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【DCEU】DC映画の見る順番は?ジャスティスリーグ・スーサイドスクワッドシリーズのおすすめを時系列・公開順とあわせて紹介

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DCEU映画シリーズの見るべき順番

「マン・オブ・スティール」から始まり、「ジャスティス・リーグ」や「スーサイドスクワッド」など、DCコミックスのヒーローとヴィランたちがクロスオーバーする形で展開してきた「DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)」シリーズ。

ライバルであるマーベルの「アベンジャーズ」シリーズと並び、現代のアメコミ映画ブームを引っ張っていく存在で、一区切りのついた2023年までファンの心に残る作品を残してくれました。(現在は別シリーズが進行中)。

しかし、作品数が多く時系列もやや複雑なため、「どの順番で見たらいいの?」「どれがDCEU作品なの?」と迷う人も多いはず。

そこで、初めての方でもわかりやすいよう、DCEUのおすすめの見る順番と、各作品の概要を紹介していきますね。

 

なお当ブログでは、DC映画を見るおすすめの方法についてもまとめているので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。

DC映画が見れる動画配信サービス 《DCEU・DCU》DC映画が見れる動画配信サービスは?人気VODからジャスティスリーグ・スーサイドスクワッドなどのおすすめを紹介

DC映画の見る順は?おすすめの順番を紹介

DC映画では、ジャスティス・リーグ本編のほか、そのスピンオフ作品が複数のグループに分かれて作らています。

ただこれらは、ライバルであるマーベルのアベンジャーズ・シリーズとは違い、複雑に絡み合っているわけではありません。

アベンジャーズ 映画を時系列に見る順番まとめ 《アベンジャーズ》マーベル映画の見る順番は?MCU作品をおすすめ順に紹介

ですので、まずはメインとなるジャスティス・リーグ本編を一気に見た上で、本編と関係の深いスピンオフ作品をグループごとに見ていくというのがおすすめですね。

具体的には、こういった順番にそれぞれを一気見していく感じです。

  1. 「ジャスティス・リーグ」シリーズ
  2. 「スーサイド・スクワッド」シリーズ
  3. 「シャザム」シリーズ
  4. 「ブルービートル」

では、各シリーズごとの見る順番について解説していきますね。

 

「ジャスティス・リーグ」シリーズの見る順番

1.マン・オブ・スティール

超人的な力を持つ少年、クラーク・ケントは親との約束でその力を封印し、孤独な少年時代を過ごす。やがて成長し、死んだ父の「使命を突き止めろ」という言葉に従って放浪の旅に出たクラークは、自分の正体と故郷である惑星クリプトンの歴史を知り葛藤する。

U-NEXT マン・オブ・スティール

「マン・オブ・スティール」は、これまでも何度も映像化されてきたスーパーマンを、ヘンリー・カヴィル主演で作り直したDCEU(DCエキステンデッド・ユニバース)シリーズの第1作目の作品。

上映時間は2時間半と少し長めですが、その分、スーパーマンの誕生秘話、普段記者として働いている理由、外敵との初の対決など、見どころがたくさんあり、かつそれぞれが丁寧に描いています。

生まれ育った地域が破壊されたり、力を出すなと言われていたため育ての父であるジョナサンを失ったりと、クラークにとっては厳しく悲しいことがたくさんありました。

そんな中で、自分の特殊能力を使って大切な地球を守ろうと胸に誓うまでに成長する軌跡を描いた映画となっています。

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2.バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生

地球の危機を救って英雄と崇められるスーパーマンだが、一方でその驚異的な能力を危険視する人々も出現。彼の戦いにより自身の保有するビルを破壊され、大切な人々を失ったブルース・ウェイン=バットマンも怒りを募らせ、スーパーマンの前に立ちふさがる…。

出典:U-NEXT バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生

「バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生」は、前作「マン・オブ・スティール」の続きを描いた作品。

スーパーパワーでもって人々を救っているスーパーマンですが、その力による弊害もやはりでてくるもの。

それを危惧しはじめた人々が出始め、その中にはバットマンこと、ブルース・ウェインもいた。

そんなところから始まる作品です。

 

また、ジャスティス・リーグ構想が初めて語られた作品は本作。

ここから、他のヒーローたちが登場する下地ができたことを考えると、DCEU作品の第1作目は前作「マン・オブ・スティール」ですが、本当の意味でのスタートは本作といってもいいぐらい、非常に重要な作品なんです。

 

その最大の魅力は、やはりDCコミックのスターの共演。

それぞれのやり方に悩み、敵対することになるスーパーマンとバットマン、

そこに自分の存在が知られてしまったと焦る美女ワンダーウーマンまで登場。

それぞれがそれぞれの立場で活動し、それが入り乱れていくさまが楽しい映画ですね。

 

後、本作といえば敵であるレックス・ルーザー!

