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細田守監督おすすめ作品ランキング11選【名作から隠れた名作まで】

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細田守監督作品おすすめランキング

独特の世界観と心温まるドラマで多くのファンを獲得してきた細田守監督。

家族・青春・ネット世界など誰もがよく知るテーマに、ちょっとしたエッセンスを加えることで、新しい世界を楽しませてくれる監督です。

そんな細田守監督の作品は名作が多いのですが、「まだ作品を見たことがない」、「どれから見たらいいか迷ってしまう」といった方もいると思います。

そこでこの記事では、細田守監督作品のおすすめ作品をランキング形式で紹介していきます。

代表作から隠れた名作まで、以下の基準で厳選紹介していきますね。

  • ファン・批評家からの評価
  • テーマ・演出・映像表現の完成度
  • 観やすさ・ストーリーの普遍性
  • 各VODでの配信のしやすさ

細田守監督おすすめ作品TOP3

まず紹介するのは、細田守監督作品のうち、絶対に外せない3作品について紹介していきます。

まだ見たことがなかったら、とにかくこの3つだけは絶対に見た方がいい作品です。

第1位:サマーウォーズ

「サマーウォーズ」は、2009年に公開された細田守監督の代表作の1つであり、私が細田守監督作品の中で最も推している作品。

世界中の人々が利用する巨大な仮想世界「OZ(オズ)」と現実世界、2つの異なる世界を舞台に展開していく青春SFドラマです。

主人公は、憧れの先輩である夏希とお近づきになりたかっただけの、ちょっと気弱な高校生・健二。

彼は、ひょんなことから夏希の実家である大家族・陣内家が集まる長野の田舎へ行くことになり、そこで陣内家の面々と共にオズを崩壊の危機に陥れた人工知能との戦いに巻き込まれていきます。

本作の最大の魅力は、ネット世界でのスリリングな戦いと田舎の大家族の温かい日常という、一見すると全く異なるテーマを見事に融合させた構成にあります。

夏樹の偽の恋人として紹介されるというハプニングはあれど、日本の田舎で穏やかに進む日常パートから、カラフルかつスピーディに進むバトルパートへの転換は、急激な変化にもかかわらずまったく不自然さがないんですよね。

また、最新テクノロジーが引き起こす世界の危機に対して、子供から大人まで総勢27人の田舎の大家族が一丸となって立ち向かうという、アンバランスなようで非常に熱くなる展開も、本作の大きな魅力の1つになっていますね。

後、個人的に外せない要素として、夏の演出が秀逸すぎる点もあげさせてください。

鮮やかな田園風景、蝉の声、風にそよぐ木々、軽快なBGM、そして健二と夏希の爽やかな恋愛模様など、あらゆる要素が夏そのものを感じさせてくれるんです。

毎年夏が近づくと、無性に見たくなるんですよね、「サマーウォーズ」は。

 

第2位:おおかみこどもの雨と雪

「おおかみこどもの雨と雪」は、2012年に公開された、個人的に非常に思い入れの深い作品。

人間の女性・花と、彼女と「おおかみおとこ」の間に生まれた「おおかみこども」雨と雪との、13年間にわたる親子生活を描いた感動作です。

本作の最大の特徴は、子どもの巣立ちという普遍的なテーマを、「人間として生きるか、おおかみとして生きるか」という変化球で描きあげたところ。

「おおかみこども」という特別な性質を持つがゆえに、雨と雪は、人間の中に混じって生きていくか、それとも人間と離れておおかみとして自然と共に暮らすかという決断をしなくてはいけません。

そして、彼らが母親である花と、今後も一緒に生きていくか、離れて生きていくかという問題にも直結してしまいます。

そんな人生の大きな問題に対して、母親である花が子どもたちどのように接し、子どもたちの選択をどのように受け入れるかが丁寧に描かれているんですよ。

夫を亡くし、子どもたちも普通とちがう中で、住み慣れた都会を離れ、慣れない田舎でシングルマザーとして、ひたむきに子育てをしていく花。

そんな彼女が、どんなことを思い日々すごし、やがてくるであろう雨と雪の決断を、どんな覚悟で受け入れようとしているかを想像すると、胸をうたれずにはいられません。

細田守監督のおすすめ作品として、世間的にはまず「サマーウォーズ」と「時をかける少女」が挙げられることが多いですが、個人的な感動度では本作が抜きんでているので、この順位にしてみました。

