超面白いおすすめ漫画50選!これまで読んだ1万冊以上の中から

超面白いおすすめ漫画

この記事では、様々なジャンルの超面白いおすすめ漫画たちを紹介しています。

 

私は、小学校はいる前から漫画を読み始めていまして。

ピーク時よりは抑え気味となっていますが。

それでも、30年以上いろんな漫画を読んでいるので1万冊以上はゆうに読んでいます

少年漫画・青年漫画から、グルメ、SFまで、幅広く様々なジャンルの漫画を。

 

そして、今回は紹介するのは、そんな私がオススメしたい漫画たちばかりです。

特に気に入っているものと、比較的新しく今後が期待できるものを織り交ぜて50作品を織り交ぜて選んでみました。

どれも面白い作品ばかりなので、まだ読んでない作品があればぜひ読んでみてください。

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超面白いおすすめ漫画50選

1.BLUE GIANT

尋常じゃない練習を独りでし続けた続けた主人公が、東京、そして世界へと羽ばたいていくジャズ漫画。

主人公は、クールなところもありますが、ものすごい熱量をもって音楽に取り組んでいて。

読んでいると、身体が熱くなってくるんですよ、音楽漫画なのに。

特に、4巻で初めて主人公の音楽と、他の演奏者の音楽が一体になったシーン。

このときは、やばかった。

普段は絶対思わないのに、「音楽やりたい!」ってついつい思ってしまうぐらい。

スポーツ系漫画以外では、ほぼこんな経験ないんですけどね。

これ以降も面白いエピソードが多くて、一気に読んでほしい漫画なんですが。

それでも個人的なベストシーンはここでした。

まずはここまで読んでほしいですねー

 

2.DAYS

数あるスポーツ漫画の中、最も読んでいて熱くさせられたサッカー漫画。

こんなに読んだ後に身体を動かしたくなる漫画はないんじゃないかというレベルで興奮してきます。

主人公のつくしくんが、本当に何も出来ない状態から、誰よりも走るようになり。

そして、出来ることを本当に少しずつだけ積み上げていく様は、グッときますし。

それが、周りに伝播していくのも、胸が熱くて、もうね。

そら、こんな選手がチームにいたら、士気が上がり。

泥臭くても前を向いてプレイしようと思いますよね^^

また、できないことはできないということを最も徹底しているのも。

この漫画の特徴じゃないかと思うんです。

つくしくん、ボールもらってもドリブルで抜いたり出来ません。

スルーパスも出せません。

ゴールだって全然決めれません。

他の漫画だったら、もう少しサービスがあるでしょうが、全くないですから。

つくしくんは、これから少しずつ出きることを増やして行くでしょうが。

それが実になったときどんなプレイヤーになるか楽しみで仕方がないですね。

 

3.ぐらんぶる

大学のスキューバーダイビング部を舞台としたギャグ漫画。

第1話で腹筋崩壊させられて以来、常にチェックし続け。

単行本が出た際には、複数冊購入して、布教したりしているこの作品。

基本、酒とバカと悪乗りを集めて煮だしたような漫画だと思っていただければ大丈夫です!

登場キャラはみな自分の欲望に正直で、馬鹿で性根の腐ったやつらばっかですから^^

どんなときでも、思いもよらない方向の大騒ぎに発展していきます。

でも、いざというときはとてもいいやつらで、読んでいて深いじゃないんですよね。

この面白さと、読んでいて感じる爽快感から、現在NO.1のギャグマンガだと思っていますよ。

後、何気に読んでいるとスキューバーダイビングしたくなるほど、海への愛が伝わってくるのもおすすめポイント。

ぜひ、多くの人に読んでほしいです。

4.それでも町は廻っている

基本的にショートショートのスタイルですが。

他のと違うのは日常系もプラスされていて、主要キャラが固定されているところ。

また、そのキャラが魅力的なんです。

美男美女なんてほとんどいませんが。

紺先輩を気遣う歩鳥や、歩鳥を心配するばあちゃんや森秋先生など、内面の優しさにあふれている。

逆に、美男美女の方は、内面が残念なことが多く・・・

後、この漫画はショートショートですが。

あんまりブラックユーモアが強すぎるエピソードが少ないんですよね。

ブラックユーモアは大好きですが、読後感はいいものばかりではありません。

なので、この漫画は、ショートショート特有のドンデン返しの爽快感だけでなく。

読後感の良さも感じられるのも魅力ですね。

5.BEASTARS

擬人化した草食動物と肉食動物が平和に暮らしていた学園である事件をきっかけに。

他の肉食動物たち同様、肉食動物としてのの本能に目覚めてしまった主人公が。

それを恥に思い葛藤し、さらに草食動物である女性を好きになったことで、その葛藤を深めていく。

そんなストーリーの青春漫画です。

青春時代の青少年の心の揺れ動きに、本能や種族の差という要素をミックスさせ。

さらに大きく揺れ動かしてみたといった感じの、おおよそ普通の方では思いつかないようなことを。

ささっとやってくれた作者はすごいです。

どういう終わり方をするのか全く読めませんし、かなりパワーにあふれた作品なので。

気が付いたら一気に読んでしまいますよ。

 

6.累-かさね-

絶世の美女で、女優だった母親をもったにもかかわらず醜い顔で生まれ、虐げられてきた主人公が。

塗った状態でキスすると、その相手の顔と自分の顔を交換できる口紅を手に入れ。

母と同じ女優の道を歩んでいくというストーリー。

演劇にまつわるドロドロとした人間関係と。

母親が何者だったのかを調べる2つが混ざり合っていて。

面白さがとぎれないので、とにかくページが進んでいきます。

1,2巻も面白かったですが、3巻からが本番。

主人公が、ある女優に代わって役を演じ、名声をあげていくことで。

その女優が自分のアイデンティティを喪失し。

止めようとする主人公の目の前で、飛び降りをしてしまう。

そのあたりから、ドロドロ感が本格的になっていくので。

予想外の展開とドロドロした人間関係を楽しみたい方にピッタリの作品です!

