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《耳読書》Audible|オーディブルってどう?評判口コミ&レビューから聴く本サービスを徹底解説

Amazonサービス オーディブル徹底解説

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耳で読書ができる聴く本サービス(オーディオブック)の中でも、抜群の人気を誇る『Audible/オーディブル』

ラインナップの多さなど魅力が多く、使ってみると人気なのがうなずける便利なサービスです。

そんなAudible/オーディブルですが、気にはなっているけど、実際に利用しようか迷っている人も多いと思います。

そこでこの記事では、Audible/オーディブルを使ってみた感想(メリットデメリット)、そして他のユーザーの評判口コミなどを紹介していきますね。

本を読みたいけど読む時間がなかなか取れないと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

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『Audible/オーディブル』感想レビュー①:デメリット

Audible/オーディブルに対するデメリットですが、大きなものはこれと言って見つかりませんでした。

しいて言うなら、この2点が気になりました。

  • 聴き放題サービスがないこと
  • 購入した作品の返品作業に手間がかかること

※現在、Audible/オーディブルでは、12万以上の作品が聴き放題になっており、当初抱いていた大きなデメリットは解消されています。

 

Audible/オーディブルの感想レビュー②:5つのメリット

耳読書で「本を読む」ことが楽に

まず、Audible/オーディブルを利用していて驚いたのが、使っていて非常に楽だったこと

Audible/オーディブルを利用しようと思ったきっかけは、長時間の移動をともなうお出かけの予定が入ったためでした。

本は大好きなのですが、新幹線+在来線で片道3時間強ずっと本を読んでいると、さすがに目や手が疲れてくるし、乗り物酔いしてしまう…

そこで、以前からAmazonのHPで紹介されていて、気になっていたAudible/オーディブルを利用したんです。

本の内容を聴くだけの耳読書なら大丈夫なんじゃないかと思って。

 

正直、想像以上でしたね!

朗読を聞いているだけなので、目や手が疲れることはないし、乗り物酔いもせずに、楽に読書することができましたから。

特に、通勤ラッシュに巻き込まれた在来線の乗車時間にも、無理なく本を楽しめたのには感動しました。

通勤ラッシュ時は身動きが取れなくて、紙の本を読むのはもちろん、スマホで電子書籍を読むのさえ大変ですが、Audible/オーディブルだと動作がいらないので関係ありませんでした。

他にも、ジムで運動の最中や、ランニングしているときにも便利に使えましたし、Audible/オーディブルは「本を読む」ことのハードルをグッと下げてくれるサービスだと言えますね。

 

聴く本ラインナップの多さ

次に、Audible/オーディブルで良いなと思ったのは、聴くことのできる本のラインナップの多さでした。

その作品数は12万以上

 

話題の小説から洋書、さらにビジネス本や啓発本など、様々なジャンルの本から選ぶことができたので、最初は聞きやすい小説から入ることで、今までなじみのなかった本をより身近なものに感じることができました。

そのほかにもビジネス本などを読むことで仕事にいかすこともできましたし、リラックスしたいときのための瞑想コンテンツを寝る前に利用することで、心の疲れを癒すこともできます。

日常のあらゆる場面でいかすことのできる本のラインナップの多さがとても魅力的だと感じています。

 

しかも、新しい作品が次々追加されていくので、毎月新鮮な気持ちで楽しんでいけるのも嬉しいポイント。

最近ではこういった作品が追加されていますから。

▼最近追加の注目本▼

小説・文芸
・ 777 トリプルセブン
・三人の悪党 きんぴか
・婚活食堂 6
・准教授・高槻彰良の推察9 境界に立つもの
・ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者
ビジネス書
・思考の穴
・いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方
・タイパの経済学
・影響力の科学
・「悩みすぎる」人のトリセツ
趣味・実用
・日経TRENDY4月号
・誰にだって言い分があります
・仕事に役立つ数学 AI時代に差がつく
・シン・スタンダード
・「なんとかなる」と思えるレッスン