ちなみに、本作はコミカライズ版も素晴らしくてですね、映画版を見た後にぜひ手に取ってみてほしいと思っています。

ギュッと詰まったエッセンスと四季の描写、音楽などが素晴らしい映画版に対して、コミカライズ版はキャラクターの詳しい感情が読み取れるようになっているんです。

もし本作を見て深く感動したら、その後はコミカライズ版を読んむのを心からおすすめします。

 

第3位:時をかける少女

「時をかける少女」は、2006年に公開された細田守監督の長編オリジナル作品デビュー作。

筒井康隆の1960年代の名作小説をモチーフにし、舞台を現代の高校生活に置き換えた青春SFアニメです。

ある日突然手に入れた「タイムリープ(時間を飛び越える能力)」を、自分の都合の良いように使っていた紺野真琴。

しかし、その代償と向き合わざる得ない事態に直面することになり、それを避けようともがきながら、成長していく彼女の姿が描かれています。

本作の最大の魅力は、青春のさわやかさと、どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックな美しさ。

真琴と親友の千昭と功介との友情や恋心、そして「変えたくない時間」にたどり着くまでタイムリープを繰り返す真琴のがんばりなど、青春のきらめきがまぶしいほど詰まっていますし。

また、街の背景や夏の入道雲、夕焼けの空模様といった細部にまでこだわった作画が、かつて私たちが感じた夏の思い出や空気感を鮮やかに呼び起こしてくるんです。

タイムリープという目を引く能力を題材にしながらも、それ以上に印象的な要素を描き切っているのが本作のすごさだと思いますね。

「時をかける少女」は、映画にドラマに何度も映像化されていますが、その中でも本作はトップクラスに好きな作品です。

それぞれの作品で結構内容が違うので、見比べてみるのも面白いですよ。

細部が違うレベルではなく、本当に大きく違い、本作にいたっては原作と時代も違うし、主人公も違う(原作主人公の姪が主人公)レベルですから。

 

細田守監督おすすめ作品ランキング第4位〜第8位

ここからは、細田守監督の中でも、TOP3に続く人気作を紹介していきます。

第4位:バケモノの子

「バケモノの子」は、2015年に公開されたアクション・ファンタジー作品。

幼少期に渋谷から異世界「渋天街」に迷い込んだ少年・蓮(レン/九太)と、粗暴ながら心優しいバケモノ・熊徹との師弟関係を描いた作品です。

本作の特徴は、大きくなった蓮が、偶然に人間の世界に戻ることができるようになり、以降対照的な世界を行き来していくという設定にあります。

「自分が何者で、自分の居場所はどこか」という葛藤を絡めながらストーリーをすすめていく、展開のうまさは流石としか言いようがありません。

また、性格がまったく違う蓮と熊徹が、喧嘩しながらも心を通わせ、徐々に親子のような関係になっていくところも、本作の大きな見どころの1つです。

アクションと人間ドラマのバランスも秀逸で、家族みんなで楽しめる一本です。

ちなみに本作は、そのクオリティの高さから、劇団四季でミュージカル化されています。

 

第5位:竜とそばかすの姫

「竜とそばかすの姫」は、2021年に公開された歌と自分探しの物語。

「サマーウォーズ」以来、久々となる仮想現実世界(U/ユー)を舞台にした作品です。

現実世界では心を閉ざしていたが、ユーでは歌姫ベルとして注目を集めている女子高校生・すずが、心の傷を抱えた竜と出会うことで、物語は進んでいきます。

そんな本作の魅力は、美しい音楽と圧巻の映像演出。

アニメーションでしか表現できない「仮想世界の美」にあふれており、一見の価値はあります。

また、自分を見失っていない自信が持てなかったすずが、他者の救いのため奮闘する姿は胸に響きます。

細田守監督の作品は基本的に素晴らしい曲を使われていることが多いのですが、本作の曲は、劇中歌「U」をはじめ、全体的にかなりクオリティの高いものになっていると思いますね。

 

第6位:デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」は、2000年公開の劇場版デジモン作品。

40分という中編とも、短編とも言えるボリュームなので、後で紹介する短編作品の項目で紹介するか悩む作品です。

ただ、ある程度のボリュームはあるし、1位の「サマーウォーズ」に似ているところも多く、「サマーウォーズ」が好きならぜひ見てほしい作品なので取り上げることにしました。

本作は、世界中のネットワークを混乱に陥れるデジモンに対し、主人公の太一と仲間たちが戦いを挑むという作品。

上位時間は短いですが、それでも細田守監督らしいスピーディな演出と、キャラクターの描写の上手さは健在。

ただ、デジモンについて多少知っておく方が、より楽しめる作品かなとは思いますが。

 

第7位:ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島

「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」は、2006年公開の劇場版ワンピースの6番目の作品。

