なお
miya
世界的に大人気なファンタジー映画「ハリーポッター」。続編の「ファンタスティックビースト」も人気で、どんどんファンが増えています。
ただ、第1作がでたのがかなり前だということもあって、全部見たことがない方も多いはず。妻がまさにそうでしたので。
そんな方のために、「ハリーポッター」シリーズの見るべき順番と、それぞれの見どころなどを簡単に解説していきます。
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目次
ハリーポッターと賢者の石とは?
ハリーポッターと賢者の石の見どころ
もうすぐ11歳になるハリーポッターは両親を10年前に亡くし、今は母親の妹であるペチュニアおばさんとその夫のバーノンおじさんに引き取られていました。
しかしハリーは伯母一家から虐げられ、叔母夫婦の息子であるダドリーとあからさまに比較されながら階段下の物置部屋に押し込められては惨めな毎日を送るばかりです。
そんなハリーが誕生日を迎えた日に1通の手紙が届きます。「ホグワーツ魔法魔術学校からの入学許可証」、実はハリーの両親は魔法使いだったのです。
真実を知ったハリーはホグワーツに赴く事を決意し、9月の最初の日、ロンドンのキングズ・クロス駅からホグワーツ特急に乗って学校へと向かいました。
そして、魔法学校での冒険がハリーを迎えます。
そんな「賢者の石」の見どころは物語のセットアップです。
簡潔に世界観を説明しつつ、これから先の展開を予感させるストーリーは胸をわくわくさせるには十分と言えます。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
アルバス・ダンブルドア:リチャード・ハリス
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス
セブルス・スネイプ:アラン・リックマン
クィレル:イアン・ハート
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
ヴァーノン・ダーズリー:リチャード・グリフィス
ペチュニア・ダーズリー:フィオナ・ショウ
監督:クリス・コロンバス
原作:J・K・ローリング
音楽:ジョン・ウィリアムズ
脚本:スティーヴン・クローヴス
ハリーポッターと秘密の部屋とは?
ハリーポッターと秘密の部屋の見どころ
夏休みの間とはいえ、再び意地悪な叔母夫婦の元で厄介になるハリーの元に見知らぬ妖精のドビーが現れます。
ドビーは「今年はホグワーツに行ってはならない」と忠告しますが、納得できないハリーはロンとその兄弟たちの手を借りて何とか学校に向かう事に成功しました。
特急列車ではなく、空を飛ぶ自動車を使った事で大人たちには叱られましたが、無事に2年生になったハリーの周りにはロンの妹であるジニーをはじめとした後輩たち、それから新しく闇の魔法の授業を受け持つロックハート先生など新しい人間が関わってきます。
以前と同じでありながらも少し変わった生活に翻弄されるなか、再び事件が起こりました。
「秘密の部屋は開かれたり」という血文字が壁に描かれる事件を発端に、生徒たちが次々と石に変えられていったのです。
そんな「秘密の部屋」の見どころはサスペンスの要素です。
謎解きは「賢者の石」でもありましたが、命に関わる事件によって以前よりも緊張感が高まっています。
他にもヴォルデモートの過去やホグワーツの創設者たちに関わる要素があり、新鮮味があるのが魅力です。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
アルバス・ダンブルドア:リチャード・ハリス
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス
セブルス・スネイプ:アラン・リックマン
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
ペチュニア・ダーズリー:フィオナ・ショウ
ニック:ジョン・クリーズ
ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン
監督:クリス・コロンバス
原作:J・K・ローリング
音楽:ジョン・ウィリアムズ
脚本:スティーヴ・クローヴス
製作:デヴィッド・ハイマン
ハリーポッターとアズガバンの囚人とは?
