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『ポケモン映画』が見れる動画配信サービスは?人気VODから見放題のおすすめを紹介

ポケモン映画が見れる動画配信サービス

子供から大人まで幅広い人気をほこる映画「ポケットモンスター」。

ただ、長く続いているだけに、まだ見てない作品やもう1度見たい作品のある方も多いはず。

この記事では、そんな「ポケモン映画」が見れるおすすめの動画配信サービス(VOD)を紹介していきます。

結論から言うと、イチオシは私も利用している『U-NEXT』!

なぜU-NEXTなのか、他の動画配信サービスはどうかなど説明していくので、ぜひ参考にしてください。

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映画「ポケットモンスター」の人気動画配信サービス/VODの配信状況比較

まず、映画「ポケットモンスター」の配信状況について、人気動画配信サービスを比較・一覧表にまとめていきますね

▼横にスライドします

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映画「ポケットモンスター」の一挙見放題作品一覧

現在一挙配信されている映画「ポケットモンスター」作品は、このようになっています。

 U-NEXT
ミュウツーの逆襲 〇
幻のポケモン ルギア爆誕 〇
結晶塔の帝王ENTEI 〇
セレビィ 時空を超えた遭遇 〇
水の都の加護 ラティアスとラティオス

 〇
七夜の願い ジラーチ 〇
裂空の訪問者 デオキシス 〇
ミュウと波動の勇者ルカリオ 〇
ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ

 〇
ディアルガVSパルキアVSダークライ 〇
ギラティナと氷空の花束 シェイミ 〇
アルセウス超克の時空へ 〇
幻影の覇者ゾロアーク 〇
ビクティニと黒き英雄ゼクロム 〇
ビクティニと白き英雄レシラム 〇
キュレムVS聖剣士ケルディム 〇
神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 〇
破壊の繭とディアンシー 〇
光輪の超魔神フーバ 〇
ボルケニオンと機巧のマギアナ 〇
キミにきめた! 〇
みんなの物語 〇
ミュウツーの逆襲EVOLUTION 〇
ココ 〇

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U-NEXTとは?

基本情報
運営USEN系列
配信スタイル見放題+レンタル
配信数21万以上
得意分野ALLジャンル
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無料体験31日間無料
※600円分のポイント配布

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  • 主要ジャンルの見放題動画数NO.1の動画配信サブスク
  • 電子書籍サービス
  • 雑誌読み放題サービス

 

そのため、エンタメはこれ1つあれば十分と言えるような満足度を味わうことができるんです。

しかも、高画質で動画が楽しめたり、サイト・アプリが使いやすいなど、細かいところまで充実しています。

ですので、動画配信サブスクで悩んだら、まずはこれを選ぶべきといえる圧巻のサービスなんですよ。

おすすめ動画配信サービスランキング 《VOD比較》動画配信サービスおすすめランキング|利用歴10年以上のVODマニアが人気16社から推しサブスクを紹介

 

ただその分、月額料金は2189円と少しお高めに見えます。

私も利用する前はそのように思ってましたが、実際は毎月1200円分のポイントが返ってくるので、利用者の実質的な負担額は989円とむしろ安いぐらいなんですよね。

楽しめるサービス内容とあわせて考えるとコスパは非常に高くて、すでに何年も利用している私ですが、使っていて高いなと思ったことはありません。

 

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簡単な手順をまとめますので、2分もあれば十分完了しますよ。

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STEP.2
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STEP.3
個人情報を入力
STEP.4
支払い方法の入力

このようになっています。

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U-NEXTの解約方法 《53秒で完了》U-NEXTの解約・退会方法は?両者の違い・やり方を図付きで解説

 

映画「ポケットモンスター」が見れる動画配信サービスまとめ

というわけで、映画「ポケットモンスター」が見れる動画配信サービス情報について書いていきました。

そして、イチオシなのはU-NEXT!

その理由をもう一度まとめますと

  1. 過去24作品が見放題
  2. 特典が豪華
  3. 無料体験の1番充実

といった理由からU-NEXTで見るのがオススメです。

もう20年以上続いている作品だけに、豪華としかいいようがありませんので、このチャンスお見逃しなく!

以上、ポケモン映画を視聴するにはどの動画配信サービス?配信動画やサービス内容で比較、でした。

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(本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。)

 

映画「ポケットモンスター」はどの順番で見るべき?公開順?おすすめ順?

映画「ポケットモンスター」は数が多いので、どれから見たらいいか迷ってしまうと思います。

基本的に公開順で最初から見ていけばいくので問題ないと思います。

ただ、もし過去のアニメシリーズのどれかを見ている場合は、それに関係する作品から見ていくのがベストですね!

