「ヴェノム」や「モービウス」などで構成される、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(通称:SSU)。
スパイダーマンに関わるキャラクターが活躍する、スパイダーマン好きなら絶対に抑えておきたいシリーズ作品です。
ただ、公開順=時系列になっていないこともあって、どの順番で見ればいいのか少しわかりづらいところがあります。
そこでこの記事では、初めての方でもスムーズに楽しめるよう「SSUシリーズのおすすめの見る順番」を解説していきます。
目次
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)のおすすめの見る順番は?
まず、最初に結論からいうと、SSUシリーズのおすすめの見る順番はこのようになります。
- ヴェノム
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ
- (スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム)
- ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス
- (スパイダーマン・ホームカミング)
- モービウス
- マダム・ウェブ
- クレイヴン・ザ・ハンター
これはまずは「ヴェノム」シリーズを中心に見て、その後に他のシリーズ作品を見ていくというもの。
複数のシリーズで構成されるSSUシリーズは、基本的に各シリーズがバラバラになっていて、どこから見始めても内容がわかるようにはなっています。
であれば、第1作が公開順・時系列ともに最初の作品であり、SSUシリーズの目玉でもある「ヴェノム」シリーズを、最初に一気に見てしまうのが面白くていいと思うんです。
各シリーズはバラバラですが、「ヴェノム」シリーズ内部ではちゃんとストーリーがつながっていますし。
ただ、「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」、「モービウス」を見る際には、少しだけ注意してください。
直前に()で囲っているMCU(アベンジャーズ)シリーズのスパイダーマン作品と、本当に若干ではありますが関係がありますから。
時間がない方は飛ばしても全然大丈夫なので、もし時間ができたら()の作品も見てみてください。
SSUシリーズ各作品を見る順番に紹介
ヴェノム
SSU初の映画となったのが「ヴェノム」です。
地球にやってきた地球外生命体(シンビオート)ヴェノムと、ヴェノムに寄生されたエディ。
激しいアクションシーンと共に、彼ら2人の掛け合いが楽しい作品です。
原作、ならびに初代映画スパイダーマン(サム・ライミ版スパイダーマン)では、スパイダーマンの敵役として残虐で自分勝手な行動がめだったヴェノム。
でも、本作のヴェノムは、残虐で自分勝手な行動の中にもお茶目なところがあって、どこかコミカルで愛すべき存在なのが特徴です。
おかげで、もともとアメコミファンに人気のあったヴェノムでしたが、本作の特徴によって女性や子どもなどさらに多くのファンを作っていきました。
そしてそんな本作は、SSUを見る上で一番最初に見るのがおすすめの作品なんです。
アメコミファン、そうでない方も、そのどちらも楽しめる内容で、SSUに入りやすい作品ですし。
また、詳しい時系列が発表されていないSSUの中ですが、とりあえず本作が1番最初なのは確定していますからね。
(「モービウス」との順番については、モービウスの項目で説明します)
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ
前作「ヴェノム」のラストとつながるヴェノムシリーズ第2番目の作品。
前作ラストで、エディとヴェノムが刑務所まで会いに訪れたクレタス、彼がどういった人物で、なぜエディたちが会おうとしたのかが序盤でわかります。
そして中盤以降は、ヴェノムの行動によってクレスタが新しいシンビオートに感染、敵役(カーネージ)になってエディたちとのバトルとなるんです。
本作は、バトルも、主人公2人のコミカルな会話も、前作よりもぐっとパワーアップ。
その上、前作でいい味を出していた、前作でエディと別れた元カノ(アン)と、そのアンの今カレ(ダン)の2人まで、なぜかさらにいい味がでるようになっています。
ですので、前作でファンになった方はより楽しめる作品になっていますよ。
そして、そんな本作ですが、時系列に関して「モービウス」とどちらが先なのかはっきりわからない状態です(公式が発表していないため)。
ですので、基本的にどちらを先に見てもいいんです。
でも、本作には前作「ヴェノム」のラストとの直接のつながりがあるのに対して、「モービウス」にはそれがない。
これを考えると、ヴェノムを連続してみた方が楽しめると思いますので、本作を優先させました。
あと本作は、MCUスパイダーマンの「スパイダーマン・ノー・ウェイ・ホーム」と一応関係のある作品です。
MCUのファンの私として、「ノー・ウェイ・ホーム」もあわせて見た方が面白いとは思います。
でも、「ノー・ウェイ・ホーム」を見てないからわからないところがでてくることも、逆に見たからストーリーの理解が深まることも、今のところなさそうなので関係があることだけ知っておけば十分かなと思いますね。
ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス
前作「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ」のラスト、かつ「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストとつながるヴェノムシリーズ第3番目の作品。
かつてシンビオートたちが封印した神ヌルが姿を現した本作。
封印のカギとなる物質がヴェノムとエディに宿っていることを知ったヌルによって、シンビオートハンター(ゼノファージン)が差し向けられたため、なんとか逃亡することが物語の中心となっています。
本作がシリーズのファイナルということで、かなり駆け足で物語が進んでいきます。
ヌルとゼノファージンだけでなく、多数のシンビオートに、エイリアンを研究する政府機関まで物語にかかわってきて、かなり盛りだくさんの内容になっていますからね。
正直、前編・後編の2部作にしても良かったんじゃないかとも思います。