オリジナル作品ではありませんが、細田守監督がはじめて長編映画の監督としてデビューした作品です。

麦わらの一味が立ち寄った楽園のような島で、謎のオマツリ男爵が仕掛ける理不尽な試練に挑むというストーリー。

劇場版ワンピースといえばTVアニメに比べると若干暗めな作品もあるのでが、その中でも本作はかなりシリアスな部類に入る作品になっています。

また、単純なバトル・冒険ものではなく、心理描写を多様したいているところも、本作の特徴の1つ。

細田守監督らしさは出ていますが、いわゆるワンピースをイメージして見ると、びっくりすると思います。

アニメ映画の1つと見るか、ワンピースの映画の1つと見るかで評価が分かれると思いますが、挑戦的な作品になっているので、一度は見てみるといいと思いますよ。

 

第8位:未来のミライ

「未来のミライ」は、2018年に公開された、小さな男の子の成長を描いたファンタジー作品。

妹のミライちゃんが生まれて戸惑い、赤ちゃん返りをする4歳の男の子・くんちゃんが、未来から来たミライちゃんと出会い、不思議な冒険に出かけるというストーリーになっています。

とはいっても、大きな冒険や戦いはなく、家族の過去や未来にふれるということがメインの作品。

子どもの視点で家族を描き、そしてそれを目の当たりにした子どもが成長していく姿が描かれています。

ユニークな取り組みで世界でも高く評価されており、アカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされていました。

ただ、個人的にあまりハマらなかったので、低めの順位にさせてもらいました。

細田守監督らしさはもちろんあるのですが、もう少しスケールの大きな話の方が好みかなと。

 

番外編:短編・コラボ作品も見逃せない!細田守の初期3作

長編映画だけでなく、細田守監督はデビュー当初から印象的な短編・コラボ作品を多数手掛けています。

わずかな上映時間の中に、後の代表作につながる演出やテーマの萌芽が見える点も魅力です。

劇場版デジモンアドベンチャー(20分)

細田守監督はじめての監督作品。デジモンたちと少年少女の出会いを描く、懐かしくも温かい一篇です。

劇場版ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車3D(14分)

3D映像を駆使した短編。細田監督らしいテンポ感と遊び心が光ります。

劇場版デジモンアドベンチャー デジモングランプリ!(7分)

ギャグ要素満載のレースアニメ。短いながらもキャラの魅力が凝縮されています。

 

どれを見る?テーマ別おすすめ細田守作品

ここまで当サイトおすすめのランキングを紹介していきましたが、多彩なテーマを扱う細田守監督作品は、観る人の状況や気分によって感じ方が変わります。

そこでこの項目では、シーンやジャンル別にあった作品を紹介していきます。

家族・親子で見たい作品

家族や親子の絆、血縁を超えた愛情など、心温まるヒューマンドラマをあつかった作品がおすすめ。

具体的には

  • おおかみこどもの雨と雪:母親の深い愛と子どもの自立を描いている
  • バケモノの子:師弟を超え親子のような絆を結ぶ
  • 未来のミライ:家族の歴史にまつわる冒険の物語

といった3つがおすすめです。

 

SF・仮想世界・ネット世界が舞台の作品

細田守監督作品のファンの中には、インターネットや仮想現実を舞台に、SF的な設定の中で物語が展開していく作品が大好物な人たちが多数います。

「もともとSF作品が好き」あるいは「自分もそうなりそうかな」と思う人たちにおすすめなのはこの3作品。

  • サマーウォーズ:仮想世界「OZ」を舞台にしたSFアクション
  • 竜とそばかすの姫:巨大なインターネット世界「U」での成長物語
  • デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!:ネットワークを巻き込んだサイバーバトル

 

青春物語がテーマの作品

思春期の揺れる心、自分は何者なのかという問い、そして大人への階段を登る主人公たちの姿が共感を呼ぶ作品たち。

これらも細田守監督が得意とする分野で、見終わった後、清々しい気持ちになれるのが特徴。

このジャンルのおすすめ作品としては、これらの3つがまず挙げたいですね。

  • サマーウォーズ:憧れの先輩とのじれったい恋模様が描かれている
  • 時をかける少女:友情と恋、痛みを伴った成長をみせる
  • 竜とそばかすの姫:救いのため、変わろうとする姿

 

視覚的な魅力・作画に圧倒される作品

映像美も細田守監督の特徴の1つであり、これを楽しみに見るのも一手。

そんなときに見たい作品としては、この3つがオススメです。

  • 竜とそばかすの姫:アニメでしかできない仮想現実の美しさ
  • サマーウォーズ:夏を感じさせるギミックがこれでもかと盛り込まれてる
  • 時をかける少女:青春を思い出させてくるノスタルジックな映像