いま見ているキャラクターたちが映画にでてきますし。

  1. 1998:ミューツーの逆襲
  2. 1999:幻のポケモン ルギア爆誕
  3. 2000:結晶塔の帝王ENTEI
  4. 2001:セレビィ 時空を超えた遭遇
  5. 2002:水の都の加護 ラティアスとラティオス
  6. 2003:七夜の願い ジラーチ
  7. 2004:裂空の訪問者 デオキシス
  8. 2005:ミュウと波動の勇者ルカリオ
  9. 2006:ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ
  10. 2007:ディアルガVSパルキアVSダークライ
  11. 2008:ギラティナと氷空の花束 シェイミ
  12. 2009:アルセウス超克の時空へ
  13. 2010:幻影の覇者ゾロアーク
  14. 2011:ビクティニと黒き英雄ゼクロム
  15. 2011:ビクティニと白き英雄レシラム
  16. 2012:キュレムVS聖剣士ケルディム
  17. 2013:神速のゲノセクト ミュウツー覚醒
  18. 2014:破壊の繭とディアンシー
  19. 2015:光輪の超魔神フーバ
  20. 2016:ボルケニオンと機巧のマギアナ
  21. 2017:キミにきめた!
  22. 2018:みんなの物語
  23. 2019:ミュウツーの逆襲EVOLUTION
  24. 2020:ココ

 

映画「ポケットモンスター」シリーズの紹介

劇場版第1作「ポケットモンスター ミューツーの逆襲」とは?

映画「ミュウツーの逆襲」は、ポケットモンスターシリーズで最初の映画かつ最大のヒット作、原点とも言える作品です。作品のすごいところは、子ども向け映画とは思えないほどメッセージ性のあるストーリーだという点です。初めて見たときはただ面白かったと思うだけだったけれど、年齢を重ねて改めて見たとき、こんなにも哲学的な要素まで詰め込まれた完成度の高い作品だったのかと驚かされました。 作品の最大の見どころは、タイトルにもなっているミュウツーの存在です。ミュウツーは幻のポケモンであるミュウの遺伝子から作り出されたポケモンなのですが、オリジナルであるミュウに対して強い対抗心を持っています。後半でミュウツーとミュウのバトルシーンは、手に汗握る展開で思わず見入ってしまいます。ミュウツーは市村正親さん、ミュウは山寺宏一さんという豪華な組み合わせも、作品を彩る大切な要素だと思います。 そして一番感動するのが、ラストのピカチュウが泣く場面です。ピカチュウの涙を皮切りに、今まで戦っていたポケモンたちも心を動かされ奇跡が起きます。種族や生まれが違ったとしても、こうやって1つになることができるのだと思わせてくれる作品でもあります。

 

劇場版第2作「ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」とは?

この映画で個人的に一番好きなキャラクターが、ヤドキングです。緊迫なシーンが続く映画の中で、ヤドキングの存在が癒しとなって、心を落ち着かせてその先の展開を楽しむことができると思います。ヤドキングの声はゲスト声優の浜田雅功さんが担当していて、ちょっと抜けているけれど、なんだかんだ頼りになる可愛いキャラクターが大好きです。 また作品の面白さの1つが、伝説のポケモンたちのバトルシーンです。ルギアだけではなく、サンダー・ファイヤー・フリーザーが登場し、白熱のバトルを繰り広げます。そんなバトルをしているシーンの中、サトシは世界のピンチを救うために戦います。ピンチになったとき、普段は敵であるロケット団が助けてくれるのも映画ならではの見どころです。 物語の結末もいいですが、最後に心配してくれている母親の存在を感じさせてくれるのも作品の魅力だと思います。世界を救おうと頑張ったサトシに対し、母であるハナコは世界よりサトシのほうが大切だと伝えます。なんだかんだサトシってまだ10歳の少年っていう設定で、こうやって心配してくれている母親がいるから頑張ることができるのだと感じることができました。自分も親に心配かけないように頑張ろうと思える作品でもあります。

 

劇場版第3作「ポケットモンスター 結晶塔の帝王ENTEI」とは?