 

7.約束のネバーランド

このマンガがすごい!2018のオトコ編第1位の漫画。

孤児院で生活している少年少女たちが、やさしいママの下で幸せに生活していると思っていたら。

実は化け物(鬼)の高級な餌として飼育されていただけだったということがわかり。

監視役の目をかいくぐって脱出をもくろんでいく。

そういったところから始まる、アクションとミステリーが融合したような作品。

高級な餌となるべく、英才教育を受けていた子どもたちは頭のキレが素晴らしく。

元エサ候補として育てられたママなどとの、頭脳戦を随所で楽しんでいけます。

また、当初は甘い考えを持っていたのに、現実に打ちのめされ。

でも、一番大事な目的(=皆で生き残る)だけは守りきろうと。

それ以外を切り捨てていく、主人公の成長の描き方もすばらしいんですよ。

ただでさえ、目的を達成するのは絶望的なのに。

何かに成功しても、さらなら絶望が次々にやってくるこの漫画が終わる頃には。

2010年代を代表する漫画になっている漫画になっている気がしますね。

 

8.アオアシ

才能があるがまだまだ粗削りで「サッカーを知らない」状態の少年が。

望んでいないポジションでの起用という挫折を味わいながら。

サッカーの奥深さと、メンタルの重要性に目覚めていくサッカー漫画。

求められているものが多様化されているサイドバックを、主人公が担っていて。

FWやトップ下が主人公となる、他のサッカー漫画とは少し違った内容が味わえるんですよ。

普段はなかなか現代のサイドバック論などを知ることはできませんしね。

後、選手たちの成長にフォーカスをあてているので、これからのサッカー少年にもぜひ読んでほしい作品にでもありますね。

 

9.ものがたりゆんぼくん

「毎日かあさん」で有名な西原理恵子さんの初期の漫画。

田舎で、お母さんと2人で暮らす、少年が主人公のお話。

幼少期、少年期、そして旅立ちなんかが描かれています。

人生で初めてちゃんとした漫画に触れたのが、この「ものがたり ゆんぼくん」。

今でもそのときのことが思い出せて、強烈な印象になっています。

読んだのは、イカと大根の煮付けのために、ゆんぼくんが母に大根を煮させられているという。

とんでもなく地味な回でしたが^^

ある意味、私の漫画人生のスタートとなった作品です。

今読むと「ぼくんち」や「パーマネントのばら」とかと比べて、まだまだ固まっていない部分はありますが。

最後の田舎への郷愁をかきたてる雰囲気やぐっと来る台詞など。

ふいにこちらの涙腺を緩くさせてくるあたり、間違いなく西原作品だなーと感じられますね。

かなりやばいので、ホームシックになってる人や母親が年をとってきたのを感じながら遠くに住んでいる人は注意が必要です。

基本がギャグ作品なので、こちらの心が緩んでいる隙をついてきますから^^

 

10.ヒナまつり

設定が盛りだくさんなのに、その設定が無駄になってる。

なのに面白い、稀有なギャグ漫画。

未来から来た超能力少女が、ヤクザの家に居候しているというのに。

その超能力はダラダラするのにつかわれるのがほとんどだし。

話が進むにつれて、未来要素は消え失せていく。

ヤクザの問題よりも、いかに美味しいご飯を食べるかといった方に意識がいってますからね。

でも、主要キャラたちの濃さと、主人公の超能力に起因した勘違い、作者の間の取り方の上手さ。

これらのせいで、ふとした瞬間にツボに入ってしまい、ハマってしまうんですよ。

後、キャラクターが皆ものすごくいい漫画ででもありますね。

特に新田、アンズ、瞳さんの3人が!

新田(ヤクザ)は、几帳面で面倒見が良いのが災いして、色々背負い込むハメになる苦労人。

本当、なんであの商売についているのか・・・

新田本人が知らない間に厄介ごとに巻き込まれている系の話に外れなし。

結果的にいいようになるのですが、結果までがひどすぎる。

アンズは、ヒナを処分しに来たのに、いつのまにか漫画屈指のいい子に。

おばちゃんおじちゃん思いで、働き者で、どうやったら敵役からそんな風にジョブチェンジできるのか。

そりゃ新田が、ヒナの代わりにアンズがいればと考えますよ。

瞳さんには、そろそろ精神的な幸せを与えてあげてほしい。

有能であるがために中一で色んな成功を収めているけど、本当にそろそろ。

しかし、一体どこまでいくのか。

 