 

細田守監督作品とは?特徴と魅力

細田守監督は、自身の設立した「スタジオ地図」を中心に活躍する日本のアニメ映画監督。

新海誠や庵野忠明とならび「日本を代表するアニメ監督」と扱われることの多い、すごい存在です。

 

彼の作品は、「家族」「成長」「巣立ち」といった普遍的なテーマを軸にしながら、まったく新しい世界観を描き出すことで高い評価を得ています。

バケモノの世界や、おおかみこども、タイムリープなど、少し変わったエッセンスを一つまみ加えることで、作品に他にないユニークな楽しみを生み出してくれていますからね。


また、扱うテーマは多彩でありながら、どの作品にも「人の温かさ」が根底に流れている点も、細田守監督作品の大きな特徴の1つ。

とはいえ、ただ温かいだけの平坦な作品にはなっておらず、作品のリアリティを追求するため、時にビターな演出や苦い現実を描かれているのですが。

たとえば「時をかける少女」ではタイムリープの代償が、「サマーウォーズ」では自身の行動が引き起こした事態の重大さが、そして「おおかみこどもの雨と雪」ではやがてやってくる別れとその覚悟が描かれていますから。

こうした複雑な感情描写こそ、細田守監督作品が世代を超えて愛され続ける理由になっているんでしょうね。


さらに、細田作品の魅力として、映像の美しさも外せません。

日本の自然描写や光の表現、そして仮想世界などのデジタル描写は、国内だけでなく海外からも高い評価を受けています。

 

代表作については、次の項目を参考にして下さい。

 

【結論】細田守監督おすすめ作品ランキングまとめ

というわけで、細田守監督作品のおすすめランキングなどについてまとめてきました。

ランキングについてもう一度まとめますと

  • 1位:サマーウォーズ
  • 2位:おおかみこどもの雨と雪
  • 3位:時をかける少女
  • 4位:バケモノの子
  • 5位:竜とそばかすの姫
  • 6位:デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!
  • 7位:ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
  • 8位:未来のミライ
  • 番外編:劇場版デジモンアドベンチャー
  • 番外編:劇場版ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車3D
  • 番外編:劇場版デジモンアドベンチャー デジモングランプリ!

どの作品から観ても大丈夫ですが、初めての方にはまずは「サマーウォーズ」から入るのがいいと思います。

そして、「サマーウォーズ」が気に入り、細田守監督の世界観をより深く味わいたくなったら、他の長編・短編もぜひチェックしてみてくださいね。

以上、細田守監督おすすめ作品ランキング11選【名作から隠れた名作まで】、でした。

 

【追伸】本ランキングの選定基準と評価ポイント

今回のランキングは、以下の4つの視点から総合的に判断しました。

  • ファン・批評家からの評価
  • テーマ・演出・映像表現の完成度
  • 観やすさ・ストーリー性
  • 各VODでの配信のしやすさ

単なる人気順ではなく、細田監督らしさ・面白さ・完成度などの視点も加えて、「細田守監督作品として人におすすめできるか」を念頭に入れて選んでいます。

また、「見たい!」と思った時に、すぐに見つけられるかという、読者目線での利便性を考慮に入れました。

かなり主観の入ったランキングにはなっていますが、ぜひ参考にして下さい。

 

視聴前に知っておきたいQ&A

ここでは、細田守作品をこれから見る方が気になるポイントをまとめました。

細田守作品はどこで配信されている?

細田守監督の主要作品は、U-NEXT・Amazonプライムビデオ・Hulu・DMM TVなど、複数の動画配信サービスで配信されています。

中でもU-NEXTは、細田監督の長編作品をほぼ網羅しており、多くのメリットもあっておすすめです。

初心者におすすめの順番は?

初めて細田守作品に触れるなら、まずは「サマーウォーズ」がおすすめです。

その後、鉄板の「時をかける少女」、親子の絆に感動する「おおかみこどもの雨と雪」などに手を広げていくのがいいですね。

子ども・家族で観るならどれ?

家族で楽しみたい方には、「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」がおすすめです。

どちらも親子の絆や成長をテーマにしており、子どもでも理解しやすい内容になっています。

細田守作品が見終わったら次は何を見る?

細田作品を観終えた後におすすめなのが、新海誠監督の作品です。

同じ「日本を代表するアニメ映画監督」と言える存在であり、かつ、映像美と人間ドラマという共通点のある存在です。

▼新海誠監督についてはこちらをチェック

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