主役ポケモンであるエンテイもいいですが、作品のカギを握っているのが不思議なポケモンであるアンノーンです。当時ポケットモンスターシリーズの金銀をプレイしているときも、アンノーンがどういう存在かわからず、映画にも出ると聞いてどのような活躍を見せるのか興味を持ちました。アンノーンはアルファベットなどに似た形をしていて、さまざまな種類がいるポケモンです。そしてアンノーンが作り出す幻の世界観が、何度見ても飽きない展開となっています。 アンノーンが作り出した幻によってエンテイという父親を手に入れた少女ミーの成長も、作品の見どころの1つだと思います。最初はアンノーンが作り出した自分の理想の世界に閉じこもっていたミーが、サトシたちとの触れ合いを通して成長していく姿がきれいにまとまっている作品だと感じています。 エンテイの存在もかっこいいけれど、映画で一番かっこいいところを持っていったのはリザードンです。このときリザードンは、サトシの手持ちから外れて強くなるために修行をしていました。ですが偶然サトシのピンチを知って、駆け付ける姿に離れていても心は繋がっているリザードンとサトシの絆を感じることができました。映画だけではなく、アニメシリーズで、進化前のヒトカゲからのくだりを知っていると、リザードンが駆けつけるシーンがさらなる感動ポイントにつながると思います。

 

劇場版第4作「ポケットモンスター セレビィ 時空を超えた遭遇」とは?

幻のポケモンであるセレビィは、時渡と呼ばれる能力を持っています。この能力で違う時代に来てしまった少年ユキナリとサトシとの出会いによって、物語は動き出します。タイトルに入っている遭遇は「そうぐう」ではなく、「であい」と読ませるところが、粋な演出で作品の魅力につながっているのではないでしょうか。 作品で悪役ポジションであるビシャスは、個人的にポケモン映画シリーズの中でトップ3に入る悪役だと思います。無理やりセレビィを捕まえて、セレビィが大好きな森を破壊させて、ポケモンの心まで殺してしまう嫌な奴だけれど、そういう悪役の存在が物語を引き立てています。ただ調子がいいときは立派な悪役なのに、手持ちポケモンも使えなくなったらただの小物というギャップも面白い作品です。 またタイムスリップしてきた少年ユキナリは、サトシが持っているモンスターボールとは異なるものを使っているなど、ところどころに違う時代から来たという設定が楽しめる展開があるのも作品の魅力です。そしてエンディングまで見ると、ユキナリはある人物の子供時代だったという事実がわかります。サトシとの過去の出会いを匂わせるシーンは1度もなかったのに、どういう気持ちでサトシと接していたのかなと気になる作品でもあります。

 

劇場版第5作「ポケットモンスター 水の都の加護 ラティアスとラティオス」とは?

好きなポケモン映画ランキングでも上位になることが多い作品というだけであって、個人的にも好きなポケモン映画の1つです。映画の中では架空の都市「アルトマーレ」をサトシたちが訪れますが、モデルとなっているのはイタリアのヴェネツィアです。水の都とも呼ばれるヴェネツィアと同じように、アルトマーレでは街の至るところに水路が張り巡らせていて、この水路が物語のカギを握っています。この作品から実在の都市などをモデルにすることが増えて、どこがモデルになっているか見るのもポケモン映画で好きな点の1つです。

全体的なストーリーも好きですが、ラティアスとラティオスの兄妹の絆も作品の見どころです。妹であるラティアスは無邪気な性格で、自分の能力を使ってサトシと遊びたい姿がとにかくかわいいです。そして兄のラティオスは、自分がピンチになっても妹のラティアスを守る姿がかっこいい存在です。この兄の姿を見て、ラティアスはもっと成長できるのだろうなと感じました。

またラストでサトシにキスをしたのが、ラティアスとカノンどちらかという問題は、ポケモン映画シリーズで長年の謎になっています。個人的にはカノンの姿になったラティアスだと思っていますが、でも絵を描いたのはカノンだしなぁと見終わった後に色々考えられるのも作品の魅力に繋がっていると思います。

 

劇場版第6作「ポケットモンスター 七夜の願い ジラーチ」とは?

2003年公開の七夜の願いジラーチは、ポケットモンスターの劇場作品第6作にあたります。 またアドバンスジェネレーションシリーズの記念すべき初映画で、前売り券を購入するとルビー・サファイアのジラーチが受け取れると話題になりました。 主人公のサトシ達は、1000年に一度7日間だけ現れるといわれている、千年彗星を見る為にポケモン遊園地を目指します。 ところがその場所は何もない平原でしたが、次の瞬間にトラックに乗った集団が現れ、瞬く間に巨大な遊園地を作り上げました。 遊園地で人気のバトラーとダイアンのマジックショーを見ていると、マサトはダイアンの眠り繭の声を聞きます。 その繭の中にいたのがまさにジラーチで、千年彗星と同じく7日間だけ活動するジラーチをマサト面倒を見ることになります。 作品の魅力は可愛らしいジラーチを始めとして、ジラーチを利用しようとする敵の存在と、敵から守ろうとするサトシ達の戦いです。 上映時間80分の作品ですが、テンポが良くて上手く緩急がつけられていますから、見どころ満載で最後まで目が離せないです。 それから無印時代のポケモンが沢山登場するので、ポケモン好きにとってはファンサービスに力が入れられている作品となっています。

 

劇場版第7作「ポケットモンスター 裂空の訪問者 デオキシス」とは?