11.プラテネス

5巻以内で完結する漫画NO.1候補に絶対入る、宇宙漫画。

宇宙ゴミ(デブリ)を回収する仕事に就く青年が主人公。

宇宙が舞台なのに、キラキラした感じがなくて。

むしろやたら人間臭さや泥臭さに見ているため、SF漫画とは言いたくないですねー。

たまたま宇宙にはいるだけで、現代にも通じるような人々の悩みや、理想から離れてしまった現実への葛藤。

そういったことを丁寧に描いている、ヒューマンドラマという側面が強すぎますし。

そんな内容なので、読んでいると、自分の現在や将来なんかを考えさせられたりするんですよ。

とりあえず、一家に一セットは置いておきたい漫画です

 

12.ジャイアントキリング

チームの構築や戦術をもしっかり描いたサッカー漫画で、衝撃的でしたね。

チーム構築とかって、特訓とかしたら勝手にできてることになっているスポーツ漫画がほとんどですから。

でも、選手のプレーや心理描写をおろそかにしているわけでもないんです。

むしろ、世良が決勝点をいれたシーンなど。

他の漫画ではなかなかでてこないような所にまでスポットを当てて、丁寧に描写していますから。

さすが後に出てくる、「U31」の原作者が原作してるだけありますね。

サッカーに興味がない人にもお勧め。

結構、ビジネス的なところにも応用できる考え方が、根底にありますから。

 

13.ベイビーステップ

今まで個人的にNO1だった「しゃにむにGO」を抜いて、最も好きなテニス漫画に。

テニス漫画で、男子ならフェデラーやジョコビッチ、女子ならグラフやウィリアム姉妹が出来ないような。

そんなプレーがでてくると、どんなに派手でも覚めちゃうんですが。

そんなプレーがほとんどなくて本当にリアルなのがいい。

途中怪しくなった時もありましてけど。

すぐに修正してリアル路線に戻してくれたので、セーフ^^

できないプレーは本当にできないので、その選手の地位にあわせたプレーが漫画で見れるのが凄すぎる。

門馬さんとかあんだけ凄くても、やっぱりナダルやジョコビッチとあたるのはトーナメントの早い段階で。

調子が上がりきる前の彼らにセット取れずに負けるだろうなーと思わせるプレーでしたし。

後、1年間基礎を積み重ねるまで、3回戦を突破できなかったというリアル感もたまりませんね。

 

14.おいピータン

大人の男女がすごす日常生活のワンシーンを、作者独自の視点からきりとって。

くすっとした笑いに変えてくれる1話完結のオムニバス漫画。

普通の人とは一線を画する、思いもよらないところに目をつけ。

それをまとめあげるのが天才的に上手いんですよ、この作者は。

だって、フランス語には男言葉と女言葉があると知った主人公とその彼女が。

適当にその辺にあるものをオスかメスか決めていく(例.オスパスタ=ナポリタンとか)。

それだけの話をちゃんとまとめ上げてますからねー。

ついに完結してしまい、毎年でてくる新刊を待てなくなったのは、とても残念です。

 

15.星守る犬

昔から読んでいた村上たかしさんのヒット作。

動物系の作品では、これ以上に泣いた作品はないですね。

病気になり、失業し、離婚したお父さんと、柴犬が車で旅を続ける話ですが。

最後が本当に救いがなくて、思い出すだけで、胸が絞めつけられます。

柴犬のかわいさや健気さなんかが、すごくエンディングを引き立てるんです。

多分、犬が好きな人ほど、辛いはず。

多くの人に知ってもらいたい作品ですが、涙もろい犬好きな方がご注意を。

うちの妻は大号泣して、次の日はれた目で会社に行きました。

当然の行動かもしれませんが、犬目線で読んでいたので最後が辛すぎる・・・

 

16.弱虫ペダル

最初「渡辺航さんがスポーツ漫画?萌え系の漫画家さんなのに?しかもロードレース?」と疑問に思っていて、この漫画のことは長いことスルーしてきました。

でも、テレビの「ぼくらはマンガで強くなった」のロードレーサー新城選手の回で、「弱虫ペダル」が紹介されていて、一気に興味がわいてきたんです。

そこで、ちょうどそのときHuluでアニメが配信されていたので、見てみたら止まらない止まらない。

そして、あまりに面白すぎたので、アニメが見終わると一気に即買い開始しました^^

それぐらい面白く、のめり込んでしまう作品でしたね。

漫画もアニメもどっちも面白いんですけど。

漫画だと迫力や死力を尽くしている感がより感じられるため、漫画の方がより熱を感じることができますかね。

また、漫画の方が好きなシーンが多いかもしれません。

特に、1年目のIH最終日、真波を発射させて勝ちを確信した福富が、ガッツポーズをしている後ろから小野田が上がってくるシーン。

アニメだと単なるワンシーンという感じでしたが、漫画だと背後からくる期待感がたまらないシーンだったんですよね。

ここは最も好きなシーンなので、是非見て欲しい。

 

17.透明なゆりかご

看護学生だった作者が、高校時代に産婦人科にアルバイトしにいって。

リアルを目の当たりにしたことを描いたエッセイ漫画。

妊娠出産がかかわってくる有名な漫画といえば「コウノドリ」もありますが。

個人的に、心をグサグサと刺してくるのは、透明なゆりかご。

第1話からきっついシーンがありますからね。

それを淡々と行っている作者の姿を思い出しただけで、ちょっと泣きそう・・・

「げんこつやまのたぬきさん」歌いながらとか卑怯でしょ・・・

なので、泣き系の漫画を読みたい人には、かなりおすすめ。

あと、結婚前、妊娠・出産前の男性に読んで欲しい。

どれだけ出産がすごいことなのかわかるから。

 