映画「ソーシャル・ネットワーク」や「ゾンビランド」で有名なジェシー・アイゼンバーグが演じたんですが、本当に素晴らしいんですよ。

レックス・ルーザーの持つ周りを見下した態度や、狂気性を示す演技があまりに真に迫っていて。

DC作品のヴィランとして素晴らしい演技をした役者といえば、「ダークナイト・トリロジー」シリーズの第2作「ダークナイト」でジョーカーを演じたヒース・レジャー。

「ジョーカー」シリーズでジョーカーを演じたホワキン・フェニックス。

この2人が挙げられることが多いですが、個人的に本作のジェシー・アイゼンバーグは、この2人に迫るぐらい大好きです。

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3.ジャスティス・リーグ

スーパーマン亡き後の世界、宇宙から侵略の手が迫っていた。世界の危機を察知したバットマンは4人の超人たちを集め、正義のために戦うチーム、ジャスティス・リーグを創設。地球征服をたくらむ敵・ステッペンウルフを倒すために立ち上がる。

出典:U-NEXT ジャスティス・リーグ

「ジャスティス・リーグ」は、前作「バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生」の続きを描いた作品。

スーパーマン亡き後、前作で出会ったバットマンとワンダーウーマンが主軸となり、地球最速の男であるフラッシュ、海洋を統べる王アクアマン、更に機械と人間の融合対であるサイボーグ、といったメタ・ヒューマンと呼ばれる特殊能力を持った人間によるチームが作られるところからはじまる作品です。

 

本作では異世界から来た怪物とジャスティス・リーグのメンバーが戦うことになるのですが、いろんなヒーローがそれぞれの個性を活かして戦う姿には興奮させられます。

特に、純粋なパワーでは他のヒーローに劣ってしまうにもかかわらず、熟練の技とギミックでもって相手を追い詰めていくバットマンの姿にはしびれました。

バットマンがDCヒーローの中で1番好きだということもありますが、ベン・アフレックの演じた骨太のバットマンが、チームで戦うというストーリーの中で、あまりに輝いていましたから。

 

他にも、ワンダーウーマンが生まれたアマゾン族の弓・剣・馬を使ったアクション、アトランティスの世界における海の中を自由自在に動き回った戦いなど、見どころは多数。

正直、「よく2時間でまとめあげたな」と思えるほど、濃い作品になっています。

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4.ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット

新たな形で蘇るザック・スナイダー版『ジャスティス・リーグ』

出典:U-NEXT ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット

「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」は、上記「ジャスティス・リーグ」の別バージョンとなる作品。

「ジャスティス・リーグ」は、「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生」同様、ザック・スナイダーが監督を務めていたのですが、ザック・スナイダー側の事情により辞任することになり、途中からジョス・ウェドンが監督を引き継ぐことで作成されました。

監督が変わると当然、当初の構想とは違いが出ることになるのですが、ファンなどからザック・スナイダーが構想した作品が見たいとの声が多数上がることに。

そしてできたのが、この「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」になります。

 

違いはいろんなところに出てきますが、大きな違いは、全体を通してトーンがより暗くなっているところ。

ヒーローたちのキャラクターやバトルが深堀りされており、それぞれの個性をより楽しめるようになったところ(その分、スーパーマンに対する「もう、こいつにまかせればいいんじゃね?」感もより強くなった気がします)。

これから始まる各ヒーローが主人公を務めるシリーズ作品、ならびにスーサイドスクワッド/ハーレイクイン作品との結びつきが強固になっているところなどにあらわれていますね。

あと、上映時間が4時間強と、まさかの2倍以上になっているのは大きいです。

ものすごく面白くて、見て損したとかは全く思いませんが、それでもやっぱり長いは長いですよね。

 

これを見ないと他の作品がわからないということはないので、もちろん省略も可です。

でも、かなり素晴らしい作品に仕上がっているので、DC作品、スーパーヒーローものが好きな人は、ぜひ無理してでも見てほしいなと思っています。

「バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生」のところで、ヴィランを演じた好きな俳優として、ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックス、ジェシー・アイゼンバーグを挙げましたが、彼らとおなじぐらい本作でジョーカーを演じてるジャレット・レトも好きなので、彼の演技もぜひ見てほしいですし!