 

プロによる朗読

さらに、Audible/オーディブルでは、本が声優さんや俳優さんによって読み上げられているのですが、これも大きなメリットの1つだと思っています。

ストーリーや場面に合わせてプロの声優さんや俳優さんが感情を込めて読まれているので、思わず物語に引き込まれてしまい、まるで映画やドラマを見ているような気持になれました。

(例えば、アニメにもなった「ゼロの使い魔」という小説では、ヒロイン役の声優をした釘宮理恵さんが朗読しており、聞いていて特別感がありましたね)

もちろん小説だけでなく、その他のジャンルの声も機械的ではないので、耳読書初心者だった当時のわたしでも聞きやすく、内容が入ってきやすいのもおすすめのポイントです。

 

値段がリーズナブル

その上、Audible/オーディブルは値段がリーズナブル。

Audible/オーディブルは非会員でも購入することができますが、会員となれば月額1500円で聴き放題になります。

1500円といえば、だいたいビジネス書や文芸書1冊分の値段。

幅広いジャンルの12万以上の作品が、それで聴き放題になると考えると非常にリーズナブルですよね。

ビジネス書・学習本を使った自分磨きにも、文芸書・ラノベで趣味の時間をすごすのにも使えて、様々な場面で活用できますし。

 

無料体験であうか確認できる

最後に、無料体験が充実しているのもAudible/オーディブルの良いところ。

Audible/オーディブルを利用するにあたり、最初のハードルが「耳読書って自分にあうんだろうか…?」ということだと思います。

実際、体験したことがなかったので、本を聴くというのがどのようなものかあまり想像がつけられず、利用するか迷っていたことも。

でもAudible/オーディブルでは、はじめての30日間は無料聴き放題になっているので、実際のサービスを体感することで、自分にピッタリのブックサービスだと確認するんです。

これのおかげで、最初のハードルが下がり、利用できましたね

 

Audible/オーディブルの感想レビュー③:他の聴く本サービスとの違い

まず人気のオーディオブック「audiobook.jp」は、プランが豊富で、その中でも聴き放題プランが750円ととてもお得な価格で利用できるのが魅力的でした。

ただ、聴き放題プランには、アプリでしか聞くことが出来ない、購入した本は解約後に聴くことはできないというデメリットがあります(ポイントを使って購入した本は聴けます)。

また、聴く本ラインナップはAudible/オーディブルが他を圧倒している状態なので、Audible/オーディブルと比べると少ないです。

 

また、「Kikubon」も人気のオーディオブック。

聞き放題サービスはありませんが、購入より安く本が聴けるレンタルサービスがあるのが特徴的ですね。

ただ、レンタルに対応している本は多くなく、私がチェックした限りだと新作などは購入だけになるのかなという印象です。

一方、Kikubonは退会してしまうと、購入したオーディオブックが聞けなくなってしまうので、その点は痛いかなと。

また、聴く本ラインナップに関しても、Audible/オーディブルに比べると少なかったです。

 

Audible/オーディブルの評判口コミ

ここからは他に利用した人の評判口コミについても紹介していきます。

これから利用しようか迷っている方が、最も気になるであろう料金・ラインアップ・使い勝手に絞ってまとめましたので、参考にしてください。

Audible/オーディブル料金に関する評判口コミ

 Audibleの料金は月額1,500円、この金額を見たときに少し高いようなイメージを持ちました。しかし、Audibleは無料体験が30日間ですし期間中に解約をすれば一切費用が掛からないので試しに登録しました。実際い登録すると色々な恩恵を受けることができるなど、月額1,500円の金額は最初は高いイメージがありましたが、好きな本が1冊交換できるコインを貰えたり、オーディオブックが全品3割引きなどトータルで考える安いと感じました。