ハリーポッターとアズガバンの囚人の見どころ
13歳の夏休みも意地悪な叔母夫婦のもとで生活する事になりましたが、バーノンおじさんの妹であるマージが訪れて両親の悪口を言った事でハリーはダーズリー家から脱走します。
マージおばさんに魔法を使ってしまったため、魔法省からのお咎めもとい退学を恐れたハリーは偶然出会った夜の騎士バスに乗車し、ひとまず居酒屋「漏れ鍋」に向かいました。
しかしそこには魔法省の大臣のファッジがおり、ハリーは退学を覚悟しましたが彼は規則を破った事を咎めず、むしろホグワーツに戻るまでの間、「漏れ鍋」で過ごす事を提案します。
その背景には、ハリーの両親を死に追いやったとされる犯罪者のシリウス・ブラックがアズガバンから脱獄した事が関わっていました。
そんな「アズガバンの囚人」の見どころはハリーの両親です。
2人については自分たちの子供を守った大人でしか知らされていませんが、ここで学生時代の両親について少し触れられています。
他にもスネイプ先生やホグズミードなど見どころはいっぱいです。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
シリウス・ブラック:ゲイリー・オールドマン
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン
バーノンおじさん:リチャード・グリフィス
セブルス・スネイプ:アラン・リックマン
ペチュニア・ダーズリー:フィオナ・ショウ
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス
監督:アルフォンソ・キュアロン
原作:J・K・ローリング
音楽:ジョン・ウィリアムズ
脚本:スティーヴ・クローヴス
製作:デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ
ハリーポッターと炎のゴブレットとは?
ハリーポッターと炎のゴブレットの見どころ
ヴォルデモードに関する悪夢に魘されていたハリーに、ロンたちからクィディッチの試合の観戦の誘いがかけられます。
断る理由がなかった彼は観戦に赴きますが、そこでヴォルデモードに忠誠を誓う魔法使いこと死喰い人たちを目撃したうえにそのサインである「闇の印」が浮かぶ様を目の当たりにしました。
事件に世間が動揺するなか、新学期を迎えたハリーたちにダンブルドア校長は「三大魔法学校対抗試合」がホグワーツで再開される事を発表します。
選手は立候補した生徒たちから炎のゴブレットが各校の代表を1名ずつ選ぶはずでしたが、何故か参加資格もないうえに入れた覚えもないハリーも選出されてしまいます。
魔法の契約によって辞退できないハリーに周囲は冷ややかで、親友のロンですら今回の件で遠ざけるようになりました。
いずれにしても孤立無援な状態でハリーは4人目の選手として試合に参加する事になります。
そんな「炎のゴブレット」の見どころはヴォルデモートの復活です。
いよいよ宿敵との対決が明確になり、また今作で死人が出た事で激突は避けられないものだと感じさせます。
あとは他の魔法学校の試合の対決や恋愛模様も見どころです。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン
ビクトール・クラム:スターニスラフ・イワネフスキー
チョウ・チャン:ケイティ・ルング
ネビル・ロングボトム:マシュー・ルイス
セドリック・ディゴリー:ロバート・パティンソン
フラー・デラクール:クレマンス・ポエジー
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
監督:マイク・ニューウェル
原作:J・K・ローリング
音楽:パトリック・ドイル
脚本:スティーヴ・クローヴス
製作:デヴィッド・ハイマン
ハリーポッターと不死鳥の騎士団とは?
ハリーポッターと不死鳥の騎士団の見どころ
「炎のゴブレット」で復活した闇の魔法使いであるヴォルデモートとの対決が本格化し始めた今作。
ダンブルドアによってヴォルデモートに対抗するために作られた「不死鳥の騎士団」。
このメンバーや活動が中心となっていきます。
また、ハリーが見るようになった奇妙な夢に関連したハリーの冒険。
ヴォルデモートの手下である死食い人との直接対決。
悲しい別れを経験したハリーが、その時何を感じ、どのように成長していくかなど、見どころ満載の作品です。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
フィリウス・フリットウィック:ワーウィック・デイヴィス
ヴォルデモート卿:レイフ・ファインズ
アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン
マッドアイ・ムーディ:ブレンダン・グリーソン
バーノン・ダーズリー:リチャード・グリフィス
べラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム・カーター
監督:ヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
音楽:ニコラス・フーパー
脚本:マイケル・ゴールデンバーグ
製作:デヴィッド・バロン、デヴィッド・ハイマン
ハリーポッターと謎のプリンスとは?