でも、多くのシンビオートが絡んだ迫力のバトルや、個人的にかなり気に入っているヴェノムが馬に取りついて疾走しているシーンなど、かなりアクションシーンには力が入っているし。
随所に良い味を出しているエイリアン好きのヒッピー家族など、良いキャラクターもそろえている。
その上、本シリーズ全体で描いた「コミカルで憎めないヴェノム」というヴェノムの姿は、本作が1番の出来になっていました。
ですので、トータルで見ると、本作は、「気になるところはあるけど、同時に魅力も多い」作品だと思うんです。
モービウス
モービウス・シリーズの初の実写映画化作品。
不自由な身体を正常に戻そうとする試みの中で、人の生き血をもとめるダークヒーローになってしまった医師モービウスを主人公にすえた作品です。
スパイダーマンが蜘蛛の影響でスーパーパワーを得たのに対して、モービウスが影響を受けたのは蝙蝠。
そのため、変身した姿はヴァンパイアに似た姿をしています。
そしてバトルも、蝙蝠やヴァンパイアをほうふつとさせるものであり、アメコミ作品の中でも屈指のスピード感を感じることができるんです。
時に、見ていてジェットコースターに乗ってるかのように感じるほどに。
また、本作に関しては、敵役であるマイロ役をつとめるマット・スミスについても、見どころとして外すことができません。
本作のマイロは、かなりクセのあるキャラクターとして描かれており、普通の俳優さんだと役に食われていたと思います。
でも、彼の演技が良すぎて…もう…
SSUの敵役の中でも屈指の出来であり、シーンによっては主役以上のインパクトを感じちゃいましたよ。
そして、そんな本作は、モービウスがヴェノムについて言及しているシーンが途中にありました。
ですので、とりあえず「モービウス」の段階では、ヴェノムのことが知られており、「ヴェノム」の事件が先にあったことがわかります。
また、本作には「スパイダーマン・ホームカミング」の重要なキャラが登場しています。
マダム・ウェブ
マーベル・コミックスに登場するマダム・ウェブ、初の実写映画化作品。
仕事中のおもわぬ事故で死をさまよったことを契機に、とつじょ未来が見えるようになったマダム・ウェブことキャシー(カサンドラ)・ウェブが主人公の作品です。
マーベル初のミステリー作品と注目された本作。
黒いスパイダーマンのような姿をした男性によって、知らない3人の少女たちが殺される未来を見たキャシー。
彼女は3人の未来を変化させようと行動するが、どのように解決すればいいのか糸口さえつかめない。
しかし、それでもあがき続け、犯人の目的、3人の女性との縁、自身と母の秘密などを明らかにしながら、協力して困難を乗り切ろうとしていく。
そんな4人の姿が描かれています。
個人的に、完全なミステリー作品とは違うジャンルの作品じゃないかなとは思います。
ただ、キャシーも3人の少女たちも、現時点では攻撃手段がないため、アクション作品というのも違うため、ジャンル分けはなかなか難しいですね。
ちなみに、2003年という過去が舞台になっていますが、黒いスパイダーマン、女性のスパイダーマン、パーカー家が登場するなど、直接的ではないけど、スパイダーマンとの関係は強い作品になっていますよ。
クレイヴン・ザ・ハンター
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)を見る方法は?
| 配信(全6作品) | 無料体験 | |
| U-NEXT | 6作品 | 31日 600pt配布 |
| Amazon | 6作品 | 30日 |
| Lemino | 6作品 | 30日 |
| Hulu | 6作品 | ✖ |
| ディズニープラス | 3作品 | ✖ |
| DMM TV | ✖ | ー |
SSU作品は、一部の動画配信サイトでだけ配信されている作品。
そのため、SSU作品を見るとなると、そういった動画配信サイトの利用が必要になってきます。
そして、SSU作品が見れる動画配信サイトの中で、選ぶべきイチオシは「U-NEXT」。
全6作品を配信し、かつ充実した無料体験で、SSU作品を安心して見れる動画配信サイトだからです。
SSU作品が気になっている方は、この機会にぜひU-NEXTで見てみてください。
ソニー・スパイダーマン・ユニバース(SSU)作品の見る順番まとめ
ソニーのSSUの見る順番について紹介してきました。
もう1度、おすすめ順にまとめますとこのようになります。
▼おすすめ順
- ヴェノム
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ
- ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス
- (スパイダーマン・ホームカミング)
- モービウス
- マダム・ウェブ
ぜひ気になった順番で見てみてください。どれも面白いですよ。
以上、《SSU》スパイダーマン・ユニバースの見る順番は?ヴェノム・モービウス映画をどこから見たらいいか解説、でした。
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【補足】SSUシリーズの公開順・時系列
ここでは、SSUシリーズの公開順・時系列について解説していこうと思います。
まず、公開順については、このようになっています。
- ヴェノム(2018年)
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ(2021年)
- モービウス(2022年)
- マダム・ウェブ(2024年)
- ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス(2024年)
- クレイヴン・ザ・ハンター(2025年)
他にも計画されていたプロジェクトはあったのですが、実際に製作されるかは未定になっています。
公式からの発表があり次第、追記していきますね。
一方、時系列順に関しては、公開されていないのではっきりしない状態です。
とりあえず、ヴェノム3部作は公開順=時系列になっていること。
ヴェノム第1作が、モービウスよりも先に起きていること。
わかるのはこの2つだけ。
「マダム・ウェブ」と「クレイヴン・ザ・ハンター」はどこに入れるべきか公式の発表がありません。
(本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。)
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