裂空の訪問者デオキシスは2004年に公開された上映時間99分の作品です。 前作に続く第7作目の劇場版で、更にテレビ東京開局40周年の記念作品でもあります。 今作では幻のポケモンデオキシスにフォーカスが合わせられていますが、やはり前売り券でもらうことができました。 劇場版の特徴としては、オリジナルキャラクターが沢山登場する作品で、ハイテク都市が舞台となっていることが挙げられます。 宇宙から隕石が飛来して衝突した氷原に、ロンド博士達の観測隊が到着しました。 そこにはDNAポケモンのデオキシスがおり、デオキシスを追ってきたレックウザが現れました。 激闘の結果デオキシスは負けてしまい、レックウザは空へと帰っていきます。 その出来事から4年後のラルースシティに、サトシ達一行が到着します。 サトシはロンド博士の息子のトオイと出会って、4年前の出来事で抱えたポケモンへのトラウマを克服させようとする物語です。 面白さと見どころは、再び現れるデオキシスとレックウザの再戦や、デオキシスが街を襲う理由が分かりサトシ達が協力するシーンです。 最終的には丸く収まり、デオキシスやレックウザ達は帰っていき、街は平和を取り戻します。 見どころは登場人物が多くお祭りのようなところや、迫力ある激しいバトル、そして笑いあり感動ありで終わるのが本作の魅力です。

 

劇場版第8作「ポケットモンスター ミュウと波動の勇者ルカリオ」とは?

2005年公開作品のミュウと波動の勇者ルカリオは、ミュウと波導の勇者にルカリオが加わる形でタイトルが決まった経緯がある作品です。 見どころはやはりゲームに登場してこなかった幻のポケモン、ルカリオが登場したり活躍するところです。 作品としての特徴は、ゲームやアニメのバトル形式の戦闘ではなく、過去の戦争を描いていることです。 物語は数百年前にまで遡り、戦争に巻き込まれ危機に瀕するオルドラン城と女王が登場します。 ルカリオは城に仕える波導使いアーロンの弟子にあたり、アーロンはルカリオの元へ向かおうとしますが、世界のはじまりの樹が光って戦いが食い止められました。 舞台は現代に移り、アーロンは数百年の時を経ても尚、城を守った勇者として語り継がれているわけです。 サトシはオルドラン城で開催されるポケモンバトル大会に参加して優勝、アーロンの杖を握ったことでルカリオが飛び出してきます。 面白さは現代だけでなく過去と話が繋がっていること、ルカリオとアーロンの友情や悲しい別れなど、心を動かされる見どころが沢山あるのがポイントです。 ルカリオがなぜサトシに反応したのか、ルカリオのアーロンに対する誤解やサトシとの関係の変化、アーロンの真実を知るルカリオの姿も見逃せないです。

 

劇場版第9作「ポケットモンスター ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」とは?

ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィは2006年の作品で、アドバンスジェネレーション最後の劇場版です。 作品の舞台はイタリアの島と海がモデルで、海底神殿も登場するのが見どころの1つです。 物語の鍵を握るのはマナフィのタマゴで、盗賊団ファントムトループのファントムが海底でタマゴを見つけたところから始まります。 タマゴはポケモンレンジャーのジャックに奪われ、早速持ち主が変わりました。 一方、サトシはポケモンと心を通わせることができる水の民の一族のヒロミと、家族のマリーナ一座に出会いました。 サトシは一座と行動することになりましたが、旅をしている最中にハルカが光っているマナフィのタマゴを発見します。 ジャックは実はマナフィのタマゴを守る為に、マナフィと関係する水の民の末裔、マリーナ一座と協力してタマゴを育てていたのでした。 作品の面白さは、タマゴを隠そうとするマリーナ一座が、海底神殿アクーシャに不思議な感覚を感じたハルカにある事実を伝えて観客にも衝撃が与えられることです。 見どころはポケモンと心を通わせるシーンや、美しく描かれている背景などで、激しい展開はないもののじんわりと心にしみる感覚が得られることからおすすめです。

劇場版第10作「ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ」とは?

