うし、感情的になるシーンが多かった印象でした。
でも本作の彼女は、これまであまりなかった考える時間が持てたこと、まわりの方がめちゃくちゃすること、昔の自分のようで優しく接してあげないとと思える存在に出会ったことから大幅に変わりました。
もちろんわがままも言うし感情的になるときもありますが、それ以外は常識的なふるまいをするし、妹キャラどころかむしろお姉ちゃんキャラになっているぐらい。
ものすごく魅力的なキャラクターになったので、成長した彼女をぜひ見てほしいですね。
彼女がいなかったら、正直サンダーボルツ*はチームとして成り立っていなかったと思います。
5位:シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は、スティーブ・ロジャー(キャプテン・アメリカ)が主人公の「キャプテン・アメリカ」シリーズ3作品目にあたる作品。
とある事件を皮切りに、アベンジャーズを二分する事態が起こってしまった作品です。
そして、タイトルには「アベンジャーズ」と付いていませんが、本作は実質「アベンジャーズ」シリーズの1つだと思っています。
本作のポイントは、スーパーヒーロー対スーパーヒーローの戦い。
本作を実質「アベンジャーズ」シリーズだと思っている理由は、「アベンジャーズ」シリーズの間の出来事を描いているところと並んで、数多くのスーパーヒーローが登場しているところにあります。
そして、その数多く登場するスーパーヒーローたちが、本作では仲間同士で戦っていくんです。
スーパーヒーローものが大好きな人間の大好物なやつですよ、これは。
しかも、ただ敵対しあうだけではなく、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立してしまうことに、大きな意味があります。
彼らはアベンジャーズの要と言っていい2人。
アベンジャーズに対する世論が厳しく、アンチ・アベンジャーズが活発に活動している今、その2人が敵対せざるを得ない状況に、どうしようもなさを感じながらストーリーを見進められました。
スーパーヒーローたちの活躍にワクワクと、このどうしようもなさ。
ここまで感情を激しく上下させてくれる作品は、なかなかお目にかかれないと思いますよ。
後、スパイダーマンの初登場作品だということも、スパイダーマンファン的に外せないポイントです。
ブラックパンサーも初登場だし、アントマンもアベンジャーズに合流したのは本作が初めてなのですが、スパイダーマンが映像に出てきた瞬間吹っ飛びました。
【まとめ】MCU映画面白い順ランキングは?
MCU映画の面白い順ランキングを作成してきました。
- スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- デッドプール&ウルヴァリン
- サンダーボルツ*
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
筆者の完全主観で選んでいるので、他にも意見はたくさんあると思います。
でもこれらもどれも本当に面白い作品ばかりなので、もしまだチェックしてない作品があれば、ぜひチェックしてみてください。
「あのシーンはこの作品は伏線がつながっていたのか」など新たな発見ができて、どんどん楽しくなっていきますよ!
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MCU映画をこれから見始めるなら、まず外せないのが、タイトルにアベンジャーズと付く「アベンジャーズ作品」。
アベンジャーズ作品は、MCU映画全体の中心となる存在で、物語が大きく動く重要なポイントが詰まった作品たちです。
「いきなり大勢のヒーローが集まる作品から見ても大丈夫?」と思う方もいるかもしれません。
でも、第1作の「アベンジャーズ」はよく考えて作られていて、それまでの前提を知らなくても理解しやすい構成になっています。
そのため、「MCU映画は初めて」という人でも、意外とすんなり入りやすいんです。
むしろ、多くのヒーローが集まってくる展開は見ていて純粋に楽しいので、ここから一気にMCU映画にハマる人も少なくありません。
そういった理由から、アベンジャーズ作品は、初心者の方でも最低限見ておくべきだと思います。
このほかに、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も候補にいれておきたいですね。
タイトルにアベンジャーズは付いていませんが、アベンジャーズとしての活動や対立が描かれており、実質的には「アベンジャーズ作品」の1つと言ってもいい重要な作品なんです。
まとめますと、MCU初心者が最低限見るべき作品と、その順番はこのようになります。
- アベンジャーズ
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アベンジャーズ/エンドゲーム
もう少し詳しくまとめている記事も用意しているので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。
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よくある質問(Q&A)
MCU映画はどこで配信されていますか?
MCU映画は主にDisney+(ディズニープラス)で見放題配信されています。作品によってはAmazon Prime Videoなどでレンタル・購入できる場合もありますが、シリーズをまとめて見るならディズニープラスがおすすめです。
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公開順で見る方法と、物語の時系列順で見る方法の2通りがあります。初心者の方は、まず公開順で視聴するのがおすすめです。当ブログでは、初心者向けのおすすめ視聴順も詳しく解説しています。
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MCUは初心者でも楽しめますか?
はい、MCUは作品ごとに物語が完結する構成になっているため、初心者でも楽しめます。ただし、シリーズを通して見ることでキャラクターの関係性や伏線がより深く理解できます。最低限見るべき作品も別記事で紹介しています。
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MCU映画は全部見ないといけませんか?
すべての作品を見なくても楽しめます。まずは人気作品や評価の高い作品から視聴し、気に入ったキャラクターやシリーズを中心に広げていくのがおすすめです。
MCU映画は何作品ありますか?
MCU映画はフェーズごとに展開されており、現在までに30作品以上が公開されています。今後も新作映画やドラマが続々と追加される予定です。
「種類が多くて選べない」、「今のVODで本当にいいのか迷う…」
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