(後で紹介する「スーサイド・スクワッド」にも出てくる上に、本作の登場時間は本当に本当に少ないのですが、本作の狂気を含んだ演技があまりにスゴく圧倒的なので、見ていて損はないと思いますよ)

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5.ザ・フラッシュ

地上最速のヒーロー・フラッシュことバリー・アレンは、死ぬ運命にある母を救うために過去を変えたことから、現在に滅亡の危機を招いてしまう。バリーは異世界のバットマン、スーパーマンならぬスーパーガールと共に、世界を元に戻し人々を救おうとするが…。

出典:U-NEXT ザ・フラッシュ

映画「ジャスティス・リーグ」の後の出来事を描いた、フラッシュ初の主演映画。

時間を巻き戻す能力を手に入れ、かつて死亡した母、そして今苦しんでいる父を助けるため、過去改変を行ったフラッシュ。しかし、その影響と謎の人物の邪魔により世界が変わってしまい、さらに世界滅亡の危機を招いていることに気づいてしまう。そんなところから始まる作品です。

 

本作はフラッシュが主人公なこともあり、スピンオフ作品ではあるのですが、同時にジャスティス・リーグ本編に組み込んでいい作品だと思っています。

ジャスティス・リーグの他のメンバーが複数登場しているし、明確にジャスティス・リーグの一員としての活躍しているのが見てとれる。

しかも、ジャスティス・リーグ本編ではあるけど、スーパーマン以外のヒーローが絡んでいなくて、少し弱かった「マン・オブ・スティール」に、実はフラッシュが陰ながら関係していたことを示し、ジャスティス・リーグ本編の関係をより強固なものにしている。

その上、本作によってこれまでの世界がリセットされたことで、ジャスティス・リーグとして1つの区切りがつけられた。

このようにジャスティス・リーグ本編とのかかわりがかなり強い作品になっていますから。

 

そして、そんな本作には大きな見どころが2つありますが、その1つはフラッシュが成長していく姿。

ジャスティス・リーグのメンバーに選ばれつつも、メンタルの弱さからヒーローなのに少し頼りなかったフラッシュ。

しかし、さまざまな問題とともに自分自身とも向き合っていくことで、見違えるようにたくましくなっていくフラッシュが、本作では丁寧に描かれているんです。

ジャスティス・リーグのメンバーではあるけど、どちらかというとサブよりの存在だったのが、本作で一気に1人前のヒーローになったように感じるほどに。

 

そしてもう1つは、さまざまな世界のヒーローが登場するところ。

本作はマルチバース作品であり、別世界にまたがった活躍を魅せてくれる作品ですので、これまで作られてきたDC映画やドラマにも言及し、そこで活躍するヒーローも映し出されるんです。

かなり豪華で、見ていてとても楽しい。特に、物語に大きくかかわってくる異世界ヒーロー3人のうち、バットマンはかなりの大物ですからね。

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6.ワンダーウーマン

女だけの島で育ったプリンセス・ダイアナ。ある日彼女は、米軍兵士・スティーブを助けたことから外の世界で大きな戦争が起こっていることを知る。男さえ見たことがない彼女だったが、世界を守るという使命感に燃えて外の世界に赴き、人類の未来を託される。

出典:U-NEXT ワンダーウーマン

映画「ワンダーウーマン」は、ワンダーウーマンの誕生に焦点をあてた作品。

人里離れた場所で生活を送っていたアマゾン族のプリンセスとして生まれた、ワンダーウーマンことダイアナ。

自分が育ってきた環境しか知らず、男性も見たことがない彼女が、バットマンやスーパーマンに出会うまでの間、どのように人間社会に溶け込んでいったのかが描かれています。

 

その際、重要なポイントとなるのが、人間世界で出会った男性スティーブとの関係。

限られた社会しか知らず純粋無垢で、正論に寄りがちなダイアナと、世界はそんなに単純じゃないと繰り返すスティーブ。

当初は全くかみ合わない会話を続けていた2人が、徐々に信頼関係を築き、惹かれあっていくことで、ダイアナに心境の変化をつけていってくれるんです。

この変化なしに、「ジャスティスリーグ」など、他の作品に登場するダイアナはなかったことを考えると、本作はもちろん、シリーズ通して大きな意味合いをもっているといえますね。

 