2007年の劇場作品ディアルガVSパルキアVSダークライは、タイトルの通りディアルガとパルキア、存在感のあるダークライという3つのポケモンの登場が最大の特徴となっています。 物語は、ヒカリがポケモンコンテストに挑戦する為に訪れた断崖の町、アラモスタウンで繰り広げられます。 アラモスタウンでは街全体で様々な事件が起こっており、その犯人としてダークライが疑われることになります。 一方、街を象徴する時空の塔で調査をしていたトニオは、100年前の天才建築家ゴーディの日記を読んで予言を知ります。 その予言を知ったトニオは、神と呼ばれるディアルガ、パルキアに関係する悪夢が近づいていることに気がつきます。 目玉のポケモンと街に起こっている事件の関係、犯人に疑われた幻のポケモンダークライについてなど、面白さと見どころが盛りだくさんです。 それからダークライを演じる特別ゲストの石坂浩二さんの演技にも注目です。 神と呼ばれるポケモン達の圧倒的な存在感と、激しく戦う姿からも目を離すことはできないでしょう。 過去23作品から投票で選出され、2022年に再上映が決まったほどの人気作ですから、初公開から約15年が経過していますが今見ても面白いはずです。

 

劇場版第11作「ポケットモンスター ギラティナと氷空の花束 シェイミ」とは?

当時最初に発表されたタイトルは、「ギラティナと氷空の花束」のみでした。その後「シェイミ」の姿が初公開されて、正式なタイトルにも加わったという経緯があります。初めて見たときのシェイミの姿が可愛くて、こんな見た目が可愛いポケモンがどのような能力を持っているのだろうとワクワクしました。 シェイミの魅力は可愛さだけではなく、グラデシアの花の花粉を嗅ぐとフォルムチェンジしてスカイフォルムになるところです。姿が変化して羽が生えて空を飛べるようになるだけではなく、急に強気な性格にまで変化してしまう姿もシェイミの魅力につながっています。一度強気になっても元のランドフォルムに戻るとまた弱気になって、小さな子供を見ているみたいで終始シェイミの魅力に振り回される作品です。あと素直になれないシェイミとサトシの関係も好きです。 またシェイミの名前の由来は、中国語でありがとうを意味する「謝謝」からきています。名前の由来の通り、「ありがとう」が一つのテーマになっている作品で、感謝の気持ちを大切に生きなければいけないなと感じさせてくれます。感謝の気持ちの大切さを思い出すことで、作品を見た後しばらくは、優しい気持ちで過ごせるような気がします。

 

劇場版第12作「ポケットモンスター アルセウス超克の時空へ」とは?

ポケモン映画において、神々の戦い3部作とされる最後の作品で、前作と全然作で登場したディアルガ・パルキア・ギラティナも登場し物語のカギを握っています。過去作にも登場した伝説のポケモンのバトルシーンなども魅力ですが、圧倒的存在を持つ世界を作ったと言われるポケモンであるアルセウスが一番の存在感を持っています。アルセウスの声優を美輪明宏さんが担当したことで、独特の世界観に引き込まれる作品でもあります。 圧倒的な強さを持つ伝説のポケモンたちが多く登場する一方で、作品における癒しの存在がギザみみビチューです。片方の耳がギザギザになっていて、あっちこっちで動き回って色々な活躍をしています。特にピカチュウとギザみみピチューが一緒に行動するところが、2匹とも可愛くて見ていて癒されます。 また圧倒的な力に頼るのではなく、最後には人間とポケモンたちで協力しながら土地をよみがえらせていくことの素晴らしさが描かれています。地道な積み重ねが未来につながっていき、未来を変えること力にもつながるのだと学べる作品です。最後のアルセウスのセリフに引き込まれ、アルセウスの声優に美輪明宏さんを選んだ人は天才じゃないかと思いました。

 

劇場版第13作「ポケットモンスター 幻影の覇者ゾロアーク」とは?