audibleの月額料金はスリープランであれば、毎月1500円です。用意されているオーディオブックのすべてのサービスを利用することができ、落語から語学勉強教材なども利用できることを考えるとお安い料金だといえます。audibleでは従量制プランというものもあり、1作品ごとに購入する事も可能です。その場合は50円から300円となっており、さほど利用しない方であればこの従量制にして利用をするのも手です。

 audibleは1年ほど使いましたが、とても安いとは言えません。最初の1カ月はボーナスなのか無料でしたが、そこから毎月1,500円がかかります。それが基本料金で1冊は無料で選べるスタイルでした。そこから先は単品で購入する形になり、本1冊の倍近い価格のオーディオブックを買っていました。オーディオブックは毎月2冊ペースで聴いていたので、だいたい4,500円ほど使っていた計算になります。通勤電車に乗らなくなってからは、高く感じて退会しました。

※現在、audibleには12万以上の作品が聴き放題になっています。

 

Audible/オーディブルの聴く本ラインナップに関する評判口コミ

会員限定の聞き放題サービスも魅力、Audibleはアマゾンが運営を行っている関係からなのか、他と比べるとラインナップが多いように感じました。ちなみに、ランナップの多さは他と比べないとわかりませんので、断然多いとはいい切れるものではないのですが、めぼしいところをいくつか無料体験コースを利用して比較した結果の中ではAudibleは多めでした。価格的にも満足感があるサービスに加え、欲しいものが色々あるので楽しみが増えます。 

2021年5月時点でaudibleの蔵書は約5100種類となっています。その内訳は英会話・宇宙工学、心理学・精神医学から童話など、計120ジャンルになります。オーディオブックサービスのなかでは非常にラインナップが多く、名作文学であれば著名人が朗読をしている作品を聴くことも可能です。専用アプリをインストールすれば字幕でも作品を目に出来るので、聞くだけでなく読めるオーディオブックもたくさん揃えられています。

audibleはオーディオブック提供サービスのさきがけであり、品数は多い印象です。類似サービスも無料体験などで試しましたが、読みたい小説や話題のビジネス書にヒットする確率はaudibleのほうが高かったです。ただし紙や電子の本に比べるとずっと少なかったため、テレビや雑誌で紹介されていた本をaudibleで探しても見つかる確率は半分以下です。audible内で気になる本を探していくほうが楽しめるでしょう。

 

Audible/オーディブルの使い勝手に関する評判口コミ

独自の便利機能は、Audibleの中でも気に入っている部分です。これは他のオーディオブックの配信サービスになったものです。登録してみた配信サービスの中でもAudibleにはレビュー・ドライブモード・スリープタイマーのカスタマイズ、このような機能は使い勝手をさらに向上してくれる、恐らく無料で登録した人の中でAudibleを本格的に使いたいと思う時のポイントといえるのではないでしょうか。他にも便利な機能があるかもしれませんが、この3つは使い勝手が良くなるものだといえます。

使い勝手に関しては、数多くあるオーディオブックサービスのなかでも際立って良いでしょう。全作品を自身の端末にダウンロードして聞くことができ、さらにオフライン環境下で利用することも可能です。一度落とした作品はなどでも再インストールすることができるため、端末の記憶容量を気にする必要もありません。外出先や自宅などで名作に触れたいという方にとって、audibleは非常に利便性に長けているサービスだといえます。

audibleはシンプルなデザインながら、必要な機能は全部ある使い勝手のいいサービスです。しおりを挟むようにブックマークして聞き直したいところを再度再生できますし、速度の調整も簡単です。速度は半分から3倍近くまで変えられるので、ほとんどの人のニーズに応えられるでしょう。あと便利だと思ったのはスリープタイマーです。本を読んでいると眠くなるものですが、オーディオブックだともっと簡単に眠くなります。適当な時間で再生が止まって熟睡できる機能です。

 

Audible/オーディブルの利用の流れ|登録~耳読書開始~解約

Audible/オーディブルの登録方法はとても簡単です。

まず基本的な情報を入力することで無料登録を行いますが、アマゾンのアカウントを持っている場合、情報を入力する手間も省けるので、より簡単に登録を行うことができます。

 