その他に、他のDC映画と異なり、現代ではなく第一次世界大戦の世界が舞台なのも、本作の特徴になっていますね。

時代が時代だけに、全体的ただよっている雰囲気は暗くじっとりとしたもの。

そこに、ダイアナの女性としての美しさ、ワンダーウーマンの戦うヒロインとしての美しさが描かれることで、その美しさを際立ったものにしていますから。

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7.ワンダーウーマン1984

スミソニアン博物館で働く考古学者で、スーパーパワーを秘めた戦士・ワンダーウーマンでもあるダイアナ。彼女の前に、禁断の力を手にした実業家・マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵・チーターが立ちはだかる。ダイアナは世界の危機に1人で立ち向かうが…。

出典:U-NEXT ワンダーウーマン1984

ワンダーウーマン1984は、「ワンダーウーマン」と「バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生」の間を埋める作品。

「ワンダーウーマン」で最愛のスティーブを失い、体は元気だが心が疲弊しきっていたダイアン(ワンダーウーマン)。

彼女がなぜ「バットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生」において、復活できていたのかが描かれています。

 

そして本作の見どころは、ワンダーウーマンVSワンダーウーマンというべき、強き女性同士の激しいバトル。

その後に、ラスボスとの対決も残っていますが、こちらよりも激しいアクションが楽しめるので、アメコミ好きの方にはきっと刺さるはず。

ストーリーがストーリーのため、どうしても暗めの展開が続きますが、随所にアメコミらしい良い意味での大雑把さ・派手さも感じられる作品です。

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8.アクアマン

海の帝国・アトランティスの女王と人間の間に生まれ、海の全生物を味方にする力を持つアクアマン。彼の故郷であるアトランティスが突如地上征服を狙い、動き出す。海帝国ゼベルの王女・メラから世界の危機を知らされたアクアマンはやむなく立ち上がるが…。

出典:U-NEXT アクアマン

「アクアマン」は、アクアマンことアーサーの誕生からはじまり、彼がアトランティスの王になるまでを描いた作品。

DCEU作品として1つ前に作られた「ジャスティス・リーグ」を見る限り、アトランティスと仲良くなることなど考えることもできなかったアーサー。

でも、本作で内面的にも、能力的にも成長したことで、許せなかった自分もアトランティスも受け入れることができ、またアトランティス側からも受け入れられるようになった軌跡が説明されています。

 

この映画の最大の見所は、人気俳優であるジェイソン・モモアの戦闘シーン。

アクアマンがメインの作品だけあって、水中での戦闘は当然素晴らしいんです。

敵も味方も動きはスピーディだし、思いもよらない動きもできる、しかも視界を遮るぐらい大勢の敵が現れたりもするので、陸や空での戦闘とは一味違った、水中ならではの戦闘が展開されていますから。

でも、それだけじゃなく、本作は陸上での戦闘も素晴らしいんですよね。

なんというか、筋肉が躍動しまくっていて、強さに説得力のある戦闘が楽しめて。

やはり筋肉は偉大…

 

ただ、本作は、ネットやSNSをしているとたまに見かける「海、怖い」「海洋恐怖症」といったワードで作られた画像集、それを見て怖くなった経験のある方は、「ヒェッ」となる可能性があるので、少し注意が必要かもしれません。

後、3回目見たあたりから敵のオームがかわいそうになってきてしまったので、そう感じる人もいるぐらいに思っとくといいと思います。

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「スーサイド・スクワッド」シリーズの見る順番

1.スーサイド・スクワッド

スーパーマンのような超人が人類の脅威になった時に備え、米国政府は服役中の悪党たちによる特殊部隊「スーサイド・スクワッド」を結成。減刑に釣られた悪党たちは、命令に背いたり任務に失敗すれば体内の爆弾が爆発させられるという状況で戦いに臨む。

出典:U-NEXT スーサイドスクワット

「スーサイド・スクワッド」は、いわゆる悪者たちがヒーローとなって大暴れするSFアクション映画。

アメリカにはスーパーヒーローがいましたが、彼らがアメリカ政府にたてついた場合、もしくはテロリストになってしまった場合にはどうすればよいか、という悩みがありました。

その悩みを解決する手段として出されたのが、刑務所に服役中のヴィラン(悪者)たちを招集しチームを組ませること。

ただ、最強の悪役たちとよばれた彼らは、絶対に筋書き通りには動きません。

そのために、あの手この手でいうことを聞かせようとするのですが、結局それぞれが個性的に勝手に動くことに。

でも、それこそがこの映画の最大の見どころでもあり、面白さでもあります。

 