幻影の覇者と呼ばれるゾロアークは、さまざまなポケモンの姿に化けることができます。その能力に目をつけられたことがきっかけで、子どものように可愛がっているゾロアを人質に取られたと思いこみ、コーダイの悪事に協力させられます。自分のために悪いことに手を貸しているゾロアークを助けたいと頑張るゾロアの姿が可愛いし、成長していくにつれて頼もしい存在になっていきます。可愛い存在ではあるけれど、時々人の姿に化けていたずらをしかけたりして、見ている側も騙されたとなってしまうのも作品の見どころです。 ゾロアの姿も可愛いですが、進化した姿であるゾロアークの存在が物語における最大の見どころです。騙されて行動しているとはいえ、伝説のポケモンであるライコウ・エンテイ・スイクンに化けて街で暴れるとか、スペックが高すぎるし、1匹で何でもできる姿がすごすぎます。そんなゾロアークを「マァ」と呼んで慕うゾロアの一生懸命さと可愛さを守りたいから、ゾロアークもゾロアのために頑張れるんだろうなと思います。本当の親子ではないけれど、親子以上の絆があるゾロアとゾロアークの関係性、最後にはこの先もずっと一緒に2匹がいられたらいいなと思える作品でした。

 

劇場版第14・15作「ポケットモンスター ビクティニと黒き英雄ゼクロム/白き英雄レシラム」とは?

1度に2つの作品が同時公開されたのは、ポケモン映画において初の試みでした。それぞれゼクロムとレシラムがメインとなっている作品で、基本的なストーリーは同じだけれど、ところどころセリフや登場するポケモンたちが異なっています。片方の作品でのみ色違いで登場するポケモンもいるなど、普通に映画鑑賞をするだけではなく、間違い探しをする楽しみもあります。1回見るだけではなく、何回も見てそれぞれのストーリーを楽しみたくなります。 ゼクロムとレシラムの活躍もかっこいいですが、メインポケモンであるビクティニの活躍が作品における最大の魅力だと思います。勝利ポケモンであるビクティニは、人間やポケモンに不思議なパワーを与える能力があります。ビクティニの力でパワーアップしたポカブやズルックが、普段と違った力を発揮するシーンが見ていて楽しいです。不思議な能力を持つ一方で、マカロンが大好きといった可愛い一面があるポケモンです。普段のビクティニは「ティニ」と鳴きますが、マカロンを喉に詰まらせてしまったシーンだけ「ク」と発したというエピソードが好きです。また透明になれるビクティニが、どこに隠れて何をしているのかなと見るのも楽しみ方の1つです。

 

劇場版第16作「ポケットモンスター キュレムVS聖剣士ケルディム」とは?

この作品で一番好きなセリフが、サトシの「泣いたってどうにもならないだろ」の一言です。圧倒的な強さを持つキュレムに対し、1度は逃げ出してしまったケルディオ、再び挑むことを決意してもくじけるケルディオに対してサトシが言った一言です。自分も悔しいことがあるとよく泣いてしまうので、サトシの一言は自分自身の心にも響きました。最終的にケルディオが覚悟の姿に変化してケルディオに立ち向かう姿を見て、泣いてばかりではなくもっと自覚を持って頑張らなきゃいけないなと思うきっかけとなった作品です。

またケルディオを見守る存在である3匹の聖剣士も物語の見どころの1つとなっています。聖剣士のリーダー的存在であるコバルオンは、冷静沈着でケルディオを見守る存在です。またテラキオンやビリジオンもそれぞれの立場からケルディオを見守り成長をサポートしています。それぞれの聖剣士の教えが、聖剣士だけではなく、普通に生きていくうえでも大事な教訓になるなと感じる部分もあります。

あと駅弁の売り子と一緒に登場するバニプッチも個人的な見どころです。冷凍みかんならぬバニプッチが凍らせた冷凍オレンの実を食べてみたいと思いました。駅弁のダルマッカ弁当も気になります。

 

劇場版第17作「ポケットモンスター 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」とは?

神速のゲノセクトミュウツー覚醒は、映画第1作に登場したミュウツーが登場する作品です。1作目でミュウツーは人間を憎んで自分の存在意義を見失う様子が描かれていましたが、この作品では野生ポケモンに助けられて居場所を見つけている様子が描かれています。過去作のミュウツーと同じような境遇にあるゲノセクトたちは、以前のミュウツーと同じように人を憎んでいましたが、サトシやミュウツーとの関わりによって考えが変わっていくところが見どころです。人為的に改造されたゲノセクトたちの悲しい話に思えるかもしれませんが、しっかりと人間や他のポケモンとの絆が描かれています。少しずつ心を開いていくゲノセクトを見れば、人間とポケモンは分かり合えると感じることができるでしょう。改造を行ったプラズマ団には怒りを感じますし、ゲノセクトたちの境遇を考えると悲しい気持ちになります。けれども、物語が進むとともに着実に幸せな方向に進んでいることが感じられるので、バッドエンドが苦手な人でも安心して見ることが可能です。第1作でミュウツーの活躍を見ている人はもちろんですが、過去作を見ていない人でも楽しめる内容となっているところが魅力的だと言えます。

 

劇場版第18作「ポケットモンスター 破壊の繭とディアンシー」とは?