18.ANGEL VOICE

不良の生徒たちがサッカーに打ち込んでいく、サッカー版「ルーキーズ」というべき作品。

また、「なぜ選手が成長したのか」を丁寧に描いている、稀有なサッカー漫画です。

特に素晴らしいのがディフェンス構築や組織ディフェンスの穴のあけ方などについても描かれていること。

サッカー漫画のほとんどは攻撃についての描写ばかりで、ディフェンスについての描写ってほとんどないんですよね。

監督がディフェンダー出身だという設定をちゃんと生かせてますね。

後、全体に一貫性があるのもいいですね。

第1巻の冒頭に最終巻の一部が描かれているので、当初から全体のプロットを決めて書いていたのがうかがえます。

でも、最後の「You’ll never walk alone」は、ずるいと思うんですよ^^

 

19.AIの遺電子

ヒューマノイドという感情をもったアンドロイドが、一般的に受け入れられ。

家族を持ったり、人間と恋に落ちたりする世界。

その世界で、ヒューマノイド専門の裏医者業務を行っている主人公が。

様々なヒューマノイド同士の問題、人間とヒューマノイドの問題にかかわっていく短編集。

アンドロイドが愛されなかったり、アンドロイドが人間の立場を奪おうとするという作品は多いですが。

ヒューマノイドが人間と同じようにすることが前提の話ってなかなかないのが斬新でしたし。

また、あるヒューマノイドを助けるには、記憶を消し、新たにインプットすることが必須なんだけど。

それをすることで引き起こされた哀しさを描いた第1話が心にきたので。

すぐに虜になっちゃいましたよ。

 

20.宙のまにまに

久しぶりに再開した幼馴染の勧誘によって天文部に入部した主人公が、天体観測にハマっていく。

穏やかで美しく、そして知識欲を満たしてくれる、そんなラブコメ漫画です。

私の知ってる天文部と違う・・・

でも、これ読んでると「誘われた天文部にはいておけばよかった!」と何度思ったことか。

というか、もっと早く出会っていたら、絶対入ったのに。

恥ずかしながら、この漫画で星に興味を持ち始めて、あっちこっちの天体観測いくようになったんですよね。

山付近、しかも夜景スポットまですぐに行けるところに住んでて、星なんてそこらじゅうにある中で育った私がそんな風になるような漫画です。

特に合宿の回はやばい。私のような素人に毛が生えたような人間が天体観測するときに参考になることがつまってますから。

 

21.未来日記

能力が付与された携帯をあたえられた主人公たちが、神になる権利をかけて戦うバトルロワイヤル漫画にして。

ヒロインがどこに出しても恥ずかしくないレベルのヤンデレというのが、特徴な漫画です。

設定が一級品で勢いもあり、こういうバトルロワイヤル系のまんがの中では、非常に良い出来。

最後に行くにつれて、主人公以外の他のものには全く興味がなく、敵にガチで容赦がヒロインの人間らしい側面が見ることができるようになるし。

また、ヒロインに守られてばかりだった主人公が、ヒロインのためにがんばっていく姿をみることができるようになりますしね。

しかし、「ヤンデレ怖い」から、まさか「ユノかわいい」になろうとは^^

 

22.七つ屋 志のぶの宝石匣

『のだめカンタービレ』の作者が描く、マニアックな作品の1つ。

のだめがクラシックだったのに対して、今回扱うテーマは宝石。

宝石に込められた感情を感じることのできる質屋の娘と。

その許嫁で、かつある宝石に関しての裏で動いている青年とがW主人公な漫画です。

キレイだから宝石が好きだというのが原因だとは思いますが、かなり興味深く、大好きな漫画です。

相変わらず、読んでいるだけで、知らない世界を知ることができる取材力は健在で。

全く知らなかった宝石や質屋に関して、興味深く読んでいくことができるんです。

扱っているジャンルがよりニッチなものになったことで。

スケール自体は小さくなっていますが。

初期の頃の、のだめのような面白さを味わうことができますよ。

 

23.かくかくしかじか

東村アキコさんの漫画で一番好きな漫画。

自伝?エッセイ?分類は微妙ですが。

東村アキコさんが、美大受験のための塾に通い始めたころから。

漫画家として生きていけるようになるまでを描いた作品。

人生の中のどこかを切り取って描いた、同様の作品はこれまでもありましたが。

ここまで長いスパンを描いた作品って少なくて、非常に興味深かったですね。

また、現在東村アキコさんが多筆な原因もわかりましたしね。

なにかと騒がせるエピソードもある東村アキコさんですが。

「かくかくしかじか」を読むと、結構イメージが変わってきます。

(ある意味、弟の森繁拓真さんの「いいなりゴハン」よんでもイメージは変わりますが^^)

特に、最終巻を読むとね。

 

24.百万畳ラビリンス

閉じ込められた世界から脱出を図ろうとするSF漫画。

作者のたかみちさんって、海のイメージが強かったので。

異世界みたいなSF世界に舞台にしたことと。

脱出系なのに恐怖を利用してこなかったことに驚きました。

個人的に、主人公の礼香の性格にイライラしないか。

それが面白く感じるかどうかの分かれ目になるんじゃないかと思ってます。

もし、イライラしなかったなら、引き込まれる面白い作品です。

特に、後半になるにつれて。

 