あと、本作は、DCEU作品の中でも絶大な人気を誇る、マーゴット・ロビー演じるハレイクインの初登場作品でもあります。

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2.ハーレイクインの華麗なる覚醒/BIRDS OF PREY

悪のカリスマ・ジョーカーと別れ、自由になったハーレイ・クイン。モラルゼロの天真爛漫な暴れっぷりで悪党たちに恨まれるなか、ダイヤを盗んだ少女を守ることに。くせ者だらけの最強チームを結成し、極悪ブラックマスクと全面対決することになるが…。

出典:U-NEXT ハーレイクインの華麗なる覚醒/BIRDS OF PREY

「ハーレイクインの華麗なる覚醒」は、スーサイドスクワッドの人気キャラクター・ハーレイクインが主役の映画。

スーサイドスクワッド1とスーサイドスクワッド2をつなぐポジションの作品です。

そして、これまでは「ジョーカーの彼女」として、ゴッサムシティで地位を築いてきた彼女が、ジョーカーと別れ、自分の手で自分の居場所を確立していくといったストーリーになっています。

今作の最大の見どころは、終盤になるにつれて魅力の増していくハーレイクインの姿。

自分を見失っていた作品序盤では表情にも動きにも影が差していましたが、終盤では前作スーサイドスクワッドにも勝るとも劣らない姿を見せてくれました。

表情が豊かになって可愛さが増し。

コミカルで、スカッとするアクションも増え。

最終的に、猫を思い出させるような、そして小悪魔的な彼女の魅力が前面に出てくるようになっていましたよ。

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3.ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結

政府に管理される極悪受刑者から選ばれた特殊部隊、スーサイド・スクワッドは、はるか遠く、敵だらけのコルトマルタ島に送り込まれる。全員終身刑の14人の悪党たちは、たった10年の減刑と引き換えに、いつ誰が死ぬかわからない無謀な任務に挑むことに…。

出典:U-NEXT ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結

「ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党集結」は、前作「スーサイド・スクワッド」と同様、刑務所の極悪受刑者から選ばれた特殊部隊が活躍する作品。

ミッションに成功すれば減刑、失敗すれば即死という、絶体絶命のスリリングな展開が続くアクション映画です。

そして本作の見どころは、スリリングな展開の中にちりばめられたコミカルな演出。

選ばれたメンバーが、武器オタク、筋肉野郎、水玉の陰キャ、サメ人間などなど、誰も彼も個性豊かすぎて、普通に行動してても面白いんですから本当にズルい。

とはいっても、その中でも、シリーズにずっと登場しているハーレクインの存在感は図抜けていますけどね。

チームを卒業したはずなのに、なんかいる彼女。

ヴィランが主役、脅されorエサを与えられての活動、失敗は許されないなど、暗くなってもおかしくない作品のに、視聴後には元気にしてくれるんですから、本当に不思議な作品です。

元気になりたい人、スリリングなアクションが楽しみたい人におすすめの作品ですね。

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「シャザム」シリーズの見る順番

1.シャザム

身寄りのない思春期ど真ん中の子供・ビリー。ある日突然、彼は魔術師によって「シャザム!」と唱えるとスーパーヒーローに変身できるように。ビリーがそのスーパーパワーをヒーローオタクのフレディと無駄遣いしていると、科学者のDr.シヴァナが現れ…

出典:U-NEXT シャザム!

「シャザム!」は、スーパーヒーロー・シャザムが本当の意味で誕生する軌跡を描いた作品。

古代の魔術師からスーパーパワーを与えられるも、自身の生い立ちが影響し、スーパーパワーを遊び半分で使うだけだった少年ビリー。

でも、自分を大事に思っている存在と出会い、彼らを守りたいという思いから、本当の意味でスーパーヒーローに目覚めていく軌跡が、本作では描かれています。

 

本作の最大の特徴は、他のヒーローものとは違って中身があくまでも少年であること。

シャザムに変身すると大人の姿になるのですが、その言動も考えることも子どものまま。

なので、その一挙手一投足がどこかコミカルにうつり、全編を通して笑いがちりばめられているんです。

ただ、それと同時に、少年らしい悩みや、捨てられた子どもの問題に直面するシーンが描かれることも。

基本的にコメディチックな作品だけに、たまに表れるシリアスなシーンがなかなかに重く、そのテンションの高低差に風邪をひきそうになりましたね。

 