破壊の繭とディアンシーは、ディアンシーの成長を楽しめる作品です。ディアンシーは聖なるダイヤをつくることができずに悩んでおり、ゼルネアスのフェリアオーラを浴びればこれをつくれると聞いてゼルネアスを探すようになります。途中でサトシと出会ったディアンシーは悪者との戦いで活躍したり、ときには挫折を味わったりしながらゼルネアスを探し出すという内容です。ディアンシーはとても健気なポケモンであり、頑張りや成長の様子を見ているとうるっときます。そして、タイトルにある破壊の繭も見どころです。盗賊とサトシのバトルで眠りを妨げられたイベルタルは大破壊を始めますが、かなり緊迫したシーンとなっています。可愛いポケモンを見るだけなく、映画ならではのハラハラやドキドキを楽しみたい場合にもピッタリです。ポケモン映画は全てポケモンと人間との友情や絆、成長が描かれていますが、この作品に関してはそれらがより丁寧に描写されていることが特徴的だと言えます。子供でも分かる内容ではありますが、いつもよりは単純明快な話ではなく、大人であればかなり考えさせられる内容だと言えるでしょう。可愛らしいポケモンが主役の映画を選びたい場合、大人が楽しみやすい映画を選びたい場合に良い作品です。

 

劇場版第19作「ポケットモンスター 光輪の超魔神フーバ」とは?

光輪の超魔神フーパはフーパの可愛さが堪能できる作品です。劇場版のポケモンでは可愛らしいポケモンが主役であることも多いですが、フーパには子供のような無邪気な可愛さがあります。いたずらっ子ではありますが、見ていてイライラするようなことはありません。微笑ましく感じられるものなので、穏やかな気持ちで楽しむことができます。フーパの力も見どころで、たくさんのピカチュウを召喚するシーンは圧巻です。こちらの作品のもう1つの見どころは、伝説のポケモン同士の激突シーンだと言えます。ルギア・ラティオス・ラティアス・黒いレックウザ・ディアルガ・パルキア・ギラティナ・キュレム・ゲンシグラードン・ゲンシカイオーガなど、ファンであれば絶対に見たいと思わせるような、数々の伝説ポケモンが登場です。迫力のある戦闘シーンを見ることができるため、激しいポケモンのバトルを見たい人にもおすすめの作品です。また、サトシとの絆やフーパ自身の成長も丁寧に描かれています。本来は過去の行いを理由に力を抑制されていたフーパですが、一連の出来事を通して力を取り戻すことができ、明るくて優しい性格に戻って行動していく様子も必見だと言えるでしょう。

 

劇場版第20作「ポケットモンスター ボルケニオンと機巧のマギアナ」とは?

ボルケニオンと機巧のマギアナの見どころは、対照的な2匹のポケモンです。まず、ボルケニオンは人間を嫌って信用しようとしない性格だと言えます。一方、マギアナはポケモンだけでなく人にも優しく、手品のようなもので人々を楽しませるポケモンです。正反対の2匹はまるで兄妹のような関係で、見ていて穏やかな気持ちになれること間違いありません。ボルケニオンとサトシが不思議な鎖で繋がれてしまうところも見どころです。人が大嫌いなポケモンが人間と行動を共にすることになり、最初は険悪な雰囲気も多々見られます。しかし、サトシの熱い気持ちがボルケニオンに伝わり、ツンツンとした態度でありながらも徐々にサトシのことを信頼できるようになっていることが分かるはずです。更に、この作品ではジャービスという悪者の登場も見どころだと言えます。劇場版作品の中でもかなりの悪役であり、それだけにヒヤヒヤするシーンやハラハラするシーンが多いです。2匹のポケモンに危機的な状況が襲いかかるシーンでは、ポケモンたちが涙を流す様子に見ているこちらまで泣いてしまいます。心が揺さぶられるような作品を見たいのであれば、この作品がおすすめだと言えるでしょう。

 

劇場版第21作「ポケットモンスター キミにきめた!」とは?