25.喰う寝るふたり、住むふたり

様々なシチュエーションを男性、女性の両方の目線で描くという斬新な手法の漫画。

1つのシチュエーションを男性回と女性回の2つの回ばらばらに描かれてるんですが。

同性を8年もしてるのに、甘い夢見がちなことばかり考えてる男性目線の後に。

現実的な視点で見ている女性目線で描かれたものを読むと、そら恐ろしくなりますよ^^

男性と女性では、こんなに考えてることが違うのかと確認させられるので。

彼女や奥さんの扱いに困っている人は、是非一読あれ。

ちなみに、女性がこの本を読むと「そうそう!そうなんだよ!」と共感しまくりらしいです^^

なので、彼氏や夫に不満を持っている女性にもおすすめのようです。

 

26.深夜食堂

10ページほどなのに、しっかり人間模様を描いてくる深夜食堂。

最近のグルメ漫画とは違い、ちょっと昔のグルメ漫画や小説の匂いがします。

お腹がいっぱいになることの幸せや、今は遠くになった思い出の味といったものを呼び起こすツールとして、食べ物を利用し、あくまで主題は人間模様の描写をしている感じですね。

昔はこういう作品結構あったんですが。

おいしそうに食べる姿を見せて食欲を喚起する最近のグルメ漫画とは、毛色が違うわけです。

ドラマにもなって有名になっていますが、最近のグルメ漫画にちょっと食傷気味だなと思っている方は、読んでみるといいかもしれませんよ。

 

27.ガンバ!Fly high

体操なんて全く分からないし、オリンピック見ても「なんかいっぱい回ってる」ぐらいの感想しかなかったんですが、この漫画に出合ってから一変しました。

技の描写が凄くて、現実にやっているのを見てもわかるようになったんですよ。

さすがモリスエの森末慎二さんが原作者してるだけのことありますね。

というか、リアルタイムで集めたのを売って、大学はいってから2度目に全巻集めたときに気付いたんですが、森末慎二さんが監修ではなく、原作者だとは。

てっきり監修だとばかり思ってたんですが。

また、ストーリーも良くて、最高に盛り上がったのはオリンピック選考会のところだと思うんですが、普通ダレてきてもおかしくない終盤にピークをもってこれるのは、ただただ凄いです。

 

28.ファイアパンチ

吹雪が常に吹き荒れる世界において、再生能力を持つ少年が。

妹を焼いた、消えない炎の能力者に復讐を果たすため。

自身も燃えては再生し、燃えては再生しを繰り返している中で、旅を続けるダークファンタジー作品。

吹雪が吹き荒れはじめてから長くて、まともな思考じゃ生きていけない世界なので。

メインキャラだけでなく、普通のキャラもみんな道徳観念なんか消し飛んでいるんですが。

なのに、キャラたちの言動がやけにリアルで、作品全体が非常に特殊な雰囲気をしています。

バトル漫画のような始まりをし、ちょくちょくバトル要素をはさんできますが。

青年たちの葛藤や救いといった部分に脚光をあびせてくるあたり。

作者がどんな思考回路をしているのか、非常に気になる作品です。

最後はハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか評価が分かれるでしょうが。

でも、主人公が最後の最後に幸せそうに生きているので、ハッピーエンドだと思いたいですね

 

29.じゅういちぶんのいち

一見するとサッカーまんがですが、その実は、サッカーにかかわった人の人間模様を描く漫画です。

多分サッカーをテニスやバスケなどの他のスポーツに入れ替えてもなりたつでしょう。

なので、本格的なサッカーまんがを期待すると、肩透かしをくらうかも(終盤以外)。

でも、スポーツの魅力って試合だけじゃないんですよね。

スポーツの試合以外の魅力にも触れてみたいときには、うってつけです。

ただ、最後はキレイな〆だと思いますが、あの献身的な奥さんもいたことを思うと、ちょっと微妙な気分になりました。

 

30.BE BLUES

天才と言われた主人公が、大けがを負ってサッカーから離れることになったが。

サッカーへの情熱を絶やすことなく復帰を果たす。

でも、ブランクがあり、また今までのようなプレイをする感覚を失っているために。

今できるプレイスタイルを磨き、這い上がっていこうとしていくサッカー漫画。

泥をすすってでも前に進んでいこうとする姿は、かなり好み。

ただ、正直、序盤の小学校編は大して面白くないと思うんですよね。

面白くなってくるのは中学校編からで。

そして、それが本格化するのは、もう少し後の高校生編の半ばから。

だから、最初から全部読んで欲しいというよりも。

今から読み始まるなら、高校生になってからで十分じゃないかなーと思ってます。

逆に、高校生編の半ばからは、超面白いですよ^^

主人公の努力と才能が一致し出し、戦う敵も強くなっていくので。

 

31.私立T女子学園

この企画をはじめようと思ったときに真っ先に思いついたのがこの漫画でした。

「いやいや、人に勧めるのにこれはさすがに・・・」と思い、何度考え直しても、やはり浮かぶのはこの漫画。

風邪ひいている時に読む漫画がほしいと、妹に適当に買ってきてもらったのがこの5巻。

そして、読み終わると同時に親の目を盗んで買いに行ってフラフラになったのもいい思い出です。

というか、読み終わったと同時に買いに走るというのは、この漫画が初めてですね。

かわいい絵柄なのに、腹黒か変なのしかいない。

キャラの立ち方がはんぱない。

上下関係があって、誰かが痛い目にあったりしますが。

みんな誰かしら(花粉含む)には負けて、1人だけが弱者になったりはしないので。

嫌な気分にならないのが素晴らしい。

さらっとしたブラックユーモア、シュールギャグがたまらない。

いろんな魅力がある四コマ漫画ですが。

特に竹田&竹田姉、竹田姉&トモちゃん・姑の回は是非読んでもらいたい。

後、編集部に喧嘩売ってたり、リアル竹田家を描いた巻末のオマケも最高^^

 