また、ストーリーだけでなく、敵とのバトルでも少年らしさはあらわれているんです。

少年漫画的な描写に、仲間の終結、そして大人のヒーローだとなかなかとらない発想や挑発からのどんでん返しなどなど、主人公が少年だからこその演出がたくさんありますから。

 

重いシーンもありますが、トータルで見たら、子どもも十分楽しめるファミリー映画枠に入る作品だと思いますね。

ダークでシリアス、あるいはコメディチックだけど大人向けの作品が多いDC映画の中では貴重な存在です。

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2.シャザム!~神々の怒り~

神々のパワーを授けられ、「シャザム!」と唱えると最強ヒーローに変身する能力を得たビリー。だが、中身は子供の半人前ヒーロー・シャザムは大人の事情が理解できず、神々を怒らせてしまう。復讐に燃える神の娘たちはドラゴンを引き連れ地球に襲来し…。

出典:U-NEXT シャザム!~神々の怒り~

「シャザム!~神々の怒り~」は、ビリーのさらなる成長を描いた作品。

スーパーパワーで人助けしているのに、そのやり方のせいで「フィラデルフィアの恥」とまで呼ばれるようになってしまったビリーとその仲間たち。

そんな彼らの前に、前作「シャザム!」での行動が原因で引き寄せてしまった、新たな、かつより大きな敵が現れる…

そんなところから始まる作品です。

 

アメコミ実写化作品の中でも、屈指のコミカルさ誇った前作「シャザム!」でしたが、本作でもそれは健在。

また、コミカルパートとシリアスパートとのテンションの落差がすごいのも、前作同様になっています。

ただ、シリアスパートの内容が、前作とは少し違うんですよね。

それまで他人を拒絶していたが、心から信用できる仲間を得たことで、少しずつ心が開けるようになった前作のビリー。

それに対して、本作のビリーは、仲間への想いがより強くなり、ずっと一緒にいることに固執してしまっていたが、ずっと同じではいられないことを受け入れ、さらに変わろうとしていくんです。

本作の悩みは、前作での成長があったからこそ。ある意味レベルの違う成長が、本作では描かれたことになりますからね。

 

後、見ていて思ったのが、序盤の進みが遅く少し心配になったこと。

でも、中盤以降の展開は完璧なんですよね。

早すぎず、遅すぎず進み、ビリーが大きな決断をするところなど、盛り上がるところもたくさん。

ゲストの登場で、さらに盛り上がる。

その上、ようやくジャスティスリーグなど他の作品とのつながりも見え始めてくるんです。

結果、かなり満足して見終わることができましたよ。

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3.ブラックアダム

5千年の眠りから目覚めた破壊神・ブラックアダム。過去に息子を奪われた彼は復讐心を胸に、その破壊の力を現代の人類へと向ける。世界の危機だと招集された正義のスーパーヒーロー軍団・JSAは必殺技を繰り出し、ブラックアダムを捕らえようとするが…。

出典:U-NEXT ブラックアダム

「ブラックアダム」は、シャザム・シリーズのスピンオフ作品。

「シャザム!」で紹介された、過去に魔術師シャザムによって力を与えられ、そして封印された勇者候補。

そんなテス・アダムが現代に解き放たれ、過去の遺恨に向き合い、本当の自分を取り戻していく作品です。

 

本作の最大の特徴は、ヒーロー的存在であるテス・アダムが、アンチヒーローでもあること。

本当に容赦しない。「よくわからないからとりあえず殴っとくか」ぐらいのノリで、相対した者に攻撃を加え、周りを先頭に巻き込んでいきますから。

ただ、その生い立ちから子供には弱く、たまたま出会っただけの親子を守るための戦いに挑んだりもするので、完全にアンチヒーローというわけではないのですが。

自分に向き合ってからは、その傾向が強くなっていきますし。

 

また、本作はバトルにも特徴があって、他のヒーローものでは考えられないぐらい、脳筋仕様でシンプルに楽しいんです。

さすが、世界最大のプロレス団体「WWE」のスターだったドウェイン・ジョンソンが主人公(テス・アダム)の作品だけありますね。

ただの殴り合いにも説得力があって、派手な能力バトルだけでなく、肉弾戦でも楽しめるようにしてくれているんですよ。

ヒーロースーツ着たときより、半裸で暴れてる時の方がしっくりくるヒーローものなんて初めて見ました。

 