「キミにきめた!」は、2017年の7月に公開されたポケモンの映画です。この作品はポケモンの映画の中でも20作目にあたり、アニメ化20周年の記念として制作されました。テレビアニメのカントー地方編がベースになっています。この作品の大きな見どころは、主人公のサトシとピカチュウが初めて出会うシーンから描かれていることです。旅を通して2人が成長をし、強い絆で結ばれるまでの物語が描かれています。昔のポケモンが多く登場することもこの作品の見どころです。私がこの作品を見て一番面白いと感じたところは、20年以上前にテレビで見た内容をもう一度映画で見ることができたので、非常に懐かしかったことです。昔ポケモンのアニメをテレビで見て大人になった人にもおすすめできる映画です。登場するポケモンがどれもおなじみのキャラクターばかりなので、大人でも安心して見ることができます。サトシとピカチュウが最高のパートナーであることを確認できたことも、私がこの作品を見て面白いと思ったところです。この作品が公開された時点ですでにサトシとピカチュウは20年以上一緒にテレビアニメで冒険をしていましたが、2人の絆の強さの原点を改めて確認することができました。

 

劇場版第22作「ポケットモンスター みんなの物語」とは?

「みんなの物語」は、2018年に公開されたポケモンの映画です。21作目のポケモン映画で、この物語の舞台となっているのはフウラシティというある地方の町です。この作品の特徴は、ポケモンと人間の絆が強く描かれていることです。サトシたちがフウラシティを訪れた時に町ではお祭りが開催されていましたが、このお祭りにはさまざまな人が参加していました。私がこの作品を見て面白いと感じたことは、作品に登場するキャラクターがみな個性的であることです。主人公であるサトシとピカチュウも魅力的ですが、ゲストキャラクターにも魅力のある人物が数多く登場します。この作品に登場するキャラクターの中でも私が好きなのはリサというキャラクターです。リサは怪我をしている弟のためにポケモンをつかまえるためにフウラシティに来ました。私がこの作品の中で好きなシーンは、リサのためにサトシとピカチュウが協力してイーブイを捕まえるところです。イーブイとリサの心の交流も私が好きな場面です。イーブイは始めリサになつこうとしませんが、怪我をしてリサに彼女に看病してもらってから、リサに心を開くようになりました。他のキャラクターのポケモンとの関係も面白いので、非常に見ごたえがある作品です。

 

劇場版第23作「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲EVOLUTION」とは?

「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」は、2019年に公開されたポケモンの映画です。22作目の映画で、ポケモンを放映しているテレビ局の開局55周年記念として制作されました。この作品の大きな特徴は、映画代作である「ミュウツーの逆襲」をリメイクしていることです。私がこの作品を見て面白いと感じたところは、作品のもとになった第1作の「ミュウツーの逆襲」と比較しながら、楽しめることです。リメイクなので共通するシーンも多くありますが、細かな点で違いが多くあるので、違いを見つけるのが非常に楽しかったです。映画を見ていた時には気がつかなかったシーンにも実は違いがあったりして、何回見直しても楽しめる作品です。子供の頃に「ミュウツーの逆襲」を見たことがある大人には特に楽しめる作品で、懐かしいだけでなく改めて作品の面白さに感動することもできます。子供がいる人は子供と一緒に見て楽しむこともでき、昔好きだったアニメを家族で一緒に楽しめます。私がこの作品を見て面白いと思ったもう一つのポイントは、第1作と同じ音楽が使用されていることです。昔の音楽をそのまま使うのでなく、アレンジして使用されているところもこの作品の大きな見どころです。

 

劇場版第24作「ポケットモンスター ココ」とは?

「ココ」は2020年の12月に公開されたポケモンの映画です。この作品はポケモンの映画で初めて冬の季節の公開されました。劇場版ポケットモンスターの第23作目にあたり、ポケモンと人間の親子の絆が描かれています。私がこの作品を見て面白いと思ったことは、登場人物とポケモンの関係性です。この作品の登場人物であるココは森の中で生活している少年で、子供の頃からポケモンに育てられました。ココを育てたのはザルードというポケモンで、非常に貴重なポケモンです。この作品の中で私が見どころだと思ったことは、ココとサトシたちの楽しいやり取りです。ココは人間ですがずっとポケモンに育てられていたので、人間の言葉を上手に話すことができませんでした。ココはポケモンの言葉をしゃべることができるので、ピカチュウを通してサトシと意思の疎通をしていたところが非常に面白かったです。ザルードのココに対する感情も、この作品の大きな見どころです。ザルードはココを育てるために、仲間の掟を破って一人で生活していました。ザルードはココに対して普段は不愛想ですが、この作品にはココに対するザルードの愛情がわかるシーンが数多く登場するので、2人の親子の絆に感動できます。

 

 


 

 

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