32.モンキーターン

ボートレーサーになるまでや、その仕事を知ることができます。

まっったく知らない分野だったので興味がなくてスルーしてました。

でも、たまたま10巻ぐらいまで読む機会があったので読んでみたら、めちゃくちゃ面白い

そして、続きを読むし、寝落ちそうになりながら、一気に読んでしまいました。

スポーツ系のまんがって、やったことがあるか、ファンになる程度にみたことがあるかしないとハマれないので、基本的に全く知らない分野には手を出さないんですが。

それが、こんなにハマってしまって。

ただ、基本的に漫画のカップリングについて文句は言わないようにしてはいるんですが、それでも青島とくっついてほしかった!

 

33.C級さらりーまん講座

会社に1人はいそうなダメ社員を、さらにダメにしたキャラが中心なので、かっこいい大人はほとんどいない(鬼頭課長など極少数がかっこいいぐらい)。

また、くすっとした笑いはありますが、大爆笑はほぼない。

あの値段なのに、1ページに2つの四コマという四コマ漫画界の常識を覆し、1ページに1つの四コマしか載せない。

批判的できる点はいくらでも思いつくんですが、不思議な魅力があってつい買ってしまうんですよね。

本屋で手持ちが少ないのにいくつも欲しいものを見つけてしまったときも、まずこの漫画を買ってしまうぐらい。

「パパはなんだかわからない」なんかもそうだったので、山科さんの描く絶妙な空気がなせるわざなんでしょう。

そして、山科さんの作品は他にもある中で、次々にキャラを登場させれるこの漫画が、その空気を感じられて、一番好きですね。

ちなみに、森下裕美(少年アシベの作者)さんの夫です。

 

34.しゃにむにGO

フィジカルエリートな主人公が、テニス部の先輩に恋し、テニスをはじめ。

そして、瞬く間に、ライバルとともに頂点に駆け上っていく。

「赤ちゃんとぼく」の作者が描くテニス漫画。

こう言うと、主人公は、努力もなにもしておらず、鼻につくようなキャラみたいですが。

本格的にブレイクするまで3年間かかっていますし。

プレイスタイルも走り回るのが前提の泥臭いものであって、全然そんなことはなく。

むしろ全く正反対で、非常に爽快な気分にさせてくれるキャラなんですよ。

しかも、そのライバルが、「テニスはメンタルのスポーツ」と言われるぐらいメンタルが大事なのに。

才能もあって努力もしてきたがメンタルが弱くて、いざという時に力を発揮できないというのが非常に面白い。

少年漫画的な成長物語と。

苦しんで苦しんで、それでもテニスを捨てられない心理描写。

その両方を読むことができますからね。

 

35.ダイの大冒険

ドラゴンクエストの外伝的ポジションの少年漫画。

とにかく感動と明言が多く、大人気なのですが。

主人公のダイよりも仲間のポップの人気がすごい稀有な存在です。

最終戦を見て以降は、もうポップが成長するための作品にしか見えなくなりますね。

最恐の魔法メドローアの習得したとき。

ハドラーを助けたとき。

そして、心の折れたダイを立ち上がらせたセリフを言ったとき。

ポップは驚くほどの成長を見せてくれました。

魔法の才能はあっても化け物級ではなく。

プライドが無駄に高いのに器は小さかった。

そんなキャラクターだったのに。

秘められた力が開花したりするわけでもないのに。

何度も負けて泥臭くあがきながら、最高ランクの戦力にまでなったんですから。

たまらない漫画です。

 

36.なのな フォトゴロー

普通にしていたら絶対に出会わないであろう、孤独な男女が。

ふとしたきっかけから交流を深めていく、少し切ない四コマ漫画。

作者の森下裕美は、『少年アシベ』のようなほのぼのとした漫画と。

『大阪ハムレット』のような、心を締め付けてくるような漫画の両方を描ける漫画家ですが。

なのなフォトゴローは、その間のような漫画です。

かわいいらしいキャラクターを出しているし、徐々に仲良くなっていく二人の関係は心温まるものですが。

それと同時に、現代の若者が抱えているような閉塞感といったものを上手く取り入れていて。

読んでいると切なくなってくるんです。

気軽に読めるので、ゆっくりしながら漫画を読みたいという人に最適な漫画ですよ。

 

37.ゆるめいつ

浪人生が集まるが、だれも大学受験に合格したことがないアパートにやってきた主人公。

初の合格者になるためにがんばったりせず、他の住民とひたすらモラトリアムを謳歌します。

というか、受験したという描写がない・・・

せめてサザエさん時空にいれてもらえれば良かったんですけどね。もう何年目なんでしょう?