とはいっても、本作は完全な脳筋作品というわけではないんですよ。

テス・アダム以外のヒーローたちのバトルを、派手な能力・美しい演出に重きをおいたものにして、テス・アダムの力強さをより際立たせるよう計算していたり。

また、意識的なミスリードを駆使して、最後まで飽きさせないストーリー展開にもしていますし。

シンプルに楽しめるけど、同時に奥深くもある作品になっています。

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「ブルービートル」関連作品の見る順番

1.ブルービートル

大学を卒業し、将来への希望を胸に故郷に戻ったハイメ・レイエスは、エイリアンのバイオテクノロジーが残された古代の遺物・スカラベを手にする。スカラベに共生宿主として選ばれたハイメは、驚異的で予測不可能な力を持つアーマースーツを授かるが…。

出典:U-NEXT ブルービートル

※ブルービートル関連作品

「ブルービートル」は、主人公ハイメがいかにしてブルービートルになったのかを描いた作品。

大学を卒業後ひさびさの帰郷に浮かれていたのもつかの間、親の失業などさまざまな問題に直面していたハイメ。

家族を助けるため、良い職を求めていたとき、たまたまスカラベを手に入れ、そしてたまたまスカラベに寄生されて、ブルービートルに変身することになる。

ブルービートルになることも、そこから派生する事件に巻き込まれることも拒否したいハイメだったが、自分の意志とは裏腹にどんどんどんどん問題に巻き込まれてしまう。

そんなところから始まる作品です。

 

本作の最大の特徴は、全体を通して流れているノリの良さ。

ラテン系移民一家が物語の中心を担っていることもあって、基本的に陽気なんですよね。

もちろん、DC作品ですから暗い話もあるんですが、結構すぐ明るく切り替えてくるんです、彼ら。

ずっとギャグを言っていてコミカルな「シャザム」シリーズも明るいのですが、それとは別の種類の明るさなので、また違った雰囲気が楽しめますよ。

 

また、バトルシーンにも特徴があって、その手数の多さはなかなかないレベル。

銃も、衝撃波も、刃物も、ブルービートルはなんでも作り出せるので、状況にあわせた多種多様なバトルが楽しめるようになっているんです。

ブルービートルの誕生と、ハイメの成長がメインの作品なので、バトルシーン自体の時間は多くないんですが、それでもかなり印象に残っています。

 

後、宿主に寄生する虫(スカラベ)が変身のトリガーになるということで、虫要素が心配になるかもしれませんが、虫が嫌いな人にとってキツそうなシーンは少なめなのでご安心を。

最初の変身シーンぐらいで、むしろデフォルメされたものの方が多いかも。

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【参考】DCEUの公開順・時系列順まとめ

これまで私の考えるおすすめの順番を紹介してきましたが、「やっぱり順番通りに観たい」という方のために、以下に公開順と時系列順もまとめておきます。

DCEUを公開順に

  1. マン・オブ・スティール
  2. バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
  3. スーサイド・スクワッド
  4. ワンダーウーマン
  5. ジャスティス・リーグ
  6. アクアマン
  7. シャザム
  8. ハーレイクインの華麗なる覚醒
  9. ワンダーウーマン1984
  10. ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結
  11. ブラックアダム
  12. シャザム!~神々の怒り~
  13. ザ・フラッシュ
  14. ブルービートル
  15. アクアマン/失われた王国

 

DCEUを時系列順に

  1. ワンダーウーマン
  2. ワンダーウーマン1984
  3. マン・オブ・スティール
  4. バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
  5. アクアマン
  6. スーサイド・スクワッド
  7. ジャスティス・リーグ
  8. シャザム
  9. ハーレイクインの華麗なる覚醒
  10. ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結
  11. ブラックアダム
  12. シャザム!~神々の怒り~
  13. ザ・フラッシュ
  14. ブルービートル
  15. アクアマン/失われた王国

 

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DCEU/ジャスティス・リーグ・スーサイドスクワッドの見る順番まとめ

というわけで、DCEU映画シリーズの見る順番などについてまとめてきました。

一応の区切りをつきましたが、それぞれの作品が非常に面白いので、まだ見ていない人はぜひ見てほしいシリーズです。

その際は、この順番で楽しんでくださいね。

  1. マン・オブ・スティール
  2. バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
  3. ジャスティス・リーグ
  4. ワンダーウーマン
  5. ワンダーウーマン1984
  6. アクアマン
  7. アクアマン/失われた王国
  8. ザ・フラッシュ
  9. スーサイド・スクワッド
  10. ハーレイクインの華麗なる覚醒
  11. ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結
  12. シャザム
  13. シャザム!~神々の怒り~
  14. ブラック・アダム
  15. ブルービートル