登録が終了したらアプリをダウンロードし、利用を開始します。

アプリを通してスマホでオーディオブックが聴けることはもちろん、パソコンやアップルウォッチなどからも聴くことが可能です。

また、アプリであらかじめダウンロードをすればオフラインでも楽しむことができるので、通勤中でも安心して利用ができます。

アプリやネット、アップルウォッチなど、様々な利用方法でオーディオブックが聴けるので、通勤中だけでなく、料理をしているときや寝る前など、生活にオーディオブックを馴染ませて使っています。

 

またAudible/オーディブルの会員になっていれば、オーディオブックを購入後イメージと合わなかった場合、購入から365日以内であれば返品をすることも出来ます。

Audible/オーディブルは読み放題やレンタル方式ではないので、実際に聴いてみるとイメージに合わなかったり、俳優さんや声優さんの声が気に入らなかったりした時でも、返品ができるのは嬉しい制度だと思いました。

でもAudible/オーディブルでは実際のオーディオブックの一部をサンプルとして聞いて購入するかどうか決められるサービスもあるので、出来るだけ返品する手間がかからないよう、購入前には一度イメージとして聞いてみることにしています。

 

Audible/オーディブル会員を解約したいときは、アプリやモバイルサイトでは手続きが出来ず、カスタマーサービスかパソコンサイトから行う必要があります。

解約後も購入したタイトルを聴くことも出来ますが、コインはなくなってしまうので、コインが残っている場合は使い切ってから解約することをおすすめします。

 

Audible/オーディブルのおすすめ聴く本紹介

Audible/オーディブルには多くの本が販売されていますが、その中でもおすすめの本を人気ジャンルごとにわけて紹介していきます。

ビジネス書

  • デール・カーネギーの人を動かす方法
  • オードリー・タンのデジタルとAIの未来を語る
  • ジェイソン流お金の増やし方
  • 破天荒フェニックス オンデーズ再生物語
  • 神メンタル「心が強い人」の人生思い通り
  • もしアドラーが上司だったら
  • 非常識な成功法則

>> 公式サイトでラインナップを確認

 

小説

  • 半沢直樹(池井戸潤)
  • 侠飯(福澤徹三)
  • 火車(宮部みゆき)
  • 灰色の階段(堂場純平)
  • ペッパーズ・ゴースト(伊坂幸太郎)
  • 海辺のカフカ(村上春樹)
  • サラバ!(西加奈子)

>> 公式サイトでラインナップを確認

 

英語

  • 究極の英語リスニング5本セット
  • 留学しないで「英語の頭」を作る方法
  • 基本の78パターンで英会話フレーズ800
  • 難しいことはわかりませんが、英語で話せる方法を教えてください!
  • 新TOEICテストにでる順 英単語6本セット
  • 英語多読 すべての悩みは量が解決する!
  • 「赤毛のアン」で英語づけ

>> 公式サイトでラインナップを確認

 

ラノベ

  • 本好きの下克上
  • 異世界のんびり農家
  • デスマーチからはじまる異世界狂想曲
  • 神様たちのお伊勢参り
  • オーバーロード
  • ティアムーン帝国物語
  • 狼と香辛料

>> 公式サイトでラインナップを確認

 

Audible/オーディブルの口コミ評判・感想レビューまとめ

というわけで、Audible/オーディブルについて解説してきました。

おすすめポイント
  • 耳読書で「本を読む」のが楽に
  • ラインナップが豊富
  • プロによる朗読
  • 好きな本をじっくり楽しむ人に向いてる
  • 資格や仕事の勉強にも使える
  • 値段が安い

こういった特徴のあるサービスでしたね。

気になった方は無料体験があるので、まずは一度お試しください。

以上、《Amazon》『Audible/オーディブル』が評判の理由は?人気の秘密、使い方、注意点などについて徹底解説、でした。

 

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