なんというか感性に訴えかけてくる独特なギャグセンスな上、全員ボケなので収集など全くつきません。

そして、そのまま投げっぱなし。

別に癒されたりもしませんし、ストーリーに期待するなんてもってのほかで、「頭を空っぽにしたいときにどうぞ」ぐらいしかお勧めポイントが思いつきませんが。

新しいのがでると必ず買ってしまうんですよね

 

38.聖(さとし)

小説「聖の青春」の棋士・村山聖さんのことを描いたコミックス。

「聖の青春」よりも前に出ていたのに、チェックしていなかったのは本当に悔やまれる。

小説の方も大好きで読んでいるのですが。

ただ、小説だと、ときおり村山さんの本当の姿と、読んでいて受けるイメージがずれるときがあるんです。

いつのまにか頭の中で、ガリガリのイメージになってたりとかね。

でも、漫画だとそういうのがないので、イメージのズレがなくていいですね。

 

39.俺たちのフィールド

サッカー観戦という趣味を身につけさせてくれた漫画。

本当に熱い。

特に、Wカップ予選~Wカップ編が。

「Jドリーム」のときにも書きましたが、多分最近の人には分かってもらえないと思うんですが。

フランスWカップにでるまでWカップにでるのって本当に過酷だったんです。

そんな過酷な中で、ボロボロになってでも結果を出していかなければならない。

タラ・レバなんて意味のなさない戦いを、見事に描いてくれているんです。

また、セリフもたまらないのが数多くあります。

特に、Wカップのアルゼンチン編での、ダミアンについたときの槌矢の台詞、最後のモロ岡の台詞。

この2つと「ダイの大冒険」のポップのセリフが、これまでぐっときたセリフのトップ3で。

これらを越えるものはまだ見たことがありません。

 

40.最終兵器彼女

鬱まんがの中でもかなり上位の存在。

せっかくできた彼女が兵器にされてしまった彼氏が主人公の漫画なんですが。

彼女の性格が徐々に歪んでいく姿と、主人公の動揺。

それらを主人公に感情移入しながら読むと、胸が苦しくなって、もう。

主人公は普通の男の子だし、女の子もかわいらしい女の子だけに、辛くて辛くて・・・

そういった内容なのに、ちゃんとラブコメになっているんですから、作者の力をスゴイですよ。

未来のない中でも、せいいっぱいお互いを思い合う姿は美しくて。

まぁ、そうであるからこそ、絶望感は増すんですが。

 

41.喜喜

最近は「うさぎドロップ」などのほんわかした作品が多くて、いまだとまどっていますが。

どうしても、宇仁田ゆみさんの作品って、かわいいけどやっかいな女の子が出てくるイメージが強くて。

初めて読んだときに、女の子が魅力的に感じたので、そのイメージが強いんですかね。

これは、そういう作風の代表作の1つの短編集です。

宇仁田ゆみさんは、長編と短編ではちょっと印象が違っているんですが。

私は、こういった短編集が好きなんですよねー。

 

42.3月のライオン

「ハチミツとクローバー」でも魅せてくれた、キャラクターの心理描写の上手さは健在です。

心理描写の上手さは、言葉選びの上手さ、それにあわせた光の明暗の上手さからきているんでしょう。

その心理描写の上手さを、「ハチミツとクローバー」では恋愛と将来への不安に用いましたが、今回はさらに勝負にも用いてきました。

なので、勝負のずっしりとした感じが伝わってきて最高です。特に、島田・宗谷戦の島田さんの描写が。

「こちらの将棋熱を再燃させたんだから、もっと将棋描け」とは思いますが。

それでも続きが常に気になって仕方がない漫画ですね。

43.派遣社員松島喜久治

「こういうおじさんになりたないぁ」と思わせてくれた作品です。

主人公の喜久治さんは、ラビットのような旧車のバイクいじりを趣味にして、気が効いて優しいんだけど甘やかしたりはしないドライさも持ったおじさん。

分かりやすいかっこよさはないんですが、渋いんですよね。

また、主人公の喜久治さんがこれなので、派手さは全くなく淡々と話が流れていくんですが、はっとさせられるエピソードがたまにあっていいんですよ。

特に、夜にバイクでドライブしていて見つけた月下美人が、美しすぎて奥さんにプロポーズしたというエピソードがお気に入りです。

花を使ったエピソードは五万とありますが、こんなに印象に残っているのは他にないですから。

本の1ページぐらいしかないエピソードなんですが、こういう美しく想像力をかきたてるのをさらっと書けるのは、菜園に詳しい作者のなせるわざでしょうね。

 

44.うしおととら

妖怪を打倒すための獣の槍を手に入れた「潮」と、獣の槍によって封印されていた「とら」。

最初こそ相反する2人が、時にぶつかり、時に助け合って。

世界のピンチに巻き込まれながら、人々を守っていく妖怪バトル漫画。

北海道の帰りとかちょくちょくダレるエピソードはありますが、それでもたまらなく面白かった!