以上、DCEU映画シリーズの見る順番は?ジャスティス・リーグ・スーサイドスクワッドシリーズのおすすめを時系列・公開順ともに紹介でした。

 

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(本ページの情報は2025年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。)

 

DCEUを簡単解説/シリーズ概要&DCU・アベンジャーズとの違いなど

DCEUをもう少し知りたい方のために、DCEUについて簡単に説明しておきます。

DCEUは、途中で体制変更がありつつも、映画監督ザック・スナイダーの抗争を軸に展開されてきたDC映画シリーズ。

シャザムなど一部例外はありますが、全体的にシリアスかつダークな雰囲気をまとっていたのが特徴のシリーズです。

ライバルであるマーベルの「アベンジャーズ」シリーズのような明るく・ユーモアな作風とは対照的。

また、ジェームズ・ガン中心に展開される新シリーズ「DCU」シリーズとも違った雰囲気を味わえます。

 

そして、DCEUシリーズは大きく分けて4つのグループに分けられます。

4つのグループを具体的に言うと、このようになります。

  1. ジャスティス・リーグ関連作品
  2. スーサイド・スクワッド関連作品
  3. シャザム関連作品
  4. ブルービートル関連作品

この中で、メインとなるのは①ジャスティス・リーグ関連作品なので、DCEUシリーズを見るならまずはこれからはじめるべきですね。

ただ、その中には、ジャスティス・リーグ本編と、各メンバーの単独スピンオフ作品が存在します。

これらに関しては、まず本編を見て、それからスピンオフを見ていくのがおすすめですね。

一方、②スーサイド・スクワッド関連作品と、③シャザム関連作品、④ブルービートル関連作品に関しては、ジャスティス・リーグ本編とのかかわりが薄いため、どこからからはじめても楽しめます。

ただ、ジャスティス・リーグ構想をはじめて表に出したのが映画「スーサイド・スクワッド」だったこともあり、個人的に③の方がジャスティス・リーグ本編とのかかわりが若干強く、こちらから見る方がよいかなと思っています。

(表に出したといっても、ブルース・ウェイン/バットマンが匂わせ発言をした程度でしたが)

 

映画以外のDCUE作品について

DCUEは映画作品をメインに据えたシリーズです。

ですので、基本的に映画だけで構成されているのですが、例外があります。

それが海外ドラマ「ピース・メーカー」シーズン1

「スーサード・スクワッド」シリーズのスピンオフ作品で、かつ「ザ・スーサイド・スクワッド”極”悪党、集結」に登場したピース・メーカーが主人公のドラマ作品です。

ちなみに、シーズン2からはDCUとして公開されることになります。

 

Q&A:よくある質問まとめ

Q1.DCEUとは何ですか?

DCEU(DC Extended Universe)は、DCコミックスのヒーローやヴィランたちが、同一の世界で活躍するクロスオーバーシリーズです。2013年の「マン・オブ・スティール」からスタートし、「アクアマン/失われた王国」で一区切りがつきました。

 

Q2.公開順と時系列順、どちらで見るのがオススメですか?

一番のおすすめは、ジャスティスリーグ関連を一気に見てからスピンオフを見ていく流れではあります。ただ、公開順と時系列順に関しては、ストーリーだけじゃなく、公開当時の驚きも楽しめる公開順をオススメします。

 

Q3.すべてのDCEU映画を視聴するにはどの動画配信サービスがおすすめですか?

U-NEXTが見放題あるいはレンタルですべて配信しておりオススメです。他にも配信しているところはありますが、U-NEXTでは、DCEUの海外ドラマシリーズ(「ピースメーカー」)も独占見放題で配信しており、より楽しめますから。

 

Q4.ジャスティスリーグとスナイダーカットの違いは?

ジャスティスリーグは、当初ザック・スナイダーの構想で作られるでしたが、彼が途中降板したことで、別の監督が作り直すことになりました。しかし、ザック・スナイダーが作るはずだったバージョンが見たいというファンの声が多かったことから、ザック・スナイダーによる再編集版が行われ、それがスナイダーカットになります。

 

Q5.DCEUはDCコミックス初心者でも楽しめますか?

はい、かなり丁寧に作られたシリーズですし、また過去のDCコミックスの映画からは基本的に独立しているので、DCコミックスを読んだことがない人でも楽しめる内容になっています。ただ、ザ・フラッシュに関しては、過去のシリーズを知っていた方がより楽しめる構成にはなっています。

 

 

 


 

 

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