ハリーポッターと謎のプリンスの見どころ
謎のプリンスという作品におけるポイントは、タイトルでもあるプリンスが指す人物と新たに登場する言葉である分霊箱です。
プリンスの正体とヴォルデモートを倒すためのキーにもなる分霊箱という存在が、クライマックスに向けて物語を大きく動かしていきます。
また第1作からハリーが苦手としているセブルス・スネイプが今作では非常に重要になってきます。
以前から不死鳥の騎士団と死食い人のダブルスパイという役割を担っている人物ですが、スネイプが最後にどちら側につくのかという点がキーポイントになりますから。
ハリーとヴォルデモートの戦い以外にも、ロンとハーマイオニーの関係も徐々に変化してきています。
物語が大きく動くことになる戦いがある中で、登場人物の関係性がどのように変わっていくかも注目ポイントです。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ホラス・スラグホーン:ジム・ブロードベント
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
フィリウス・フリットウィック:ワーウィック・デイヴィス
アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン
セブルス・スネイプ:アラン・リックマン
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス
べラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム・カーター
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
音楽:ニコラス・フーパー
脚本:スティーヴ・クローヴス
製作:デヴィッド・ハイマン、デヴィッド・バロン
ハリーポッターと死の秘宝PART1とは?
ハリーポッターと死の秘宝PART1の見どころ
闇の帝王であるヴォルデモートが最も恐れる人物であるダンブルドアが命を落としたことで、魔法界はますます暗い時代に突入してしまった状況。
そんな中で、ハリーを守ること、関係ない人間を巻き込まないこと、残された分霊箱を探す旅にでることなど、今まで以上にしなければならないことの多かった今作。
ハリー・ロン・ハーマイオニーの3人の冒険が、ラストに向かって進んでいくことを感じさせてくれ、そしてますます作品に惹きつけられていくことになります。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン
ヴォルデモート:レイフ・ファインズ
アラスター・“マッド-アイ”・ムーディ:ブレンダン・グリーソン
バーノン・ダーズリー:リチャード・グリフィス
オリバンダー老人:ジョン・ハート
べラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム・カーター
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
音楽:アレクサンドル・デプラ
脚本:スティーヴ・クローヴス
製作:デヴィッド・ハイマン、デヴィッド・バロン
ハリーポッターと死の秘宝PART2とは?
ハリーポッターと死の秘宝PART2の見どころ
ヴォルデモートに対抗できる武器を収集するため、前作に引き続き冒険を続ける3人。
武器を集めることができたのか。
ハリーとヴォルデモートの直接対決の行方。
など、非常にファンタジーあふれる映像を見ることができます。
途中、予想外の展開が生じ、そこからどうなっていくのか予想がつかず、ハラハラドキドキする展開が最大の見どころの作品ですね。
キャラクター/キャストまとめ
ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン
ヴォルデモート:レイフ・ファインズ
アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン
グリップフック小鬼:ワーウィック・デイヴィス
ルシウス・マルフォイ:ジェイソン・アイザックス
オリバンダー老人:ジョン・ハート
べラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム・カーター
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
音楽:アレクサンドル・デプラ
脚本:スティーヴ・クローヴス
製作:デヴィッド・ハイマン、デヴィッド・バロン、J・K・ローリング
終わりに
というわけで、「ハリーポッター」全シリーズをまとめてきました。
ぜひ映像も楽しんでみてください。
映像の美しさ、アクションのスピード感、シリーズが進むごとに演技が上手くなるキャストたちなど、映像でこそ楽しめるところがたくさんありますから。
miya
以上、《ハリーポッター》全シリーズのあらすじ簡単解説(ネタバレあり)初心者向けに見る順番やキャラクターについても、でした。
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