ラストエピソード以外でも、サトリのような泣かせる話、うしおを人間に戻す熱い話、白面の者の使いが人間の女性に化けて騙す救いのない話など、面白いエピソードが豊富にありすぎて。

でも、1回目読んだときよりも、とらが「食うぞ」というのは気に入った人間だけで、その理由がシャガクシャ時代に従者のラーマの姉に「口の中に隠れてたら良かった」といわれていた名残りだと知った後に、読み直したときが、やばかったですね。

最後の「もう食った」=「守れて満足」という意味なんてだなんて、もう。

それまでヒョウさんが一番かっこいいと思っていたのに、一転してとら派になってしまいました。

 

45.進撃の巨人

人類をエサにする巨人に支配された世界で、巨人たちを駆逐しようとする。

人類の精鋭たちを描いた「進撃の巨人」。

(その後、政治的な描写や、外の世界のことも描かれるようになりましてけどね。)

メディアの過剰な取り上げ方のせいで、適切な評価が得られなくなるんじゃないか。

そんな心配を一時期していましたけど、そんなことをものともしない。

間違いなく最近の傑作の1つです。

全く予想通りに行かなくて、読めない展開ばかりで素晴らしい。

また、絶望ばかりの世界で、くもの糸みたいなほっそい希望の上でバランスを取っているような危うさがたまりません。

強くなっても無敵になったりするわけではありませんし、むしろ負けてばっかですから。

しかも、戦力のインフレを起こしているわけでもないですし。

敵は強く、壮大になっていくのにね

 

46.鋼の錬金術師

錬金術が当たり前にある世界で、禁忌に手を伸ばし。

それによって、失ったものを取り戻すために旅をする2人の兄弟の物語。

「鋼の錬金術師」のいいところは、最後までエドもアルも、最強になんかなっておらず。

しかも、最後以外大事なところでは負けてばかりなところ。

それでも、地べたをはいずりまわり、でも諦めずに立ち上がるという泥臭い展開。

また、世界観や設定も作りこまれていますし。

そしてなにより長期連載で広げた風呂敷をしっかり畳んだことが本当にすごい。

 

47.GS美神~極楽大作戦!!~

ゴーストスイパーに、これでもかと逆を詰め込んだこの作品。

ストーリー自体も面白ですけど、人気の秘訣はやっぱり、本来サブキャラだった横島の存在。

熱い成長を魅せてくれた代名詞として、「ダイの大冒険」のポップがよくあげられますが。

それに負けず劣らないのが、この漫画の横島。

本来なんの力ももたない、人がいいだけのスケベな男子高校生だったのに。

すこしずつ、魔族や親族との戦いに加わっていくにつれて、強化されていき。

魔族の親玉との対決の切り札にまで成長することになりました。

戦いの手法は、ひたすら汚いですけど^^

ただ、その成長のせいで、彼女と世界を天秤にかける決断を迫られることになるんですけどね・・・

この辺りは、子どもながらに泣いたもんです。

でも、彼は強いですからね。

横島らしく生きて欲しいという彼女の言葉に従い。

シリアスパートが終わったら、一気にギャグキャラに逆戻り^^

わかりやすいカッコよさとか、そうったものは感じられないけど。

心の強さや優しさなどの、本当のかっこよさを感じられる、漫画史に残る人気キャラです。

後、小龍姫様が最高にかわいい。

 

48.ファンタジスタ

当時のサッカー漫画の申し子のような存在。

ちょうどシドニーオリンピック前で、ワールドユース準優勝で沸いていた時期に連載が開始されました。

当時は、若手が次々に出てくるので高校サッカーなどにも注目が集まり、かつトルシエに引っ張られてサッカーのシステムを様々な人が議論していたそんな時期です。

でも、みんな机上のシステムの話はできるけど、なんでパスがつながらないのか、とられる確立があがるのにロングパスをだすのかといった、本質は全く分かっていない状態でした。

そんな中、凄いプレーができるけど、戦術的なことが全く分からない主人公が、少しずつサッカーの本質を知って成長していき、高校選手権、ACミランでのユース生活、オリンピック代表と注目される舞台で活躍していくんです。

そりゃ釘付けにもなりますよね。

ただまぁ、続編の「ステラ」はちょっとね・・・

 

49.スクールランブル

行き当たりばったりなのが、逆に展開を読ませてくれなくて良かったとという不思議な作用をした作品。

また、恋愛関係も不思議。

感情の読めないとっぴな行動をする烏丸を好きな天満、その天満が好きな播磨。

天満の恋愛が成就するかは未知数。

でも、播磨の方の恋愛はダメなのが確定。

他に魅力的なヒロインが出てきても眼中にはいってないし、天満のこと以外考えてないのに。

普通なら嫌な感じになってもおかしくないのですが。

天満が天真爛漫な上にものすごい一途だし、播磨が女主人公に恨み言などの暗い思いを持っていないので、むしろ爽やかな感じになっています。

あと、説明書きがイチイチ笑わせてくれます

 

50.レベルE

最強の内容の濃さ。「幽遊白書」も今思うとあの巻数からは考えられないぐらい濃いんですが、それを超えてさらに濃い。

SF系のB級映画を煮詰めて、ギャグテイストにしたような話ばかりで、ショートショート好きには、たまりません。

話の設定もいいですしね。

ただ、これが最高の漫画といわれたら疑問符がつきますし、これが好き=センスがいいというのも違うと思うんです。

やっぱり、好き嫌いがはっきりと分かれて、好きな人がズブズブと泥のようにハマっていく、そんな漫画じゃないかと。

でも、面白いのは間違いないので、絵が苦手な方も一度は試してみるといいんじゃないでしょうか。

 

終わりに

というわけで、おすすめのおもしろい漫画をジャンル別に書いてきました。

さすがに長かったですね^^

でも、どれもおすすめの漫画ばかりなので、気になるものがありましたら是非読んでみて下さい。

以上、超面白いおすすめ漫画50選!これまで読んだ1万冊以上の中から、でした。

 

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