この記事では、Bluetooth接続の完全ワイヤレスイヤホン(左右分離型ワイヤレスイヤホン)のうち、モバイルバッテリー内臓型のおすすめを紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンにはモバイルバッテリーが内蔵されていないタイプもありますが、私はモバイルバッテリー内臓型を愛用しています。
というのも、モバイルバッテリー内蔵型には、こんなメリットがありますからね。
- 長時間もつのでイヤホンの充電器ケースの充電を頻繁にしなくてもいい
- スマホへも充電でき普段使いならモバイルバッテリーが不要に
- モバイルバッテリーの必要がないのでカバンが軽い
- モバイルバッテリーの必要がないので充電の管理が簡単
というわけで、普段使いに利用するのがとにかく楽なんですよ!
ただ、モバイルバッテリー内蔵型の完全ワイヤレスイヤホンはおすすめなんですが、いろんなメーカーが独自のものを出していて、どれにしたらいいのか迷ってしまうと思います。
そこで、そんなモバイルバッテリー内蔵型の完全ワイヤレスイヤホンの中から、おすすめの5商品を紹介します。
選ぶ際、ぜひ参考にしてください。
miya
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モバイルバッテリー内蔵型完全ワイヤレスイヤホンおすすめ5選
迷ったらこれ!イチオシ完全ワイヤレスイヤホン
とにかく全部がハイスペックにまとまっている完全ワイヤレスイヤホン!
5g以上の重さのイヤホンが多い中、4gと軽量でつけていて楽だし。
モバイルバッテリー部分の容量の主流が3000mAh台なのに、4000mAhと容量が大きい(イヤホンだと160時間の連続稼働、スマホだとiPhoneXRでも1回フル充電できる)。
Bluetoothも5.0搭載で転送速度や安定性が増し、音飛びが少なくイライラすることがずいぶん減った。
その上、IPX7完全防水なので、スポーツして汗だくになっても、雨の日の使用でも安心できますからね!
一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない
出典:日経トレンディ
miya
イヤホンをつけていると頭が痛くなる方向け
イヤホンは使いたいけど、重いイヤホンをつけていると頭が痛くなってくる…
私の妻はこのタイプで、イヤホンを選ぶときは、非常に重さを重視しています。
同じような方におすすめなのが、このワイヤレスイヤホン!驚異的な軽さですからね。
ただ、容量が2600mAhとiPhoneXRのフル充電はギリギリできないというレベルなので、通勤通学中にスマホゲームで遊んだり、動画を見るという人にはあまりおすすめできませんね。
一方、IPX6に関しては、普通に使ってる分にはそんなに心配いりません。
あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
出典:日経トレンディ
充電の手間を省きたい方向け
このワイヤレスイヤホンのスペックは、最近のモバイルバッテリー型の中ではスタンダード。
なので、あえてこれを選ぶ必要はないように思います。
しかし、もしあなたがスマホの充電を無線充電器で利用してるなら話は別です。
このワイヤレスイヤホンの充電ケースも無線充電器での充電に対応しているので、スマホの充電と同様楽ちんに充電できますから。
ただ、普段からスマホも有線充電しか使ってないよ!という方は、やはり一番上のワイヤレスイヤホンを使うのがおすすめですね。
スマホの充電を無線充電でしたい方&大容量バッテリーを探している方向け
このワイヤレスイヤホンは、逆に充電ケースが無線充電器になっています。
なので、普段スマホを無線充電で充電していている方で、外での充電も無線で行いたい方におすすめですね。
また、容量が5000mAhと、モバイルバッテリー内蔵型完全ワイヤレスイヤホンの中で大容量を誇っているので、外でスマホゲームや動画を楽しんでいる人にもおすすめです。
ただ、個人的な意見として、外でスマホを無線で充電する利便性は、家でイヤホンの充電ケースを無線で充電する利便性に比べて低いように思います。なので、利便性だけを考えるなら、1つ上のワイヤレスイヤホンの方がいいように思います。
また、Bluethoothも4.2と一世代前のものなのも気になってしまいますね。長く使うものなので、音の安定度は高ければ高いほどのうれしいですし。
なので、このワイヤレスイヤホンを選ぶときは、メリット・デメリットを考えた方がいいですね。
防水にとことんこだわりたい方におすすめ
このワイヤレスイヤホンの特徴は、防水がIPX8だということ。
IPX8は
継続的に水没しても内部に浸水しない
出典:日経トレンディ
というレベルの防水を誇るので、防水にとことんこだわりたい方におすすめです。
ただ、雨に濡れるとか、スポーツで汗だくになるといったレベルなら、IPX7でも十分。
水に頻繁に濡れるような職業の方以外は、ここまでこだわる必要性は感じませんね。
モバイルバッテリー内蔵型完全ワイヤレスイヤホンのQ&A
音質にこだわったものはないの?
残念ながら音質に関しては、モバイルバッテリー内蔵型もがんばっており普通に使う分にはいいのですが、音質を重視したい人からするとモバイルバッテリーを内蔵していないものの高音質モデルに比べると劣ってしまいます。
ですので、利便性をとるならモバイルバッテリー内蔵型を。
音質をとるなら、モバイルバッテリーを内蔵していない高音質モデルを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、音質にこだわりつつ、割とコスパもいい(1万円台)ものとしては、これがイチオシです。
低音域の音質を中心に、音のバランスが非常にいいんです。
後、普段聞いてる音楽が、ちょっとヤンチャな高音域を重視するものなら、こちらがおすすめですね。
この2つから選んでいたら間違いないですね。
モバイルバッテリー内蔵型完全ワイヤレスイヤホンだけでいい普段使いってどれぐらい?
通勤通学、日帰り旅行ぐらいの使用です。
充電ケースの容量は、スマホの充電を1~2回したら使い切ってしまうレベルなので、それ以上になってくると大容量型のモバイルバッテリーを別途持っている方が無難です。
今の大容量型のモバイルバッテリーのおすすめはこちら。
ガジェットブロガーとして有名な『マクリンブログ』の管理人マクリンさんにお会いした時に実際に使わせていただきましたが、これは非常に便利です。
大容量なのにコンパクトですからね。
詳しいレビューはこちらからどうぞ。
>>《Anker PowerCore 10000 PDレビュー》世界最小・最軽量の10000mAhクラスPD対応モバイルバッテリー《大容量》
ノイズキャンセリングがついているものを選ぶべき?
現状のモバイルバッテリー内蔵型の完全ワイヤレスイヤホンの場合、そこまで重視しなくても良いと考えています。
スペックとして表記されているCVCは、通話のクリアにするのに役に立ってくれる機能です。
CVC6.0ノイズキャンセリング機能搭載、外からのノイズを削減し、またマイク内蔵付き、クリアな通話できますし、ステレオ音楽に楽しめます
出典:Amazon
なので、数万~数十万するヘッドフォンに搭載されているのとはまた違いますからね。
終わりに
というわけで、モバイルバッテリー内蔵型完全ワイヤレスイヤホンなどのおすすめを紹介してきました。
普段使いするワイヤレスイヤホンとして、モバイルバッテリーとして非常に利便性の高い製品です。
普段使い用に1つ持っていると安心なので、おすすめですよ。
miya
以上、完全(左右分離)ワイヤレスイヤホンおすすめ5選!コスパ最強なモバイルバッテリー内臓型の中からでした。